QGゲーム
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/10/20 07:01 UTC 版)
「UTYわいわいQGランド」の記事における「QGゲーム」の解説
ほとんどのゲームは『関口宏の東京フレンドパークII』のアトラクションの小学生版である。ゲーム名には番組タイトルの「QG」が頭に付く。順位によって獲得ポイントが異なり、「QGステップ」以外は1位から順に、10、5、3、0ポイントとなる。失格の場合は0ポイントとなる。 QGパックンチョ 開いたり、閉じたりする口の中にどれだけボールを入れられるかを競う。制限時間は30秒。1チーム2人1組で挑戦し、半分の15秒になったら交替する(交替しなければ失格となる)。 QGシーソー 45秒間シーソーを動かしてバスケットにボールをどれだけ入れられるかを競う。制限時間は45秒。1チーム2人1組で挑戦し、ボールがうまくバスケットに入るか途中でボールが落ちてしまっても交替になる。 QGフライングピザ フリスビー型のピザを○、△、□の形をした口の中にどれだけ入れられるかを競う。制限時間は30秒。1チーム2人1組で挑戦し、半分の15秒になったら交替する(交替しなければ失格となる)。 QGスケーティング ボード上で反復横跳びをする。制限時間は30秒。ボードの両端にセンサーが付いているので、そこをしっかりとタッチしなければノーカウントになる。このゲームは各チーム代表者1名で挑戦。 QGステップ 30秒間にどれだけステップを踏めるかを競う。2回戦行い、それぞれの回において1位から順に5、3、1、0ポイントが与えられる。 QGトレイン 45秒間ミニチュア機関車が走り、機関車の先端には針が付いている。レール上には風船が設置されている。挑戦者(各チームの代表者1名)は風船を割らないように輪投げをする。風船が割れてしまった場合は失格となる。
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