Breakthrough!とは? わかりやすく解説

Breakthrough!

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/05 06:33 UTC 版)

Breakthrough!
Poppin'Partyスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル J-POPキャラクターソング
レーベル ブシロードミュージック
チャート最高順位
  • 週間1位(Billboard)[1]
  • デイリー1位(オリコン)
  • 週間3位(オリコン)
Poppin'Party アルバム 年表
Poppin'on!
(2019年)
Breakthrough!
(2020年)
LIVE BEYOND!!
(2021年)
公式 試聴動画
Poppin'Party「Breakthrough!」MV Short ver. - YouTube
Poppin'Party 2nd Album「Breakthrough!」(6/24発売!!) - YouTube
『Breakthrough!』収録のシングル
  1. 「キズナミュージック♪」
    リリース: 2018年12月12日
  2. 「Jumpin'」
    リリース: 2019年2月20日
  3. 「Dreamers Go!/Returns」
    リリース: 2019年5月15日
  4. 「NO GIRL NO CRY」
    リリース: 2019年7月31日
  5. イニシャル/夢を撃ち抜く瞬間に!
    リリース: 2020年1月8日
テンプレートを表示

Breakthrough!』は、2020年6月24日発売Poppin'Partyの2ndアルバムである[2]

本作には12thシングル「キズナミュージック♪」から15thシングル「イニシャル/夢を撃ち抜く瞬間に!」までのほか、配信シングル「White Afternoon」や、「Breakthrough!」をはじめとする新曲が複数収録されている。

通常盤(BRMM-10254)とBlu-ray付生産限定盤(BRMM-10253)の二種類をリリース[2][3]

生産限定盤には、Singleのカップリング曲を集めたB面ベスト集のCDと海外にて撮り下ろされた「Breakthrough!」MV、2019年に行われた「Poppin'Party Fan Meeting Tour 2019!」千秋楽・東京公演「宇宙へドリーマーズGO!」の模様を収録したBlu-rayのほか、フォトブックレットが付属する。

当初は同年6月3日に発売される予定だったが、新型コロナウイルスの影響による製造上の都合により変更された[2]

音楽性・歌詞

メンバーの愛美はMikikiとのインタビューの中で、前作『Poppin'on!』はベスト盤のような内容だったのに対し、本作は新曲が多く、曲調の幅も広まったと話している[4]

リアルサウンドの泉夏音は、Poppin'Partyとのインタビューの中で、表題曲「Breakthrough!」について、バンドが今後も飛躍していく姿がイメージできたと話しており、愛美も今までのポピパの殻を打ち破るという意思表明とあわせて、「ブレイクする」との意味合いでこのような曲名にしたと説明している[5]。 「Breakthrough!」の歌詞の内容は、バンド側から歌詞に入れてほしい言葉を中村航に伝える形で形成された[5]。言葉の中には、イベント「Poppin’Party Fan Meeting Tour 2019!」に関連したものも含まれている。

また、愛美は本アルバムにて曲調の幅が広まったとブシロードとのインタビューの中で話している[6]。たとえば4曲目の「Hello! Wink!」は、『ガルパ』のハロウィンイベントにあわせてつくられた曲であり、バンドにとっては今までにしたことのない曲調だったと説明している[6]。7曲目の「White Afternoon」もバンドにしては珍しい本格的なバラードだったと愛美は話している[6]

リアルサウンドの泉は、12曲目に収録されている「ミライトレイン」の内容について、「STAR BEAT!~ホシノコドウ~」との関連性を指摘しており、メンバーの伊藤彩沙も、バンド内でもそのような話があったとし、立ち位置が若干似ているかもしれないと話している[5]

収録内容

CD

Disc1(両盤共通)
全作詞:中村航
  1. Breakthrough!
  2. NO GIRL NO CRY Poppin'Party Ver.
    • 作曲・編曲:藤永龍太郎(Elements Garden)
    • シングル「NO GIRL NO CRY」収録曲。
  3. イニシャル
  4. Hello! Wink!
    • 作曲・編曲:藤永龍太郎(Elements Garden)
  5. Step×Step!
    • 作曲・編曲:岩橋星実(Elements Garden)
    • テレビアニメ『BanG Dream! 3rd Season』挿入歌
  6. Jumpin'
    • 作曲:上松範康、編曲:岩橋星実
    • 13thシングル。
  7. White Afternoon
    • 作曲:上松範康、編曲:藤永龍太郎
    • 配信シングル。CD初収録。
    • キリン 午後の紅茶 『世界で、いちばん、あったかい。「冬 バンドリ!仲間の絆」篇』コマーシャルソング[8]
  8. キラキラスター!
    • 作曲・編曲:藤田淳平(Elements Garden)
    • リアル脱出ゲーム『バンドリ! ガールズバンドパーティ!xナゾトキ街歩きゲーム「探し出せ! ランダムスター!」』主題歌[9]
  9. Returns
    • 作曲:上松範康、編曲:藤田淳平
    • 14thシングル「Dreamers Go!/Returns」2曲目。
  10. Dreamers Go!
    • 作曲・編曲:菊田大介(Elements Garden)
    • 14thシングル「Dreamers Go!/Returns」1曲目。
  11. キズナミュージック♪
    • 作曲・編曲:藤永龍太郎
    • 12thシングル。
  12. ミライトレイン
    • 作曲・編曲:藤永龍太郎
    • テレビアニメ『BanG Dream! 3rd Season』挿入歌
  13. 夢を撃ち抜く瞬間に!
    • 作曲 - 上松範康、編曲 - 竹田祐介(Elements Garden)
    • 15thシングル「イニシャル/夢を撃ち抜く瞬間に!」2曲目。
    • テレビアニメ『BanG Dream! 3rd Season』エンディングテーマ[10][7]
Disc2(生産限定盤のみ)
「1000回潤んだ空」を除く全作詞:中村航
  1. ぽっぴん'しゃっふる
    • 作曲:上松範康、編曲:藤永龍太郎
    • 1stシングルのカップリング曲。
  2. 夏空 SUN! SUN! SEVEN!
    • 作曲:上松範康、編曲:藤永龍太郎
    • 2ndシングルのカップリング曲。
  3. 1000回潤んだ空
    • 作詞・作曲:上松範康、編曲:藤永龍太郎
    • 4thシングルのカップリング曲。
  4. Happy Happy Party!
    • 作曲・編曲:藤永龍太郎
    • 5thシングルのカップリング曲。
  5. 夏のドーン!
    • 作曲・編曲:岩橋星実
    • 7thシングルのカップリング曲。
  6. キミにもらったもの
    • 作曲・編曲:母里治樹(Elements Garden)
    • 8thシングルのカップリング曲。
  7. Light Delight
    • 作曲・編曲:藤永龍太郎
    • 9thシングルのカップリング曲。
  8. 切ないSandglass
    • 作曲:上松範康、編曲:菊田大介
    • 11thシングルのカップリング曲。
  9. Home Street
    • 作曲・編曲:都丸椋太(Elements Garden)
    • 12thシングルのカップリング曲。
  10. What's the POPIPA!?
    • 作曲・編曲:菊田大介
    • 13thシングルのカップリング曲。
  11. SAKURA MEMORIES
    • 作曲・編曲:藤間仁
    • 15thシングル(キラキラVer.)カップリング曲[10]
  12. アニバーサリー
    • 作曲・編曲:岩橋星実
    • 15thシングル(ドキドキVer.)カップリング曲[10]

Blu-ray(生産限定盤のみ)

  1. 「Breakthrough!」MV
  2. 「Poppin'Party Fan Meeting Tour 2019!」東京公演「宇宙へドリーマーズGO!」

演奏

Disc 1

Disc 2

パフォーマンス

本作収録曲のうち、『Step×Step!』は、2020年10月に行われたBanG Dream! 8th☆LIVE「Breakthrough!」にて初めて披露された[11]。 アニメ第3期のとある場面を踏襲するため、同楽曲のパフォーマンスにおいては、ドラムの大橋彩香とキーボードの伊藤彩沙が前に出て演奏しており、このうち大橋は立ってドラムを叩いていた[注釈 1]。また、同楽曲はロックこと朝日六花(RAISE A SUILEN)を応援する内容であることから、観客席は彼女のイメージカラーである緑色のペンライトの光で埋め尽くされた[11]

評価

Skream!の宮﨑大樹は、バンドのキラキラした印象は変わらないまま曲調の幅が広まったと述べつつも、あらためての入り口としてもふさわしいと評価している[12]。宮﨑は収録曲のうち、「Hello! Wink!」からは普段とは異なる大人びた表情を、「White Afternoon」では白雪の舞い降りる美しい情景がそれぞれ浮かんだとしている[12]

脚注

注釈

  1. ^ この構成は直前に演奏していた『ぽっぴん’しゃっふる』と同じである[11]

出典

  1. ^ 【ビルボード】Poppin’Party『Breakthrough!』が20,988枚を売り上げてALセールス首位 TUBEデビュー35周年記念の2作がトップ5入り | Daily News | Billboard JAPAN
  2. ^ a b c Poppin'Party 2nd Album「Breakthrough!」の発売延期につきまして”. ブシロードミュージック (2020年5月8日). 2021年12月3日閲覧。
  3. ^ Poppin’Partyに聞く、2019年“修行期間”の成果と5周年への思い「人生の財産みたいに大切な時間」(3ページ目)”. Real Sound. ブループリント (2020年6月1日). 2021年10月2日閲覧。
  4. ^ Poppin'Party、Roselia、RAISE A SUILENが3か月連続アルバム・リリース! 〈バンドリ!〉から生まれた3バンドのフロントマンに訊く、それぞれの楽曲に込められた思い”. Mikiki. 2021年10月2日閲覧。
  5. ^ a b c Poppin’Partyに聞く、2019年“修行期間”の成果と5周年への思い「人生の財産みたいに大切な時間」”. Real Sound. ブループリント (2020年6月1日). 2021年10月2日閲覧。
  6. ^ a b c 【「ブシロードミュージックパスポート」オープン記念】Poppin'Party・愛美さん「Breakthrough!」インタビュー公開!”. ブシロードミュージック (2020年8月20日). 2021年11月12日閲覧。
  7. ^ a b アニメ『バンドリ!』第3期の制作発表会に愛美ら登壇│発表会レポ”. アニメイトタイムズ (2019年12月13日). 2021年10月3日閲覧。
  8. ^ 「バンドリ!×午後の紅茶」Poppin'Partyの新楽曲も聴ける! 全編描き下ろしアニメCM公開”. アニメ!アニメ! (2019年12月9日). 2021年12月14日閲覧。
  9. ^ 書き下ろし新曲「キラキラスター!」イベント主題歌に決定!バンドリ! ガールズバンドパーティ!×ナゾトキ街歩きゲーム「探し出せ! ランダムスター!」』(プレスリリース)https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000206.000013162.html2021年10月22日閲覧 
  10. ^ a b c 「BanG Dream!」特集|愛美(Poppin'Party 戸山香澄役)インタビュー|「バンドリ!」年表で振り返る、キラキラドキドキの4年半 (4/4)”. 音楽ナタリー. Natasha (2020年1月9日). 2021年10月3日閲覧。
  11. ^ a b c 佐々木雅晃 (2020年10月23日). “【Poppin’Party 機材紹介】2020.10.8-9@東京ガーデンシアター BanG Dream! 8th☆LIVE「Breakthrough!」キラキラ☆Festa Day!/ドキドキ♪Special Day! ライブレポート | ウェブマガジン 『STAGE』 - Part 6”. stagegear.jp. 2022年1月18日閲覧。
  12. ^ a b 宮﨑大樹. “Breakthrough! / BanG Dream!”. Skream! 邦楽ロック・洋楽ロック ポータルサイト. 2021年11月12日閲覧。

BREAK THROUGH

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/03/14 09:24 UTC 版)

B'z > 作品リスト > BREAK THROUGH
『BREAK THROUGH』
B'zスタジオ・アルバム
リリース
ジャンル
時間
レーベル BMGビクター
プロデュース 中島正雄
チャート最高順位
ゴールドディスク
  • ミリオン(日本レコード協会[3]
  • B'z アルバム 年表
    • BREAK THROUGH
    • (1990年)
    『BREAK THROUGH』収録のシングル
    1. LADY-GO-ROUND
      リリース: 1990年2月21日
    テンプレートを表示

    BREAK THROUGH』(ブレイク・スルー)は、日本音楽ユニットB'zが1990年2月21日にBMGビクターからリリースした3作目のオリジナル・アルバムである。このアルバムは、BMGルームス(現:VERMILLION RECORDS)の設立後も、発売権はソニー・ミュージックダイレクトGT musicに残された。

    内容

    キャッチフレーズは「感性が誘惑された。創造力が突き抜けた。[4]

    初回盤のみCDケースを入れる紙製の箱が付属している。

    また、本作から[注 1]ディスクレーベルがジャケットのロゴを使用した専用デザインになった[注 2]

    B'zのオリジナル・アルバムとしては初めて裏ジャケットに収録曲が表記されておらず、新品時に付属している帯に収録曲が表記されている。

    タイトル通り“突き抜ける”がテーマで、“BREAK THROUGH”と同じ意味の歌詞があちこちに登場するのが特徴。また、ラップヒップホップの要素を取り入れるなど現在では聴けないテイストの曲が多い。稲葉は独自の作詞スタイルを確立するため、ロックでは敬遠されるような言葉や口調を積極的に取り入れるようになったと述べている[5]。また、本作まではイマジネーションだけで作詞をしていたとも述べている[6]

    また、本作からバンドスコアが発行されるようになり、本作のバンドスコアである『BREAK THROUGH+BAD COMMUNICATION』には『BREAK THROUGH』の楽曲の他に「BAD COMMUNICATION」(楽曲)も収録されている。

    現時点でシングルと同時発売された最後のオリジナルアルバムである。また、シングル曲が1曲目に収録される形式も32年後の22ndアルバム『Highway X[注 3]までなく、カップリング曲2nd beat)も15年後の14thアルバム『THE CIRCLE』まで収録されなくなる。

    実験的に発売したミニ・アルバム『BAD COMMUNICATION』がロングヒットしていたことも影響してB'zでは初のTOP10入りを果たし、最終的には72万枚以上を売り上げる大ヒットとなった[1]

    1997年に発売された非公式ベスト・アルバム『Flash Back -B'z Early Special Titles-』には、「B・U・M」「BOYS IN TOWN」「HEY BROTHER」「今では…今なら…今も…」以外の7曲が収録された。

    2018年に結成30周年記念として『DINOSAUR』までのオリジナル・アルバムと共にアナログレコード化された[7][注 4]

    収録曲

    CD
    全作詞: 稲葉浩志、全作曲: 松本孝弘、全編曲: 松本孝弘・明石昌夫
    # タイトル 作詞 作曲・編曲 時間
    1. LADY-GO-ROUND 稲葉浩志 松本孝弘
    2. 「B・U・M」 稲葉浩志 松本孝弘
    3. 「BREAK THROUGH」 稲葉浩志 松本孝弘
    4. 「BOYS IN TOWN」 稲葉浩志 松本孝弘
    5. 「GUITARは泣いている」 稲葉浩志 松本孝弘
    6. LOVE & CHAIN 稲葉浩志 松本孝弘
    7. 「となりでねむらせて」 稲葉浩志 松本孝弘
    8. 「HEY BROTHER」 稲葉浩志 松本孝弘
    9. 「今では…今なら…今も…」 稲葉浩志 松本孝弘
    10. 「SAVE ME!?」 稲葉浩志 松本孝弘
    11. 「STARDUST TRAIN」 稲葉浩志 松本孝弘
    合計時間:

    楽曲解説

    1. LADY-GO-ROUND
      • 3rdシングルの表題曲。
    2. B・U・M
      • 全英詞ラップ調の曲。演奏時間は1分25秒と短い。
      • 歌詞の「Here we are B'z & the Funky Crew」という部分はB'zの音楽制作集団「B+U+M」(B'z Unreal Music、94年に解散)のことを歌っている。
    3. BREAK THROUGH
      • 表題曲。
    4. BOYS IN TOWN
    5. GUITARは泣いている
    6. LOVE & CHAIN
      • 3rdシングルのカップリング曲。
    7. となりでねむらせて
    8. HEY BROTHER
    9. 今では…今なら…今も…
    10. SAVE ME!?
    11. STARDUST TRAIN
      • 歌詞の内容は不倫を歌ったものとなっている。

    参加ミュージシャン

    脚注

    注釈

    1. ^ ミニ・アルバムも含めると、『BAD COMMUNICATION』から
    2. ^ 前作『OFF THE LOCK』までディスクレーベルは汎用タイプだった。
    3. ^ 『Highway X』の1曲目に収録された「SLEEPLESS」は配信限定シングルである。
    4. ^ 発売元は原盤権を所有するアリオラジャパン

    出典

    1. ^ a b “B'z、さらなる記録更新へ!ニューアルバムリリース決定!”. ORICON NEWS (オリコン). (2006年5月10日). https://www.oricon.co.jp/news/21023/full/ 2020年3月15日閲覧。 
    2. ^ Billboard Japan Top Download Albums | Charts”. Billboard JAPAN. オリコン (2021年5月26日). 2022年12月14日閲覧。
    3. ^ 日本レコード協会 ミリオン以上認定作品」『The Record』第442号、日本レコード協会、1996年9月1日、4頁。 
    4. ^ MUSIC FREAK MAGAZINE - B'z Dictionary(「キャッチコピー」「catch copy」の項)”. エムアールエム. 2011年6月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年9月28日閲覧。
    5. ^ 雑誌「音楽と人」1998年1月号のインタビュー
    6. ^ 「GOETHE独占取材! Ⅱ 35年の軌跡、ソロの矜持」『GOETHE』2024年10月号、株式会社幻冬舎、2024年8月26日、62頁。 
    7. ^ “B'z、アルバム全20作品をアナログ化。大型エキシビションで販売”. rockin'on.com (ロッキング・オン). (2018年3月22日). https://rockinon.com/news/detail/174432 2018年11月10日閲覧。 
    8. ^ 『music freak magazine & Es Flash Back B'z XXV Memories I』エムアールエム、2013年、245頁。 

    関連項目

    外部リンク


    Breakthrough (韓国のTWICEの曲)

    (Breakthrough! から転送)

    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/30 07:07 UTC 版)

    Breakthrough
    TWICEシングル
    初出アルバム『&TWICE
    B面 FANCY -Japanese ver.-
    リリース
    規格 マキシシングル
    音楽配信
    録音 2019年
    ジャンル J-POPエレクトロ・ポップ
    時間
    レーベル ワーナーミュージック・ジャパン
    ゴールドディスク
    チャート最高順位
  • 週間2位(オリコン
  • 週間1位(Billboard Japan Hot 100
  • 2019年7月度月間5位(オリコン)
  • 2019年度年間17位 (オリコン)
  • 2019年度年間28位(Billboard Japan Hot 100
  • TWICE シングル 年表
    HAPPY HAPPY
    (2019年)
    Breakthrough
    (2019年)
    Fanfare
    (2020年)
    &TWICE 収録曲
    Stronger
    (2)
    Breakthrough
    (3)
    Changing!
    (4)
    #TWICE3 収録曲
    The Best Thing I Ever Did -Japanese ver.-
    (1)
    FANCY -Japanese ver.-
    (2)
    Feel Special -Japanese ver.-
    (3)
    ミュージックビデオ
    「Breakthrough」
    - YouTube
    テンプレートを表示

    Breakthough(ブレイクスルー)は、韓国のガールズグループTWICEの日本5thシングルである。2019年7月25日ワーナーミュージック・ジャパンによってリリース。

    背景とリリース

    2019年4月6日、TWICE DOME TOUR "#Dreamday"のファイナル公演にて、本シングルのリリースを発表した。[1]

    6月12日、YouTubeにてMVが公開された。TWICEとしては初めて、日本でのオリコン一位を逃した楽曲となっている。

    プロモーション

    本シングルを引っ提げて、8月25日に幕張メッセ、8月27日にインテックス大阪でハイタッチ会を開催予定。

    収録曲

    # タイトル 作詞 作曲 編曲 時間
    1. Breakthrough Yu Shimoji Jan Beers, Rajan Muse, Ronnie Icon Jan Beers, Rajan Muse, Ronnie Icon
    2. 「FANCY -Japanese ver.-」 B.E.P, Jeon Goon, Eri Osanai B.E.P, Jeon Goon Rado
    3. 「Breakthrough」(taalthechoi Remix) Yu Shimoji Jan Beers, Rajan Muse, Ronnie Icon taalthechoi
    4. 「Breakthrough」(Instrumental)   Jan Beers, Rajan Muse, Ronnie Icon Jan Beers, Rajan Muse, Ronnie Icon
    合計時間:
    初回限定盤A DVD
    # タイトル 作詞 作曲・編曲
    1. 「Breakthrough」(Music Video)    
    2. 「Breakthrough」(Music Video Making Movie)    
    初回限定盤B DVD
    # タイトル 作詞 作曲・編曲
    1. 「Breakthrough」(Music Video Lip Sync ver.)    
    2. 「Jacket Shooting Making Movie」    

    脚注

    外部リンク


    ブレイクスルー

    (Breakthrough! から転送)

    出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/06 01:08 UTC 版)

    ブレイクスルーブレークスルー英語: breakthrough)は、障壁の突破を意味する英単語。一般的には、進歩、前進、また一般にそれまで障壁となっていた事象の突破の事など肯定的な意味であるが、障壁を突破されて問題が発生することも意味する。

    一般

    作品名

    楽曲
    アルバム
    ゲーム

    団体名

    その他

    脚注

    1. ^ 「ワクチン接種後のブレークスルー感染」 なぜワクチンと感染予防対策の両方が必要なのか”. 厚生労働省 (2021年8月27日). 2021年10月2日閲覧。
    2. ^ 杉田隆「For Your Information」『ファルマシア』第44巻第1号、公益社団法人日本薬学会、2008年、22頁、doi:10.14894/faruawpsj.44.1_22 
    3. ^ 中瀬 一則、菅原 由美子、藤岡 正紀、今井 寛、片山 直之「ミカファンギン耐性非カンジダ属真菌によるブレイクスルー感染症の臨床的特徴」『日本臨床救急医学会雑誌』第18巻第1号、一般社団法人 日本臨床救急医学会、2015年、38-44頁、doi:10.11240/jsem.18.38 

    関連項目





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