4ストロークガソリン
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「三菱自動車のエンジン系列名」の記事における「4ストロークガソリン」の解説
A — 1947年の三菱・みずしまTM3Aに3Aとして搭載された744cc空冷OHVエンジン。1955年のTM6型には改良型の6Aが搭載された。 ME1 — A型エンジンを改良したもの。866ccのME10と851ccOHVのME12が存在した。 NE/NE1 — 名古屋製作所が三菱・シルバーピジョンの為に開発した空冷サイドバルブエンジン。1946年のC-10に搭載された112ccのNE10は僅か1.5馬力であったが、庶民の足と戦後復興の象徴となった。傾斜シリンダーのNE10は後に同じ112ccながらシリンダー配置を縦に変更されたNE7を経て192ccのNE9へと発展。125ccのNE8ではOHV化が行われ、175ccのNE13へと発展した。
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「三菱自動車のエンジン系列名」の記事における「4ストロークガソリン」の解説
3A9 — 3A91エンジンは、2005年の三菱・コルトから搭載。現時点(2016年)においては3A92が6代目ミラージュに搭載されている。 3B2 — 2006年の三菱・iから搭載。MIVECを採用し新燃費基準に対応している。2019年現在では三菱・eKスペース、および日産・デイズルークスのみ搭載。 3G8 — 1987年に550ccエンジンとして登場、1990年以降からは660ccとなる。三菱で最も広く用いられた軽自動車エンジン。
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KE4 — 1960年代に三菱・コルト1000や三菱・キャンターに搭載されていたOHVエンジン。後に三菱・ジープ等にも搭載された。 4A3 — 1994年に軽自動車用エンジンとして登場。1995年には1,100ccのものも登場した。"A"符号が付いているエンジンだが、ブロックは鋳鉄製であった。 4A9 — 2003年の三菱・コルトに搭載された1,300-1,500ccエンジン。 4B1 — アルミ合金製ブロックを採用。ダイムラー・クライスラーとヒュンダイとの合弁事業であるGlobal Engine Manufacturing Alliance(GEMA)で開発された。 4G1 “オリオン” — 1,200-1,600ccの小型エンジン。1977年に登場した古いエンジンだが、2003年の三菱・コルトでは大改修が施されて再登場した。2013年まで製造され同社の自動車用のガソリンエンジンとしては最も息の長いエンジンである。 4G3 “サターン” — 1,200-1,800ccの小型エンジンであり同社初のSOHC/DOHC(ただし三菱・ギャランGTO 1600MRのみ)エンジンでもある。1969年のコルトギャランが初搭載。当初はタイミングチェーン仕様だったが、のちにサイレントシャフトが搭載されタイミングベルト仕様に変更された。 4G4 “ネプチューン” — 1971年の三菱・ギャランクーペFTOおよび1972年の三菱・ランサー、三菱・デリカ等に搭載された1,200-1,400ccの小型OHVエンジン。 4G5 “アストロン” — 1972年に登場した1,850-2,600ccの大型エンジン。この系列ではサイレントシャフトと呼ばれるバランサーシャフトが搭載され、この技術が他社にもライセンス供給されるなどその後の大排気量エンジン開発に大きな影響を与えた。また、このエンジンをベースにしたディーゼルエンジンの開発も行われた。 4G6 “シリウス” — 1,600-2,400ccの中型エンジン。三菱・ランサーエボリューションのエンジンである三菱・4G63を輩出した系列であるが、元々は1970年代末に三菱・ランサーEXや三菱・ギャランΣに搭載されたターボエンジンが源流である。1980年代には史上初の可変バルブ機構である三菱・シリウスDASH3×2を採用し、三菱・スタリオン等に搭載された。 4G8 — 3G82型エンジンをベースに直列4気筒1,100ccとしたもの。三菱・ミニキャブの台湾現地生産車である中華汽車・菱利にのみ搭載された。 4G9 — 1,500-2,000ccの中型エンジン。史上初の量産型リーンバーンガソリン直噴エンジンであるGDI技術を採用した事でも知られる。 4J1 — 4B1型の後継。SOHC化された。アルミ合金製ブロックを採用。
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KE6 — KE4xエンジンを再設計して開発されたOHVエンジン。1964年-1970年まで搭載。 6G3 “サターン6” — 2,000ccのSOHCエンジン。1970年にKE64を更新する為に4G3型を再設計して開発され、1976年に4G5型に変更されるまで搭載された。
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6A1 — 1,600-2,500ccの小型V6エンジン。1992年に三菱・ミラージュMXに1,600ccが搭載されたのを皮切りに、排気量を拡大しツインターボやMIVEC等の技術を注ぎ込みながら、三菱・FTOや三菱・ギャラン/レグナムVR-4等の高性能車に搭載された。 6B3 — 2007年の三菱・アウトランダーに搭載された新型エンジン。SOHCヘッドにMIVECを組み合わせている事が特徴である。 6G7 “サイクロンV6” — 1986年の二代目デボネアに2,000ccエンジンに初搭載された大型V6エンジン。90年代にはツインターボで280PSを発揮する3,000ccエンジンが三菱・GTOに搭載された事でも有名。1999年にV8エンジンが登場するまで、三菱の最大排気量のエンジンでもあり、フラッグシップカーに数多く搭載された。欧米ではSUVのエンジンとしても使用され、GDIなどの技術も投入された。
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8A8 - 1999年に三菱・プラウディアと三菱・ディグニティの為に開発された4,500ccエンジン。オールアルミ合金製エンジンでGDIを採用。三菱の乗用車用エンジンとしては極めて短命に終わったが、韓国ではヒュンダイがこのエンジンを採用した高級車、初代ヒュンダイ・エクウスを2008年まで製造していた。
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