サイレントシャフト
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/23 01:58 UTC 版)
サイレントシャフト(Silent shaft)とは、三菱自動車工業が自社の直列4気筒および直列2気筒エンジンに用いていた、バランスシャフトの商標及び特許である。
- ^ 三菱初のV6エンジンとなる6G7型エンジンは1986年に登場する。
- ^ 三菱・4G6型エンジンのうち、4G61のみサイレントシャフトが搭載されなかった。4G6型においては、この4G61の内部部品を流用する事でサイレントシャフトを除去する改造が行えた。
- ^ 30年間乗っている"ランタボ"のお礼参り - 三菱自動車公式HP
- ^ 1975年式 三菱・ギャランGTOカタログ
- ^ 1976年式初代三菱・ランサー販売店カタログ - 三菱ランサー (1976年10月)- 北埼玉自動車商会
- ^ 1976年式三菱・ランサー販売店カタログ - 北埼玉自動車商会
- ^ 1981 Plymouth Reliant and Dodge Aries K-cars - allpar.com - クライスラー・Kプラットフォームへのエンジン供給例
- ^ 4G6 DOHC SOHC ENGINE 整備解説書
- ^ Bowen, Robert (January 15), How to Build Max-Performance Mitsubishi 4G63t Engines, S-A Design, ISBN 978-1932494624
- 1 サイレントシャフトとは
- 2 サイレントシャフトの概要
- 3 脚注
サイレントシャフトと同じ種類の言葉
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