A型エンジン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/16 07:37 UTC 版)
詳細は「日産・A型エンジン」を参照 A型エンジンにおいても1975年からL型と類似した構成でNAPSの導入が進められた。NAPS仕様のA型エンジンが初めて搭載されたのはB210型ダットサン・サニーであったが、B210型は1973年に登場した時点でPCVバルブやチャコールキャニスターなどの装備による昭和48年排出ガス規制への適合が始められており、後には商用車など48年規制適合相当の車体にもNAPSエンブレムが貼付される場合があった。 搭載車種: B210型 ダットサン・サニー(A12 / A14) B310型 ダットサン・サニー(A12A / A13 / A15 / A15E) B310型 ダットサン・サニーカリフォルニア(A12S / A13S / A14S / A14E / A15S / A15E) B120型 日産・サニートラック / ダットサン1200ピックアップ(A12) F10型 日産・チェリー(A12 / A14) N10型 日産・パルサー(A12 / A14 / A14E) C20型 ダットサン・サニーキャブ/日産・チェリーキャブ(A10 / A12S) C120型 日産・サニーバネット / チェリーバネット / ダットサンバネット (A12 / A14 / A15) GC120型 日産・バネットラルゴ(A14 / A15) A10型 日産・バイオレット / 日産・オースター(A14)
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