2010年春 - 2019年秋とは? わかりやすく解説

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2010年春 - 2019年秋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 17:04 UTC 版)

オールスター感謝祭」の記事における「2010年春 - 2019年秋」の解説

2011年春放送1か月前の3月11日発生した東北地方太平洋沖地震東日本大震災)の影響によりイベント自粛など企画変更があり、賞金額もできる限り伏せて行った(「○○万円山分けクイズ」を「賞金山分けクイズ」に変更ピリオドチャンピオンへの「賞金○○万円獲得」を「賞金獲得」など)。今回20周年記念ということで、かつて行われた綱引き選手権」や「ボクシング対決」といった企画復活した2011年秋放送開始20周年迎えたが、8月23日紳助同日付で芸能界引退することを表明番組降板引退記事参照)したことにより、3人の司会者によるリレー形式放送された。誰が司会務めるかは本番中シークレットとされていた。今回から、一部スマートフォンからのイベント予想クイズへの参加が可能となり、前回伏せた賞金額や取りやめた視聴者プレゼント復活した2012年春今田2代目男性総合司会就任2012年秋総合成績上位賞金獲得者10人から8人に減少2013年春通常ピリオドそれぞれテーマ限定されピリオドではなく都道府県Period」などテーマでの表記となった地上デジタル放送視聴者参加クイズでは、視聴者ランキングトップ100万円がプレゼントされることになり、スタジオ200人の総合成績上位賞金獲得者上位5人に減少した。この回からミニマラソンなど一部除き事前にイベント参加者を決めているため、イベント参加アンケートを取ることが減少した2013年秋、4人1組45チーム団体戦で(事実上出場20削減となり180人の出場削減されるクイズ・イベント展開された。団体戦92年春の第2回以来である。クイズシステムは4人合計得点競う形となり、ピリオドチャンピオンには20万円(ただし、4人で山分けされる)、チームトップ5にはチーム全体賞金与えられた。また、個人1位のMVPには自動車与えられた。ボーナスクイズ行われずチーム対抗並べ替えクイズが行われ、賞金10万円の山分けなども減額となるなど全体的に賞金額が減った2014年春、再び個人戦になる。また、番組キャラクター事実上廃止された。本番組終了後事実上延長戦として3月30日未明3月29日深夜)に『ミッドナイト感謝祭 もってけダービー14春』が放送された(0:58 - 3:58一部地域を除く)。 2014年秋放送開始以来23年続いていたボーナスクイズはこの回を最後に廃止(ただし『後夜祭』は除く)。 2015年春この年は「TBSテレビ60周年特別企画」の1つとして放送。『オールスター大感謝祭』として、番組開始以来初めメインタイトル変更60年間の過去映像からの問題や、過去に放送されたクイズ番組と同じ問題出題された。また、60年間を代表する番組1つとして『ザ・ベストテン』セット含めて復活し当時司会である黒柳徹子出演すべての問題予選落ちになる問題無く全員すべての問題参加できる形式行われピリオドチャンピオン正解数と解答時間決められた。 2015年秋、4人1組または5人1組チーム戦となる。前回まで皆勤賞だった渡辺正行が初の欠場となった。この回では、前回同様の予選落ち加えピリオドチャンピオン山分けクイズ個人成績廃止された。さらにイベントでの優勝賞金基本的に廃止され、クイズポイントに変更された。今回クイズは、いつものキーパッド使用したクイズ加え、全チーム参加早押しクイズイントロ映像が行われた。 2016年春、この回から事前『もうすぐオールスター感謝祭』にてピリオド1の1問目が出題される事前ローカルセールス枠のため、一部地域ではピリオド1を最初から視聴することができなくなった)。ボーナスクイズ廃止以外は2014年秋までのルールにほぼ戻った2016年秋、この回から2017年秋までは、ピリオド1は一部地域のみで放送される事前完結するようになった。そのため、番組本編としてはピリオド2からのスタートとなる。番宣スポットCM明け放送されるという1997年以前スタイル戻った放送翌日10月9日には本番組のタイトルをもじった『オール芸人お笑い謝肉祭2016秋』が放送された。 2017年秋20年ぶりにキーパッドリニューアルし、液晶画面フルカラー化された。 2018年春本番組終了後延長戦として4月1日未明3月31日深夜)に『オールスター後夜祭』が放送された(0:58 - 2:58一部地域を除く)。以降、『感謝祭放送終了後の姉妹番組として定着する2018年秋、この回からは放送前データ放送事前にクイズ答える事ができ、そこで答えたクイズポイントが本編データ放送合算される仕組みとなっていた。最大500ポイント(1ピリオド5問×10問題はすべて4択で回答時間10秒)。 2019年春2017以来ピリオド1がローカルセールス枠出題されたため、18:30開始の局はピリオド2からとなった青山学院大学現役学生参加した人馬対決」と「赤坂5丁目ミニマラソン」はスタジオ解答者含めて山分けクイズ対象にならなかった(解答者スタジオで観戦するのみ)。また恒例だった休憩タイムがこの回から廃止された。更に2019年3月を以て土曜版の『JNNフラッシュニュース』が廃となったためこの回から中断ニュース番組内包)も廃止2019年秋、この回の『後夜祭』は『ドーハ世界陸上』のため休止

※この「2010年春 - 2019年秋」の解説は、「オールスター感謝祭」の解説の一部です。
「2010年春 - 2019年秋」を含む「オールスター感謝祭」の記事については、「オールスター感謝祭」の概要を参照ください。

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