2015年秋(X####C/W730Cシリーズ)
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X9000Cシリーズ - 4K UHD薄型プレミアムモデル。液晶テレビの構成部品の一つである導光板にアクリル板よりもさらに強度が高い新開発のガラス板を採用するとともに、製造技術と特許技術によってベゼルや内部シャーシなどの機能を融合させることで、20V型以上の民生用液晶テレビ市場におけるパネル部分の最薄部で世界最薄となる厚さ約4.9mmを実現するとともに、フラッシュサーフェスデザインと挟額縁も実現し、本体ユニット側面を絞り込んだ構造と合わせ、テーブルトップスタンドから離れてパネル部分だけが浮いているようなデザインとした。さらに、排熱口を本体ユニットの上部に設けることで壁に密着させて取り付けても画面パネル裏側に確保した隙間を通して排熱をテレビ上部の空間に逃がすエアベンチレーションフローを実現し、薄型の壁面側取付金具とU字型ブラケットを組み合わせた付属の壁掛けユニットを用いることで壁から本体前面までの距離を約40mmに抑えた壁掛け設置が可能となり、本体を浮かせるだけでケーブルの抜き差しができる。また、X8500Cシリーズ同様、4K高画質プロセッサー「X1」や高音質変換機能「DSEE」、Android TV機能(Google Cast対応)を搭載した。 KJ-65X9000C (65V型) KJ-55X9000C (55V型) X8000Cシリーズ - 2015年秋モデルとして2015年11月に発売された4K UHDスタンダードモデル。トリルミナスディスプレイと倍速稼働パネル/モーションフローXR240が非搭載という点を除く主要機能はX8500Cシリーズと同等なため、4K高画質プロセッサー「X1」、スカパー!プレミアムサービス(4K)チューナー、Android TV機能(Google Cast対応)、「DSEE」は本シリーズにも搭載される。なお、サイズは49V型のみの設定である。 KJ-49X8000C (49V型) W730Cシリーズ - 2016年1月に発売された、W700Cシリーズ後継のフルハイビジョンモデル。主要機能やスペックはW700Cシリーズと同じである。 KJ-48W730C (48V型) KJ-40W730C (40V型) KJ-32W730C (32V型) W500Cシリーズ - 2015年11月に発売された、W500Aシリーズ後継のハイビジョンモデル。W500Aシリーズに搭載されていた超解像エンジン「X-Reality PRO」に替わり、自然な色合いでノイズの少ない映像を再現する高画質技術「クリアレゾリューションエンハンサー」を搭載したほか、W500Aシリーズに搭載されていた高音質機能(クリアフェーズテクノロジー、S-Forceフロントサラウンド、ボイスズーム、S-Masterデジタルアンプ)、ネットワーク機能(ソニーエンタテインメントネットワーク、無線LAN機能、スクリーンミラーリング、Video & TV SideView、関連検索/テキスト検索、ブラウザ機能、Wi-Fi Directモード、ソニールームリンク(クライアント機能))、ブラビアリンク・2画面表示・省エネ機能、MHL端子・光デジタル音声出力端子(AAC/PCM/AC3)が非搭載となり、最低限の機能(外付けUSBハードディスク録画対応、時計/タイマー機能など)に絞り込んだベーシック仕様となった。 KJ-32W500C (32V型)
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2015年秋
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 15:03 UTC 版)
7月28日に結婚を発表した月 - 木曜キャスターの山岸が番組を卒業(芸能界を引退)することに伴い、金曜キャスターの久野を山岸の後任とし、久野と同期入社のアナウンサー・杉野真実が金曜キャスターとして番組に加わった。
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