番組本編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/18 06:59 UTC 版)
「列島縦断 鉄道乗りつくしの旅〜JR20000km全線走破〜」の記事における「番組本編」の解説
日曜日を除く期間中、毎朝15分間の番組をBShiで駅から生中継し、合わせて前日までの行程のビデオも放送されている。この様子は同日夜にBS2で再放送されている。また、海外向けのNHKワールドでも放送された。 今回は「春編」「秋編」の2部に分けられている。「春編」では2005年3月21日に鹿児島県・枕崎駅を出発し4月30日に福井県・九頭竜湖駅に到着した。又「秋編」は同年9月26日に再び「春編」の終着駅・九頭竜湖駅から出発し11月3日に北海道・根室駅に到着した(BSハイビジョンでは根室駅到着の瞬間が生中継で放送された)。 ただし、「春編」の放送については、編成上の理由により放送延期が生じている(後述)。 関口は前回の旅で最長片道切符を用い、既にJR線のうち12000Km近くを走破しているので、今回は残り約8000Kmを乗車すれば足りることになるが、未走破部分には盲腸線や最長片道切符の「一筆書きで、同じ駅を二度通らず、より長い距離を旅する」というルール上1駅 - 数駅のみ乗り残した区間が多いため、今回の旅の総乗車距離は約15000Kmに及んだ。JR全線を効率よく乗りつくすため、私鉄・第三セクターの鉄道路線、バス、船、タクシーなども利用し旅を行った。 この旅の中で、稚内駅を除く全ての終着駅を巡ったが、その時に「駅名看板で証拠写真を撮り、さらに駅のスタンプを押す」が関口オリジナルルールとされた(スタンプに関しては、無人駅もあったため、全駅で押したわけではない)。
※この「番組本編」の解説は、「列島縦断 鉄道乗りつくしの旅〜JR20000km全線走破〜」の解説の一部です。
「番組本編」を含む「列島縦断 鉄道乗りつくしの旅〜JR20000km全線走破〜」の記事については、「列島縦断 鉄道乗りつくしの旅〜JR20000km全線走破〜」の概要を参照ください。
番組本編
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/18 06:58 UTC 版)
「列島縦断 鉄道12000キロの旅 〜最長片道切符でゆく42日〜」の記事における「番組本編」の解説
番組本編は、2004年5月6日から6月23日までの42日間(日曜日は放送なし)、北海道の稚内駅を起点とし佐賀県の肥前山口駅を終点とする最長片道切符を用い、旅人である俳優の関口知宏が旅をするという形式をとって毎朝15分間、前日までの行程及び駅の紹介などを中心に各中継駅からBShiで生放送された(生放送当日の夜にBS2で再放送)。 瀬戸大橋線宇多津―岡山が重複区間となるため上記の切符の経路に四国4県は含まれていないが、番組本編では「特別編」と称して岡山駅で途中下車のうえ、以後岡山駅に戻ってくるまで普通乗車券と四国フリーきっぷを用いて経由した。 番組本編の中継は、中継駅ごとにその駅を管轄とするNHK各局の製作となっていた。ただし、北海道内の駅では、該当地域を管轄する放送局ではなく札幌局が担当していた。また、関東地方からの中継でも、茨城県以外からの中継は、すべて放送センター(東京)が担当した。
※この「番組本編」の解説は、「列島縦断 鉄道12000キロの旅 〜最長片道切符でゆく42日〜」の解説の一部です。
「番組本編」を含む「列島縦断 鉄道12000キロの旅 〜最長片道切符でゆく42日〜」の記事については、「列島縦断 鉄道12000キロの旅 〜最長片道切符でゆく42日〜」の概要を参照ください。
- 番組本編のページへのリンク