部分月食とは?

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部分月食

読み方:ぶぶんげっしょく

月の一部地球の影に隠れることで起こる天体現象。月が全体的に地球の影に隠れることを皆既月食という。

月食

(部分月食 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/02/13 14:01 UTC 版)

月食[1](げっしょく、英語: lunar eclipse[1])とは地球太陽の間に入り、地球のが月にかかることによって月が欠けて見える現象のことである。




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注釈

  1. ^ ただし半影食の86回を含めれば今世紀中に起こる月食の回数は228回となり、日食とほぼ同等の頻度である。
  2. ^ 地球上の1定点で皆既日食が観測可能となるのは300 - 400年に1回といわれている。
  3. ^ 月の一部が円錐内に入れば部分月食あるいは部分日食となり、月全体が円錐内に入れば皆既月食あるいは皆既日食または金環日食となる。
  4. ^ 月食側円錐半径の視野角は0°37'38" - 0°45'45"、皆既月食の横緯差限界は±0°22'58" - ±0°29'1"、部分月食の横緯差限界は±0°52'18" - ±1°2'28"。望、すなわち満月の時に月の黄緯がこの範囲内である(月食が生じる)ための太陽の昇交点又は降交点から黄経差限界は皆既月食で±4°15'50" - ±5°23'24"、部分月食で±9°44'58" - ±11°40'10" である。一方、太陽の昇交点からの黄経は1朔望月(満月から次の満月まで)の間に平均で30°40'13"変化する。これは黄経差限界の2倍よりも大きく、1朔望月の間に太陽が昇交点付近の黄経差限界範囲を通り抜けてしまうということが生じ得る。この場合、食の季節であるにもかかわらず月食が起こらないということになる。
  5. ^ 日食側円錐半径の視野角は1°9'22" - 1°17'28"、皆既/金環日食の横緯差限界は±0°54'42" - ±1°0'44"、部分日食の横緯差限界は±1°24'2" - ±1°34'12"。朔、すなわち新月の時に月の黄緯がこの範囲内である(日食が生じる)ための太陽の昇交点又は降交点から黄経差限界は皆既/金環日食で±10°11'57" - ±11°20'29"、部分日食で±15°47'13" - ±17°45'26" である。部分日食の黄経差限界範囲は常に太陽の1朔望月間の移動量よりも大きいので食の季節には少なくとも部分日食が1回は生じ、また2回生じることも可能となる。

出典

  1. ^ a b 『オックスフォード天文学辞典』 朝倉書店、初版第1刷、131頁。ISBN 4-254-15017-2
  2. ^ 2000年7月16〜17日の皆既月食を見よう - 厚木市子ども科学館
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t u v w x y 日本で見える(見えた)月食の一覧 - 倉敷科学センター
  4. ^ 2001年7月5〜6日の部分月食を見よう - 厚木市子ども科学館
  5. ^ JAXA - 月周回衛星「かぐや(SELENE)」のハイビジョンカメラ(HDTV)による半影月食時の地球の撮影の成功について - 宇宙航空研究開発機構 2009年2月18日


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