部分日食とは?

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部分日食

読み方:ぶぶんにっしょく
別表記:部分日蝕

日食のうち、部分的に生じる日食を指す語。主に皆既日食などとの対比において用いられる。

日食

(部分日食 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/02/02 12:40 UTC 版)

日食[1](にっしょく、solar eclipse[1])とは太陽によって覆われ、太陽が欠けて見えたり、あるいは全く見えなくなる現象である。




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  1. ^ a b 『オックスフォード天文学辞典』 朝倉書店、初版第1刷、304頁。ISBN 4-254-15017-2
  2. ^ 実際には月の平均視直径は31分、太陽は32分で、太陽がわずかに大きいが、肉眼では判別できない。
  3. ^ もちろん、実際は地球が太陽の周りを1年で公転しているのであるが、日食の原理を理解するためには、視点を変え、太陽が天球の上を動いていると考えるとわかりやすい。
  4. ^ 360度÷365.2422日≒1度/日
  5. ^ 360度÷27. 32日≒13度/日
  6. ^ 29.5306日×12≒354日
  7. ^ 月が近地点にあれば大きく見えて白道上を早く移動し、地球が遠日点にあれば太陽は小さく見えて黄道上をゆっくり動く、等。
  8. ^ 現実には月や地球は他の惑星などの摂動を受け、運行は複雑なものになるが、ここでは考慮しない。
  9. ^ 「天文学者」と表記した書籍もあるが、当時の中国には現在のような天文学者という職種は無かった。実際には、暦の作成のために天体観測をする官僚である。
  10. ^ 斉田博 『おはなし天文学 地球の雲状衛星』 地人書館 1975年、斉藤国治 『星の古記録』 岩波新書 1982年、その他による。義と和が田舎に帰って泥酔していた時に急に日食が起こって首都の長安が闇に包まれた、と『書経』にあり、これは紀元前2000年頃の記述と考えられたので、その前後に起きた幾つかの日食が候補に上げられたが、詳細な検討の結果、皆既日食ではなかったり、日食は起きたが中国から遠く離れた所であったので見られなかったものなど、『書経』の記述に一致するものは見つからなかった。
  11. ^ 春秋左氏伝』に類似した内容の記事が昭公26年(516年)の条に載せられているが、桓公ではなく景公のこととされ、かつ公が恐れたのは彗星とされている。だが、魯国の記録とされている『春秋』経本文には、対応する彗星に関する記事は無いこと(短時間かつ地域が限定される日食と違い、彗星ならば数日間にわたって地球上の広範な地域で観測可能である)、そもそも「彗星」という呼称は戦国時代以後に発生したもので当該記事以外の『左氏伝』の記事では春秋時代当時の呼称である「星孛」で統一されていることから、『左氏伝』の記事は元は桓公と日食の話であったものが戦国時代以後に景公と彗星の話として誤って混入された可能性が高いとされる。また、小沢賢二は戦国時代に日食予報が行われるようになったことで日食に対する見方が変化したことも日食→彗星への変化の一因としている。(小沢賢二「春秋の暦法と戦国の暦法」(初出:『中国研究集刊』45号(大阪大学、2007年)/所収:小沢『中国天文学史研究』(汲古書院、2010年ISBN 978-4-7629-2872-7 第4章))
  12. ^ 『源平盛衰記』には、「天にわかに曇り日の光も見えず、闇の夜のごとくなりたれば、源氏の軍兵ども日食とは知らず、いとど東西を失って」とある。
  13. ^ “スコープ2012:21日に金環日食 源平水島合戦、勝敗分けた天文知識 日食予測、平家が勝利 /岡山”. 毎日新聞. (2012年5月19日). http://mainichi.jp/area/okayama/news/20120519ddlk33040517000c.html [リンク切れ]
  14. ^ “江戸時代の金環日食観測は”. NHK. (2012年5月19日). http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120519/k10015242411000.html 
  15. ^ 『理科年表 平成26年』 丸善 2013年 による。同じく理科年表によれば、中国ではメトン周期を「章法」と呼び、紀元前4世紀版頃に独立して発見した。
  16. ^ ここで扱っている数値は煩雑を避けるため丸めてあるので、ある数値とその倍数が細部で一致しない。一例として、1朔望月はより正確には29.530589日であり、その223倍は6585.321347日となる。(『理科年表 平成26年』)
  17. ^ 3サロス周期をギリシャ語でエクセリグモス(exeligmos)と呼ぶ。
  18. ^ 2150年、2168年、2186年、2204年、2222年の5回。
  19. ^ 皆既日食の場合のみでなく、金環日食の場合でも、減光フィルターなどを通して見られる。
  20. ^ ダイヤモンドリングの語の初出は1925年1月24日に皆既中心食の南限界線がニューヨーク市を通った日食の時で、この食を見た市民が「ダイヤモンドの指輪(ダイヤモンドリング)のようだ」と言ったのが新聞に取り上げられたものである。(『金環日食2012』 株式会社アストロアーツ 2013年)
  21. ^ 日食観察用グラスの使用に当たっての注意喚起 消費者庁
  22. ^ a b 日本天文協議会、日本眼科学会、日本眼科医会、2012「別紙 2012年5月21日(月曜日) 日食を安全に観察するために」『平成24年5月21日の日食の観察における幼児・児童・生徒の安全確保に係る注意事項について(平成24年4月18日文部科学省研究開発局参事官(宇宙航空政策担当)付事務連絡)』2012年2月
  23. ^ ラーフは仏教釈迦の息子の名・ラーフラ(Rāhula。漢訳、羅睺羅、らごら)にも用いられたことで知られる。ただし、ラーフラについては別の説もある。古代のインド語では「ラーフ」はナーガ(竜)の頭、「ケートゥ」は尻尾をも意味した。そしてシャカの一族のトーテムは、他ならぬナーガであった。このことからラーフラとは古代インドの言い回しで「竜の頭」を意味したと考えられ、「ナーガの頭になる者」が生まれたことを歓喜した釈迦が名づけたという説である。根拠は古来インドでは一族の跡継ぎがなければ出家することはできず出家を願っていた釈迦には息子の誕生はまたとない吉報であること、また釈迦の父・浄飯王もこの命名を喜んでいることである。
  24. ^ 中国・日本の古代日食から推測される地球慣性能率の変動



部分日食

出典:『Wiktionary』 (2009/07/22 08:46 UTC 版)

名詞

部分 日食ぶぶん・にっしょく

  1. 地球から見て太陽一部覆い隠す現象太陽、月、地球一直線上に並ぶことで地球上にできる月の半影内で観測される。

発音

ぶ↗ぶんに↘っしょく

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