誉 (エンジン)とは?

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誉 (エンジン)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/19 23:20 UTC 版)

(ほまれ、当時の表記は)は、中島飛行機日本海軍航空技術廠発動機部が開発した空冷式航空機用レシプロエンジンである[1]。大戦後期の日本軍偵察機や戦闘機、爆撃機のエンジンとして採用された。




  1. ^ 大木主計編集「丸メカニックNo.15 艦上偵察機彩雲」1979、潮書房 p.46  p.62~65
  2. ^ a b c d e f g 中川良一・水谷総太郎『中島飛行機エンジン史 若い技術者集団の活躍』(酣灯社、1987年増補新装版) ISBN 4-87357-011-5
  3. ^ a b c A.T.I.G. REPORT No.45 1945年 - サイト『WWII Aircraft Performance』内よりリンク。
  4. ^ 決戦戦闘機「疾風」(潮書房、2011年08月号) 104p-109p ASIN B0058VAJ4I
  5. ^ a b 世界の傑作機 No.124 強風、紫電、紫電改』(文林堂、2008年) ISBN 978-4-89319-158-8
    胃袋豊彦「薄幸の名機「誉」エンジン概説」 p86~p89
  6. ^ 大木主計編集「丸メカニックNo.8 四式戦闘機疾風」1980潮書房「丸メカニックNo.33 四式戦闘機疾風」1982 潮書房、「丸メカニックNo.15 艦上偵察機彩雲」1979、潮書房
  7. ^ 「零戦」エンジンの希少な取扱説明書を完全復刻 性能めぐる議論決着の糸口に(2/2ページ) - 産経新聞
  8. ^ 堀越二郎・奥宮正武『零戦 日本海軍航空小史』(朝日ソノラマ、1997年) ISBN 4-257-79028-8 第4部 名機にも強敵続出 第3章 あとを継ぐもの 3 零戦の再来・烈風 p447~p448、またp460~p464
  9. ^ 野沢正 編著『日本航空機総集 第1巻 三菱篇』(出版協同社、1981年改訂新版) p210~p216
  10. ^ 大木主計編集「丸メカニックNo.8」(丸メカニックNo.33 p75 転載再掲)」潮書房1982
  11. ^ 静岡航空資料館
  12. ^ 河口湖自動車博物館 飛行舘 OfficialWebSite
  13. ^ 南レクへようこそ!
  1. ^ 教育指導で整備力を向上させるより、個々の経験や知識に依存する傾向があり、実際、部隊ごとで整備能力が異なり、経験を積んだ熟練整備員や構造を熟知する整備員がいる部隊ならともかく、基礎教育のみで配属された整備員しかいない部隊では整備に苦労していた。
  2. ^ 導風板(バッフルプレート)やシリンダーヘッドの冷却フィンの取り回しを容易にし冷却空気の流れを良くして後列のシリンダーが冷却不足とならないようにするため
  3. ^ この上の水準を達成したエンジンとして、スリーブバルブを採用してエンジン回転数を極限まで高めた水平対向エンジンネイピア・セイバー(80hp/L代)などがある。
  4. ^ ダイキャスト方式と類似した製造法で、低圧押湯式鋳造法ともいう。
  5. ^ 水メタノール噴射装置は吸気を冷却してシリンダー内に入る混合気の量を増やす(体積効率を上げる)効果とともに異常高温によるノッキングを防ぐ効果があるため、低オクタン価ガソリンしか使用できなかった当時の日本やドイツで多用された。
  6. ^ 前述の通り潤滑油ポンプの圧力が引き上げられた結果、他の箇所からの潤滑油漏れが増大し、操縦者は燃料だけでなく、潤滑油の残量にも気を配らねばならなかったとの証言が有る(『悲劇の発動機「誉」』)。
  7. ^ 刈谷は陸軍より技能抜群と認められ、1945年4月26日に全四式戦闘機保有部隊の整備隊長らを集めた成増基地における整備教育で、隊長らに直接指導を行っている。


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