蕪栗沼とは? わかりやすく解説

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かぶくり‐ぬま【蕪栗沼】

読み方:かぶくりぬま

宮城県北部大崎市登米(とめ)市の境にある沼。周囲1キロメートル低湿地湖沼で、毎年6万羽上のカモ・ガン・ハクチョウなど渡り鳥飛来する平成17年2005)、周辺水田とともにラムサール条約登録された。


蕪栗沼

読み方:カブクリヌマ(kabukurinuma)

所在 宮城県登米郡南方町


蕪栗沼

読み方:カブクリヌマ(kabukurinuma)

所在 宮城県

水系 北上川水系


蕪栗沼

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/10 05:41 UTC 版)

蕪栗沼(かぶくりぬま)は、宮城県大崎市(旧田尻町)にあるである。


  1. ^ a b c d e f g h i 自然遊水池・蕪栗沼”(蕪栗米生産組合)2018年10月3日閲覧。
  2. ^ a b 蕪栗沼”(大崎市)2018年10月3日閲覧。
  3. ^ a b Kabukuri-numa and the surrounding rice paddies | Ramsar Sites Information Service”. rsis.ramsar.org (2005年11月8日). 2023年4月10日閲覧。
  4. ^ 蕪栗沼”(日本野鳥の会)2018年10月3日閲覧。
  5. ^ 日本のラムサール条約登録湿地【蕪栗沼・周辺水田】”(ラムサール条約登録湿地関係市町村会議)2018年10月3日閲覧。
  6. ^ a b 『宮城県の地名』(日本歴史地名大系第4巻)503頁。
  7. ^ 遠田郡蕪栗村御用書出(『宮城懸史 復刻版』25、745-750頁に収録)。
  8. ^ 『角川日本地名大辞典4 宮城県』176頁。
  9. ^ 『田尻町史』上巻27頁。
  10. ^ 小惑星「蕪栗」・「化女沼」の命名について (PDF) ”(大崎生涯学習センター)2010年6月8日発表。2018年10月3日閲覧。


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