特急列車の設定とは? わかりやすく解説

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特急列車の設定

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 23:59 UTC 版)

「あいづ」の記事における「特急列車の設定」の解説

1965年昭和40年10月1日:この日のダイヤ改正キハ82系により上野駅 - 山形駅会津若松駅間に特急やまばと運転開始上野駅 - 郡山駅併結)。当時山形駅発着列車区別するため「会津やまばと」とも称されヘッドマークには「やまばとの上小さく会津」と記された。 準急「あいづ」の運転区間仙台駅 - 喜多方駅会津線会津田島駅会津川口駅1967年から季節列車として只見駅まで延長)間に変更1966年昭和41年3月5日準急行料金制度変更に伴い準急「ひばら」「あがの」「あいづ」が急行列車昇格運行経路はともに変わらず1967年昭和42年):磐越西線郡山駅 - 喜多方駅電化に伴い急行ばんだい」が455系電車化される。これに伴い、「ばんだい」の間合い運用運転される準急いわしろ廃止。 .mw-parser-output .thumbinner{display:flex;flex-direction:column}.mw-parser-output .trow{display:flex;flex-direction:row;clear:left;flex-wrap:wrap;width:100%;box-sizing:border-box}.mw-parser-output .tsingle{margin:1px;float:left}.mw-parser-output .theader{clear:both;font-weight:bold;text-align:center;align-self:center;background-color:transparent;width:100%}.mw-parser-output .thumbcaption{background-color:transparent}.mw-parser-output .text-align-left{text-align:left}.mw-parser-output .text-align-right{text-align:right}.mw-parser-output .text-align-center{text-align:center}@media all and (max-width:720px){.mw-parser-output .thumbinner{width:100%!important;box-sizing:border-box;max-width:none!important;align-items:center}.mw-parser-output .trow{justify-content:center}.mw-parser-output .tsingle{float:none!important;max-width:100%!important;box-sizing:border-box;align-items:center}.mw-parser-output .trow>.thumbcaption{text-align:center}} 「あいづ」(1978年南秋田運転所移管クハ481形1500番台「あいづ」(1990年6月頃) 「ばんだいS-40編成クロハ455-1 1968年昭和43年10月1日:この日のダイヤ改正に伴い以下のように変更上野駅 - 会津若松駅間の特急やまばと」を特急「あいづ」に名称を変更し上野駅 - 山形駅運行の「やまばと」と分離して区間での単独運転を開始。 「あいづ」は仙台運転所所属483系485系電車投入仙台駅発着急行列車の愛称を「あいづ」から「いなわしろ」に変更列車詳細只見線#多層階建て急行「いなわしろ」を参照)。 「ひばら」を「ばんだい」に統合1978年昭和53年10月2日:この日のダイヤ改正で「あいづ」食堂車連結廃止サシ481形代わりサハ481形100番台連結し座席数増強電車特急先頭部幕式列車愛称表示器にイラストマークが登場、「あいづ」でも仙台運転所所属クハ481形200番台300番台用意された。なお、ボンネット型車両看板列車名表示板については、イラストマークの図面のみ製作された。 1982年昭和57年11月15日東北新幹線開業によるダイヤ改正で以下のように変更される急行「いいで」「いなわしろ廃止急行ばんだい」2往復郡山駅発着変更列車は、磐梯町駅塩川駅停車駅となる。 特急「あいづ」担当車両仙台運転所から秋田運転区(→ 南秋田運転所秋田車両センター→現・秋田総合車両センター南秋田センター)に移管。 「ばんだい」・「いいで」停車駅列車時期よって異なる)上野駅 - 赤羽駅 - 大宮駅 - 古河駅 - 小山駅 - 宇都宮駅 - 氏家駅 - 矢板駅 - 西那須野駅 - 黒磯駅 - 黒田原駅 - 白河駅 - 矢吹駅 - 鏡石駅 - 須賀川駅 - 郡山駅 - 磐梯熱海駅 - 猪苗代駅 - 磐梯町駅 - 会津若松駅 - 塩川駅 - 喜多方駅 - 野沢駅 - 鹿瀬駅 - 津川駅 - 五泉駅 - 新津駅 - 新潟駅 1984年昭和59年2月1日:この日のダイヤ改正で3往復存在していた上野駅発着ばんだいの上野駅 - 郡山駅廃止以後繁忙期運転され上野駅 - 会津若松駅間の臨時急行ばんだい」(郡山駅 - 会津若松駅間快速列車)を除き列車郡山駅発着快速列車となる。 1988年昭和63年上野駅 - 会津若松駅間の臨時急行ばんだい」(磐越西線快速列車)を「ひばら」に改称1990年平成2年):快速ばんだい」の一部列車グリーン席普通車座席指定席連結編成運用開始このため仙台運転所所属クハ455-44をクロハ455-1改造し専用S-40編成として郡山駅 - 会津若松駅喜多方駅間を1日3往復投入車両詳細については国鉄457系電車#クロハ455-1参照臨時急行「ひばら」は同年年末年始輸送最後に廃止1992年平成4年5月2-5日上野駅 - 会津若松駅臨時急行レインボー会津路」運転(上野駅5月2・3日運転、会津若松駅5月4・5日運転)。 1992年平成4年7月1日特急「あいづ」は山形新幹線開業に伴い送り込み列車である在来線特急「つばさ」廃止このため運用勝田電車区移管特急「ひたち」と共通運用の7両編成短縮1993年平成5年11月30日特急「あいづ」廃止廃止停車駅上野駅 - 大宮駅 - 宇都宮駅 - 西那須野駅 - 黒磯駅 - 白河駅 - 須賀川駅 - 郡山駅 - 磐梯熱海駅 - 猪苗代駅 - 会津若松駅

※この「特急列車の設定」の解説は、「あいづ」の解説の一部です。
「特急列車の設定」を含む「あいづ」の記事については、「あいづ」の概要を参照ください。

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