特急列車廃止後の展開とは? わかりやすく解説

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特急列車廃止後の展開

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/06 23:59 UTC 版)

「あいづ」の記事における「特急列車廃止後の展開」の解説

485系あかべぇ塗装車の「あいづライナー485系国鉄特急色車の「あいづライナー485系小山車の「あいづライナー583系の「あいづライナー2003年平成15年10月1日:「あいづ」「ホリデーあいづ」を快速列車格下げし、愛称を「あいづライナー」に統一変更特急料金廃止し自由席普通運賃のみで乗車可能となる。「あいづライナー」には、引き続き観光需要にも対応するためグリーン車連結編成投入。 「ばんだい」「あいづライナー」の停車駅 郡山駅 -(喜久田駅)- 磐梯熱海駅 - 猪苗代駅 - 磐梯町駅 - 会津若松駅(- 塩川駅 - 喜多方駅括弧内の駅は「ばんだい」の一部列車停車2004年平成16年8月31日:「あいづライナー」運転休止。ただし、名目上10月15日まで運行され10月16日に「ばんだい」「あいづライナー」の名称を廃止2007年平成19年3月18日快速「あいづライナー」を仙台車両センター485系「あかべぇ」車で運転再開。「あいづライナー」の他にも列車愛称のない全車自由席快速列車設定された。後述する元小山車を除いてヘッドマークは「あいづ」のものが流用された。 全車普通車で、1 - 4号車が自由席5・6号車が指定席とされた。 「あいづライナー」(2代)の停車駅 郡山駅 -(喜久田駅)- 磐梯熱海駅 - 猪苗代駅 - 磐梯町駅 - 会津若松駅( - 塩川駅 - 喜多方駅喜久田駅3・4号のみ停車会津若松駅 - 喜多方駅間は多客期の1・4号のみ運転。 2007年平成19年9月2日:「ばんだい」で運用されていた455系電車営業運転終了により「さよなら455系あかべぇ号」が郡山 - 喜多方間で1往復運転された。 2011年平成23年6月2日2011年春「あかべぇ」車が郡山総合車両センター入場し国鉄特急色へ塗装変更2012年平成24年2月25日小山車両センターから仙台車両センター転属した485系6両編成「あかべぇ」と「起き上がり小法師」のラッピング施工し、「あいづライナー」に投入国鉄特急編成検査故障時の代走用に変更2015年平成27年3月14日使用車両老朽化により「あいづライナー」が廃止同年3月15日団体専用列車として「さよなら快速「あいづライナー」」が運転された。 2016年平成28年12月29日帰省向けの臨時列車として、キハ48形「みのり」を使用した快速「あいづ」が翌年1月まで運転される以降2019年-2020年シーズンまで設定された。 2020年令和2年3月14日指定席車両の設定に伴い快速「あいづ」が設定される定期列車としての「あいづ」の愛称復活17年ぶりである。

※この「特急列車廃止後の展開」の解説は、「あいづ」の解説の一部です。
「特急列車廃止後の展開」を含む「あいづ」の記事については、「あいづ」の概要を参照ください。

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