最優秀作品賞受賞作品とは? わかりやすく解説

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最優秀作品賞 受賞作品

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/24 06:45 UTC 版)

モスクワ国際映画祭」の記事における「最優秀作品賞 受賞作品」の解説

1967年まではGrand prixグランプリ)の名称で1作品もしくは2作品選出1969年からはGolden prize金賞)と名前を変えて3作品選出された(1987年は1作品のみ)。1989年からはGolden st. Georgeという名称になり、毎回1作品選出されるようになった開催題名監督制作国1959年第1回人間の運命Destiny of a Man セルゲイ・ボンダルチュク ソビエト連邦 1961年第2回裸の島The Naked Island 新藤兼人 日本 晴れた空Clear Skies グリゴーリ・チュフライ ソビエト連邦 1963年第3回) 8 1/28½ フェデリコ・フェリーニ イタリア 1965年第4回戦争と平和War and Peace セルゲイ・ボンダルチュク ソビエト連邦 24時間Twenty Hours ゾルタン・ファーブリ ハンガリー 1967年第5回) Zhurnalist(ジャーナリスト) セルゲイ・ゲラシーモフ ソビエト連邦 Aра(父) イシュトヴァン・サボー ハンガリー 1969年第6回ルシア ウンベルト・ソラス キューバ Serafino ピエトロ・ジェルミ イタリアフランス Dozhivyom do ponedelnika スタニスラフ・ロストツキー ソビエト連邦 1971年第7回警視告白 ダミアーノ・ダミアーニ イタリア 裸の十九才 新藤兼人 日本 黒い兆しから出でた白い英語版ウクライナ語版) ユーリー・イリエンコ ソビエト連邦 1973年第8回Eto sladkoye slovo - svoboda! Vitautas Zalakiavicius ソビエト連邦 Obich リュドミル・スタイコフ ブルガリア オクラホマ巨人 スタンリー・クレイマー アメリカ合衆国 1975年第9回約束の土地 アンジェイ・ワイダ ポーランド デルス・ウザーラ 黒澤明 ソビエト連邦 あんなに愛しあったのに エットーレ・スコラ イタリア 1977年第10回Az Ötödik pecsét ゾルタン・ファーブリ ハンガリー El puente フアン・アントニオ・バルデム スペイン Mimino ゲオルギー・ダネリヤ ソビエト連邦 1979年第11回エボリ フランチェスコ・ロージ イタリアフランス Siete dias de enero フアン・アントニオ・バルデム スペインフランス アマチュア クシシュトフ・キェシロフスキ ポーランド 1981年第12回) O homem que virou suco ジョアン・バティスタ・デ・アンドラーデ ブラジル 無人の野 グエン・ホン・セン ベトナム テヘラン 43 アレクサンドル・アロフウラジミール・ナウモフ ソビエト連邦スイスフランス 1983年第13回Amok スウヘイル・ベン・バルカ モロッコギニアセネガル アルシノとコンドル ミゲル・リッティン ニカラグアメキシコキューバコスタリカ Vassa グレープ・バンフィーロフ ソビエト連邦 1985年第14回炎628 エレム・クリモフ ソビエト連邦 ソルジャー・ストーリー ノーマン・ジュイソン アメリカ合衆国 I kathodos ton ennea Christos Shopakhas ギリシャ 1987年第15回インテルビスタ フェデリコ・フェリーニ イタリア 1989年第16回シャボン泥棒 マウリツィオ・ニケッティ イタリア 1991年第17回) Pegij pyos begushchij krayem morya カレン・ゲヴォルキャン ソビエト連邦ドイツ 1993年第18回) ぼくイワンできみアブラハム ヨランド・ゾーベルマン フランスベラルーシ 1995年第19回) なし 1997年第20回マイ・ルーム ジェリー・ザックス アメリカ合衆国 1999年第21回生きたい 新藤兼人 日本 2000年第22回) Zycie jako smiertelna choroba przenoszona droga plciowa クシシュトフ・ザヌーシ ポーランドフランス 2001年第23回) The believer ヘンリー・ビーン アメリカ合衆国 2002年第24回復活 タヴィアーニ兄弟 イタリアフランス 2003年第25回La luz prodigiosa ミゲル・エルモス イタリアスペイン 2004年第26回) Svoi ドミトリー・メスヒエフ ロシア 2005年第27回宇宙夢見て アレクセイ・ウチーチェリ ロシア 2006年第28回Om Sara オスマン・カリム スウェーデン 2007年第29回Travelling with pets ヴェラ・ストロジェワ ロシア 2008年第30回TBe hamin sadegi レザ・ミル・キャリミ イラン 2009年第31回) ペーチャ、天国へ向かう ニコライ・ダスタール ロシア 2010年第32回黙して契れ(Hermano) マルセル・ラスキン ベネズエラ 2011年第33回Las olas アルベルト・モライス スペイン 2012年第34回) Junkhearts Tinge Krishnan イギリス 2013年第35回小片(particle) エルデム・テレゲス トルコ 2014年第36回私の男 熊切和嘉 日本 2015年第37回) Каръци イヴァイロ・フリストフ ブルガリア 2016年第38回) دختر レザ・ミル・キャリミ イラン 2017年第39回) 塬上 喬梁 中国 2018年第40回) The Lord Eagle Eduard Novikov ロシア 2019年第41回The Secret of a Leader Farkhat Sharipov カザフスタン

※この「最優秀作品賞 受賞作品」の解説は、「モスクワ国際映画祭」の解説の一部です。
「最優秀作品賞 受賞作品」を含む「モスクワ国際映画祭」の記事については、「モスクワ国際映画祭」の概要を参照ください。

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