基肥とは? わかりやすく解説

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き‐ひ【基肥】

読み方:きひ

もとごえ」に同じ。


もと‐ごえ【基肥/元肥】

読み方:もとごえ

種まき植え前に耕地施しておく肥料原肥。きひ。→追い肥(ごえ)


肥料

(基肥 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/19 05:03 UTC 版)

肥料(ひりょう、肥糧)とは、植物を生育させるための栄養分として人間が施すものである。土壌から栄養を吸って生育した植物を持ち去って利用する農業は、植物の生育に伴い土壌から減少する窒素リンなどを補給しなければ持続困難である。そこで、減少分を補給するために用いるのが肥料であり、特に窒素リン酸カリウム肥料の三要素と呼ばれる。




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