古代王者恐竜キング
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/13 08:32 UTC 版)
『古代王者 恐竜キング』(こだいおうじゃ きょうりゅうキング)は、セガによるトレーディングカード方式のアーケードゲーム。通称『恐竜キング』、『恐竜王』。英語圏におけるタイトルは『DINOSAUR KING』。
- ^ 排出紀によっては、このほかに『キャラクターカード』『カスタマイズカード』『D-KIDSメンバーズーカード』などの特殊なカードが払い出されることもあった。これらの詳細は後述。
- ^ 特殊わざ「あせらせ」が直前に発動している場合、カウント数に差が生じる。両者体力1ミリの状態であせらせが効いている場合、実際には遅く押しているがカウント数のずれによって早く押したと判定され、あせらせをかけた方の勝ちになる。
- ^ 試合途中において勝敗がついたターンの直後に任意のわざボタンをもう一度押し、勝つとチェンジが可能となるが、負けるとあいこ1回分程度のペナルティダメージが及ぶ。
- ^ 一例として、ノーピスはザンジャーク構成員に対して「フン…よわいイヌほどよくほえるというが」、ジャークに対して「わたしがあいてでもそんなことがいえるのか?」などと強気な発言をするが、コダイマンに対しては「コダイマンか…チカラをしるいいきかいだな」と謙虚な態度を見せる。
- ^ 例えばアクトダイスなどはどのすくみに組み込んでも効果が変わらない上、与えるダメージが絶対的なものでないため、必殺わざに組み込むと不利になる。
- ^ エオラプトル、化石カード、一部のカスタマイズカードを除く。
- ^ ぬいぐるびーむは必殺わざの発動を防ぐので、実質その必殺わざのこうげき力と同じだけの体力が最初から上乗せされていたのと同じことになる。
- ^ シリーズ途中の復刻も含めると、2007第4紀のディノニクス(こうげきタイプ)が該当する。
- ^ “Anchiceratops” (英語). Dinosaur King. 2022年12月5日閲覧。
- ^ “Rajasaurus” (英語). Dinosaur King. 2022年12月9日閲覧。
- ^ “Centrosaurus” (英語). Dinosaur King. 2022年12月9日閲覧。
- ^ 内訳は必殺わざが500、それ以外が400であり、フォームによって変わることはない。
- ^ エレメントフュージョンやディフェンスバーストでも耐えることはできない。
- ^ これは厳格な条件で、既に残り体力が1ミリになっている状態でデスファイアを受けたとしても、アースバリアが効いているならば生き残ることができる。これは一撃必殺の手を受けたにもかかわらず、体力が全く減らないという非常に珍しい現象である。
- ^ 「セガトイズ『恐竜キング』 関連商品を全面刷新」『日経産業新聞』2007年2月26日付、19面。
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