人生 (バンド)とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > 人生 (バンド)の意味・解説 

人生 (バンド)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/15 02:09 UTC 版)

人生(じんせい、ZIN-SÄY!)は、1980年代後半にインディーズで活躍した日本バンド電気グルーヴの前身にあたる[4][5][6]ナゴムレコード所属[7]1985年3月結成。1989年4月解散。


  1. ^ ナゴム再発第3弾!プレ電グル“人生”とナゴム流ポップス集が登場”. CDJournal ニュース. シーディージャーナル. 2024年6月20日閲覧。
  2. ^ 佐藤誠二朗 (2019年4月8日). “電気グルーヴ~人生とは不思議なもの。僕が垣間見た若き日の彼 | 佐藤誠二朗「グリズリー世代のバック・トゥ・ザ・ストリート」”. よみタイ. 集英社. 2024年6月20日閲覧。
  3. ^ a b 佐々木敦『増補・決定版ニッポンの音楽』扶桑社、東京都港区、2022年、67-68頁。 
  4. ^ 石野卓球、人生 (ZIN-SAY!)のライヴ写真(1984年)をツイッターで公開”. amass.jp. 2019年5月27日閲覧。
  5. ^ INTERVIEW: 石野卓球 - Red Bull Music Academy Japan”. www.redbullmusicacademy.jp. 2019年5月27日閲覧。
  6. ^ 電気グルーヴPlays 人生(ZIN-SÄY!)とサポートメンバーのまりん。”. www.pinterest.jp. 2019年5月27日閲覧。
  7. ^ KERA生誕50周年&ナゴムレコード30周年記念イベントが12月に新宿LOFTにて開催決定”. 電気グルーヴが「電気グルーヴ Plays 人生(ZIN-SÄY!)」名義で登場。. 2019年10月19日閲覧。
  8. ^ 正確にはK太(後に電気グルーヴの結成メンバー)がスライド係として初ライヴに参加している。
  9. ^ メジャーデビューアルバム『FLASH PAPA』に収録された「ウィー・アー」では、童謡の引用を行っている。
  10. ^ この時のメンバーは卓球、畳、ブードゥー田中の3人。畳(瀧)の回想によれば「ある夜中、石野の家で僕と石野と田中って奴と話してたらムラムラしてきたんですよ。それで今から何かやらねぇって事になって。で、考えついたのが、地球儀靴べらギターと何か持ってって、それらを体につけて、夜中の静岡駅を歩こうって、そういう事になったんですよ。それが人生ユニット3です。ほんとバカですね(笑)」とのこと(電気グルーヴ+宝島編集部『俺のカラダの筋肉はどれをとっても機械だぜ』JICC出版局、1992年6月、87頁)。後にコンビニエンスストアに場所を移して引き続き路上パフォーマンスを再開した。
  11. ^ a b c d e f 人生教『人生 ウルトラスーパースター列伝スペシャル~ジャイアン・リサイタル パンフレット』1987年
  12. ^ 電気グルーヴ+宝島編集部『俺のカラダの筋肉はどれをとっても機械だぜ』JICC出版局、1992年6月、87頁。
  13. ^ 人生”. kawaisou.files.wordpress.com. 2019年5月27日閲覧。
  14. ^ 平田順子『ナゴムの話 トンガッチャッタ奴らへの宣戦布告』太田出版、2000年、132頁。
  15. ^ 人生のファンクラブ「人生教」の会員番号1番”. twitter.com. 2019年5月27日閲覧。
  16. ^ 平田順子『ナゴムの話 トンガッチャッタ奴らへの宣戦布告』太田出版、2000年、136頁。
  17. ^ そのことを卓球は「ウチらは漫才ブームでついでに売れたゆーとぴあみたいなもんだよな。」とコメント
  18. ^ UNCONTRABLE URGE (1988) 【DEVOカバー】”. www.youtube.com. Virtual ケチャップ 2 (2018年11月7日). 2019年12月31日閲覧。
  19. ^ 電気グルーヴ Plays 人生 (ZIN-SÄY!) @ 新宿LOFT”. togetter.com. 2019年5月27日閲覧。
  20. ^ “Zin-sayは電気グルーヴ、電気グルーヴは人生””. twitter.com (2019年3月24日). 2019年5月27日閲覧。
  21. ^ 瀧被告に執行猶予付き有罪判決” (日本語). NHK 首都圏 NEWS WEB. NHK首都圏放送センター (2019年6月18日). 2019年6月18日閲覧。
  22. ^ ピエール瀧被告に有罪判決 裁判官が異例の“コンビ愛”説諭” (日本語). 東スポWeb. 東京スポーツ新聞社 (2019年6月18日). 2019年6月18日閲覧。
  23. ^ 濵田理央 (2019年6月18日). “「人生をどうしたいのか」裁判官はピエール瀧被告に問いかけた(東京地裁の判決公判)” (日本語). 朝日新聞社. ハフポスト日本版. 2019年6月18日閲覧。
  24. ^ 人生ってバンド名考えたの俺だかんな”. twitter.com (2019年6月18日). 2019年6月18日閲覧。
  25. ^ 電気グルーヴ+宝島編集部『俺のカラダの筋肉はどれをとっても機械だぜ』1992年、JICC出版局、28頁。
  26. ^ 石野卓球選曲 お昼に聞きたい面白い曲(2012年6月14日放送・TBSラジオ『たまむすび』にて)
  27. ^ a b c d e f 電気グルーヴ+宝島編集部『俺のカラダの筋肉はどれをとっても機械だぜ』1992年、JICC出版局、156頁所載「電気グルーヴ物語・資料編/人生~電気グルーヴ参加メンバーチャート」より。
  28. ^ a b c 平田順子『ナゴムの話 トンガッチャッタ奴らへの宣戦布告』太田出版、2000年、133頁。
  29. ^ a b 平田順子『ナゴムの話 トンガッチャッタ奴らへの宣戦布告』太田出版、2000年、134頁。
  30. ^ 似た事例としてオルタナティヴ・ロックバンドガセネタ」「TACO」の山崎春美が1982年9月1日に「自殺未遂ギグ」という自傷や流血を伴うライヴを決行した後、着用していた血染めのTシャツを『宝島』の応募企画で限定1名にプレゼントしたということがあった。
  31. ^ 平田順子『ナゴムの話 トンガッチャッタ奴らへの宣戦布告』太田出版、2000年、138頁。
  32. ^ a b 平田順子『ナゴムの話 トンガッチャッタ奴らへの宣戦布告』太田出版、2000年、130頁。
  33. ^ 石野卓球のツイート 2019年4月18日
  34. ^ 録音したのはたぶん三歳の時だったはず”. twitter.com (2019年5月2日). 2019年6月18日閲覧。
  35. ^ 石野卓球のツイート 2019年5月7日
  36. ^ 電気グルーヴ+宝島編集部『俺のカラダの筋肉はどれをとっても機械だぜ』1992年、JICC出版局、45頁。
  37. ^ 石野卓球のツイート 2017年6月14日
  38. ^ 電気グルーヴ+宝島編集部『俺のカラダの筋肉はどれをとっても機械だぜ』1992年、JICC出版局、44頁。
  39. ^ 電気グルーヴ+宝島編集部『俺のカラダの筋肉はどれをとっても機械だぜ』1992年、JICC出版局、83頁。
  40. ^ a b 1987年9月26日、新宿JAMで1日限りのユニット「ゲロゲリ人生狂人團」(山之内純太郎+石野卓球バカ社長)を結成したことがある。
  41. ^ a b c d 電気グルーヴ+宝島編集部『俺のカラダの筋肉はどれをとっても機械だぜ』1992年、JICC出版局、154-155頁所載「電気グルーヴ物語・資料編/人生~電気グルーヴ完全ディスコグラフィ ※オムニバス、参加含む」より。
  42. ^ 電気グルーヴ、リキッド11周年祝し「フェスでやらない曲」連発 SPICE 2015年7月17日付
  43. ^ 人生の人気凋落が明らかになったライヴ。この時の対バンは死ね死ね団とザ・ゲロゲリゲゲゲ
  44. ^ 「FASCINATION」で「P-TWO(いかすぜ彼女)」としてリメイク。
  45. ^ ビデオのタイトルに付けられた12月6日は間違い。


「人生 (バンド)」の続きの解説一覧

「人生 (バンド)」の例文・使い方・用例・文例

Weblio日本語例文用例辞書はプログラムで機械的に例文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「人生 (バンド)」の関連用語

人生 (バンド)のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



人生 (バンド)のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの人生 (バンド) (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。
Tanaka Corpusのコンテンツは、特に明示されている場合を除いて、次のライセンスに従います:
 Creative Commons Attribution (CC-BY) 2.0 France.
この対訳データはCreative Commons Attribution 3.0 Unportedでライセンスされています。
浜島書店 Catch a Wave
Copyright © 1995-2024 Hamajima Shoten, Publishers. All rights reserved.
株式会社ベネッセコーポレーション株式会社ベネッセコーポレーション
Copyright © Benesse Holdings, Inc. All rights reserved.
研究社研究社
Copyright (c) 1995-2024 Kenkyusha Co., Ltd. All rights reserved.
日本語WordNet日本語WordNet
日本語ワードネット1.1版 (C) 情報通信研究機構, 2009-2010 License All rights reserved.
WordNet 3.0 Copyright 2006 by Princeton University. All rights reserved. License
日外アソシエーツ株式会社日外アソシエーツ株式会社
Copyright (C) 1994- Nichigai Associates, Inc., All rights reserved.
「斎藤和英大辞典」斎藤秀三郎著、日外アソシエーツ辞書編集部編
EDRDGEDRDG
This page uses the JMdict dictionary files. These files are the property of the Electronic Dictionary Research and Development Group, and are used in conformance with the Group's licence.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS