リリースバージョン
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/16 13:52 UTC 版)
「IBM Systems Director」の記事における「リリースバージョン」の解説
IBM Systems Director 6.3 IBM Systems Director 6.2 IBM Systems Director 6.1管理コンソールのWebベースユーザー・インターフェースへの変更 サーバーのDBMSサポートにDB2 Expressを追加 PostgreSQL、Microsoft SQL Server 2000、Microsoft Jet Database Engine のサポート削除 リモート管理機能の強化(Virtual Network Computing (VNC)、Remote Desktop Protocol(RDP) など業界標準ツールをプラグイン) IBM Virtualization Managerの統合・標準提供 ストレージ管理機能の強化(SMI-Sプロバイダ経由IBM DS3000/4000, DS6000のアラート受信、BladeCenter SのDisk Storage Moduleの構成管理GUI) イベント・アクションの変更"コンソール・ティッカー・テープへのメッセージの追加"、"コンソール・ユーザーへのイベント・メッセージの送信" 、"イベント」システムの状況の更新" の削除 ラック管理の削除 Microsoft クラスター管理の削除 IBM Director Extension キャパシティー・マネージャーの削除 IBM Director Extension ServeRAID マネージャーの削除 IBM Director Extension ソフトウェア配布 Premium Edition の削除 IBM Director Extension システム稼働状況レポートの削除 IBM Director Extension z/VM センターの削除 IBM Director 5.20.3MS SQL サーバーデータベースへのWindowsの認証での接続機能追加 リモート管理アダプターⅡの検索、ドライバーインストール機能追加 SASストレージの管理機能追加 IBM Director 5.20.2 IBM Director 5.20.1 IBM Director 5.20.0 IBM Director 5.10.3サーバー・ストレージ・プロビジョニング・ツールの追加 外部アプリケーション起動タスクの拡張 iSCSI 構成ウィザードの追加 イベントの追加 BladeCenter T 管理モジュールのイベント重大度変更機能の追加 同時リモート制御セッション数の制限機能の追加 OpenIPMI ドライバーのサポート サポートOSの追加VMware ESX 2.5.4, 3.0 SUSE Linux Enterprise Server 10 サポートDBMSの追加Apache Derby V10.1 IBM DB2 8.1 FixPack 11 Microsoft SQL Server 2005 Microsoft SQL Server 2005 Express Edition Oracle Database 10g Release 2 IBM Director 5.10.2サポートOSの追加Red Hat Enterprise Linux AS/ES 3.0 for x86 (Update 6) Red Hat Enterprise Linux AS/ES 4 for Intel x86 (Update 3), for AMD & EM64T (Update 3および4) SUSE Linux Enterprise Server 9 for x86 (Service Pack 2 および 3), for AMD & EM64T (Service Pack 2 および 3) Windows Server 2003 R2, Standard Edition / Enterprise Edition /Web Edition Windows Server 2003 R2, Standard x64 Edition / Enterprise x64 Edition サポートDBMSの追加Microsoft Data Engine (MSDE) 2000 Service Pack 4 Microsoft SQL Server 2000 Service Pack 4 IBM Director 5.10.1BladeCenter Advanced Management Moduleのサポート AIX用ハードウェア状況タスクの追加 IBM Director 5.10.0DMI ブラウザーの削除 Web ベース・アクセスの削除 サーバー構成マネージャー の追加 (「管理プロセッサー・アシスタント」の後継) Microsoft管理コンソール(MMC)の削除 ラック・マネージャーの標準提供 (Server Plus Pack Extensions システム稼働状況 の追加 (Server Plus Pack システム稼働状況の後継) Extensions システム稼働状況 の追加(有償)(Server Plus Pack キャパシティー・マネージャーの後継) Server Plus Pack アクティブ PCI マネージャー の削除 Server Plus Pack ソフトウェア・レジュベネーション の削除 IBM Director 4.22 (2005/5/26) IBM Director 4.21 (2005/2/01) IBM Director 4.20.2 (2004/10/05) IBM Director 4.20 (2004/7/13)BladeCenter配置ウィザード機能追加 ASF2(Alert Standard Format Version2)サポート追加 新システム管理プロセッサー(IPMI)サポート追加 SNMP V3 サポート追加 Linux System Health機能追加 IBM Director 4.12 (2004/2/22) IBM Director 4.11 (2003/10/23)Windows 2003をサポート IBM Director 4.10.2 (2003/6/28)4.10の問題修正 IBM Director 4.10 (2003/4/03)IBM BladeCenter及び通常サーバ両方をサポート Remote Deployment Manager(追加オプション)をサポート Software Distribution(ソフトウェア配布追加オプション)をサポート Application Workload Manager(処理能力の管理追加オプション)をサポート VMware ESXをサポート IBMサーバー用管理機能がIBM Director ExtensionsからServer Plus Packに名称変更 IBM Director 4.0 for BladeCenterIBM BladeCenter専用リリース IBM Director 3.1.1 (2002/6/21)3.1の問題修正 IBM Director 3.1 (2001/11/30)最大管理対象台数5000台に拡張 Common Information Model コンポーネントのアーキテクチャ変更 Windows XP サポート MPM機能の削除 プロファイルマネージャー(設定の集中配布)機能の追加 ハードウェア状況(障害が発生したシステムを一目で判別)機能の追加 IBMサーバー用管理機能がUM SERVER EXTENSIONSからIBM Director Extensionsに名称変更Netfinity SPスイッチ管理機能の削除 Netfinityファイバー・チャネルRAID管理機能の削除 IBM Director アドオン・ツールの提供Real Time Diagnostics (稼働中の故障診断機能) アクティブPCI マネージャー (稼働中のPCIアダプターの交換/追加機能) IBM Director 2.21最大管理対象台数3000台に拡張 リモート管理アダプターの監視/操作サポート IBM Director 2.2 (2000/12/13)Tivoli IT Directorへのアップグレード機能の削除 Linuxサポート Microsoft Windows Millennium Editionサポート SNMP Manager機能の追加 リモートセッション機能の追加 クリティカル・ファイルモニター機能の追加 Netfinity Director with UM Services 2.12 (2000/3/21)Windows 2000サポート 日本語環境におけるIBMサーバー用管理機能(UM SERVER EXTENSIONS)のサポートNetfinityシステム管理アダプター / システム管理プロセッサーサポート キャパシティー管理(CPUやメモリー等のリソースの使用状況を監視し、パフォーマンスを向上させるためのレポーティング機能) クラスターシステム管理(ミドルウェア、およびハードウェア・デバイスが複数サーバによって共有されるクラスター環境におけるシステム管理機能を提供) Netfinity SPスイッチ管理(SPスイッチ上のさまざまなコンポーネントの稼動状況を監視) RAIDマネージャー(IBM ServeRAIDアダプターの構成 / 管理機能を提供) ソフトウェア・レジュベネーション(アプリケーション・ソフトウェアのエラー増加によるサーバーへの影響を回避) Netfinityファイバー・チャネルRAID管理(Netfinityサーバーに接続されたファイバー・チャネル製品を、SNMPにより管理) ラックマネージャー(グラフィカルな画面でラックの構成・管理を実現) システム稼働時間レポート(システムの稼動実績をビジュアルにレポート化) 日本語環境におけるIBM PC/Thinkpad用管理機能 (UM DESKTOP EXTENSIONS) のサポートSMART Reaction™ II(ハードディスクのS.M.A.R.T.アラートを感知 / データ資産保護) EZ Admin(ユーザー・アクセスの制限機能) CoSession Remote UMS版(リモート操作) PC Doctor UMS版(診断テスト) CMOS Configurator(CMOS設定) ConfigSafe(Windows オペレーティングシステムを使用しているPC用の包括的回復ツール) Netfinity Director with UM Services 2.11最初のリリース(Tivoli IT Director2.11をベースに本製品が開発されたため、Ver1.0〜2.10までのVersionは存在しない) サポートOS:Windows NT 4.0 /Windows 95 /Windows 98 /Windows ME / OS/2 /NetWare /UnixWare 最大管理対象台数1500台 以下の機能を提供資産管理管理対象システムのハードウェア/ソフトウェア情報を収集し、インベントリー・データベースに格納。その後、収集されたハードウェアおよびソフトウェア・インベントリー・データを表示して分析し、要件に応じて表示をカスタマイズすることができる。 リソース・モニタリングネットワーク上のリソースの統計情報と使用状況を表示する。CPUディスク、メモリー、およびネットワーク・プロトコルなどの属性に関する情報を収集しモニターする。また、しきい値を設定し、モニター・データを記録してグラフを生成したり、しきい値を超えた場合にアラートを出すよう設定することが可能。 ファイル転送ファイルの転送、デバイス・ドライバーの更新、システム・ファイルの置換といった、リモート・システムに対するファイル転送タスクを実行する。 イベントログ(Netfinity Directorが受信したログの表示) リモート・コントロール管理対象システムのデスクトップをリモートから制御し、キーストロークとマウス・コマンドをリモート・システムに送信し、リモート・システムのデスクトップをIBM Director管理コンソールに表示することによって、より高速で正確な問題解決を提供することができる。 タスク・スケジューラーインベントリー情報の収集といった非対話式タスクのスケジュールを作成・実行する。タスクは時間単位、日単位、週単位、月単位または年単位でスケジュール可能。また、管理対象システムの状態の変更や新規のハードウェアまたはソフトウェアの検出と起動させることや個々のシステムまたはグループごとにスケジュール実行が可能。 プロセス管理リモートのシステムでアプリケーションおよびプロセスを始動/停止/モニタリングすることが可能。IBM Directorが特定のプロセスまたはアプリケーションを監視し、アプリケーションまたはプロセスが始動または終了した場合に、アラートを生成するような連動も可能。 Multi Platform ManagerMPM:Tivoli IT Directorにおいては、他の管理ソフトエージェントを管理する機能だが、Netfinity Directorでは、Netfinity Managerのエージェントを管理する機能のみが提供された。
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