ネットワークモード
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「ファンタシースターユニバース」の記事における「ネットワークモード」の解説
「ネットワークモード」では他のプレイヤーとインターネットを介して同時に冒険することができる。セーブデータは運営下のサーバでの管理となる。ログインID、ゲームキー(シリアルナンバー)はサーバを同じくするWindows版、PlayStation 2版において共通であるため、どちらのプラットフォームを用いても同一のキャラクターでのプレイが可能となっている。ただしXbox版は異なるサーバでの運営であるため、ログインID、ゲームキーも異なりプレイヤーは新規のキャラクターを作成することになる。また、オフラインモードとオンラインモードとのキャラクターのデータは別体とされ、家庭用ゲーム機版PSOのゲームシステムにあったような相互の反映はいずれのプラットフォームでも行えない。 ネットワークモードのサーバは「ユニバース」と呼ばれ、同一のゲームの世界が分散されている。別のユニバースにいるキャラクターに出会うことはできないが、ログインした状態での他のユニバースへの移動は可能である。 MOとMMOの融合 『PSU』のネットワークモードは、「ユニバース」(PSOにおけるship=サーバ)の同時接続人数は500人前後と『PSO』より拡大されている。加えて、惑星間にまたがって設けられたシティや多数の中継地点などの「ロビー」を経由する形で、各冒険フィールドが用意されている。 ネットワークモードにおける冒険フィールドにおいては完全に独立したMORPGであり、プレイヤーは「ロビー」で「パーティー」を組むか、既に冒険している他のプレイヤーの「パーティー」を探し出して参入し、1つのパーティーに参加できる最大人数の6人でミッションをプレイすることができる。 ロビー間の移動 一つのサーバには、各惑星の「シティ」と設定されるメインロビーを中心として、「中継地点」である数多くのサブロビーが設けられている。サブロビーへの移動は、初期のアップデート前にはシティからミッションを受託しクリアするしか方法はなく断絶されていた。後のアップデートによってサブロビーへの移動はシティのみに設置されているワープ受付嬢に話しかけて任意に移動できるシステムが追加されたが、それにはあくまでパーティメンバーのいずれかが目的地であるサブロビーに到達している必要があった。 なおサブロビーから別のサブロビーへは直接ワープする方法はなく、その移動には一度シティに戻らねばならない。 他惑星のサブロビーへと移動する場合さらなる手順を必要とされる。その場合、一度戻ったシティからさらにシャトルを利用し他惑星へのシティへと行くか、もしくはワープキューブからマイルームへと戻りそこを経由して目的の惑星のシティへと移動し、そこからさらに目的地であるサブロビーを目指す段階を踏む。またミッションを経由して進むルートは一方通行であったり、行き止まりとなっているサブロビーも多く、その場合にもまたシティなりマイルームなりに戻るしかなくなる。 PSUのロビー構成は広大なマップを演出したが、目的地まで多くの手順を要求する結果となり、移動に際し発生するゲームのローディング待ち時間もくわわって、プレイヤーにストレスをもたらす状況を招いた。この問題は、PSUのバージョンアップ版であり続編である「ファンタシースターユニバース イルミナスの野望」においても根本的には改善されていない(ただしイルミナスの野望からは、一度行ったサブロビーへはワープ受付嬢にゲーム内通貨であるメセタを支払っていつでも移動できる仕様となった。また、2010年3月18日のアップデートにより、ガーディアンズ本部・支部から遠隔地のサブロビーから受託するミッションが開始できるようになっており、加えてガーディアンズ本部・支部間の直接移動も可能となったなど、バージョンを重ねるごとに利便性の向上が図られている)。
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ネットワークモード
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「マクロストライアングルフロンティア」の記事における「ネットワークモード」の解説
PSPの無線LAN機能を用いて協力プレイ、対戦プレイを行えるモード。4人までの対戦プレイのほか、キャンペーンモードを2人で協力してプレイしたり、強力なボスキャラクターを協力して倒す「協力専用ミッション」がある。前作同様、アドホック・パーティーに対応しており、プレイステーション3を介することで遠く離れたユーザーと通信プレイをすることも可能。 また、フリープレイモードは、ネットワークモード用のミッションを1人でプレイできる。
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ネットワークモード
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「ファンタシースターユニバースの登場人物一覧」の記事における「ネットワークモード」の解説
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ネットワークモード
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「ファンタシースターユニバースの登場人物一覧」の記事における「ネットワークモード」の解説
パーティーミッション「彼女からの極秘任務」の依頼主として登場する。
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ネットワークモード
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「ストリートファイターV」の記事における「ネットワークモード」の解説
バトルラウンジ、ランクマッチ、カジュアルマッチの3種類が選べる。
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ネットワークモード
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「マックス アナーキー」の記事における「ネットワークモード」の解説
ネットワークモードは、個人戦とチーム戦に分かれており、その中からさらに多くの種類に分かれている。 バトルロイヤル 個人戦。最大16人との乱闘が可能。獲得ポイントの多いものが優勝となる。 デスマッチ 個人戦。最大4人との乱闘が可能。 ケージマッチ 個人戦。ケージに囲まれた状態で1対1で戦うモード。1ラウンド99秒・3ラウンド先取と、対戦型格闘ゲームに近いシステムを持つ。 サバイバル チーム戦。最大3人までのチームを組み、押し寄せてくるモンスターの大群をなぎ倒すモード。全10ラウンドで、1ラウンドにつき1分。チームを全滅させずに全ラウンド制覇すればクリアとなる。 チームデスマッチ チーム戦。チームに分かれて戦うモード。1チームにつき最大4人まで参加出来る。 チームバトル チーム戦。隊長役・衛生兵役などといったグループを作り、相手の隊長を狙うモード。チームバトル同様1チームにつき最大4人まで参加出来る。 デスボール チーム戦。バスケットボールと格闘が融合したようなスポーツを楽しむモード。チームバトル同様1チームにつき最大4人まで参加出来る。
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ネットワークモード
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「ファンタジーゴルフ パンヤ PORTABLE」の記事における「ネットワークモード」の解説
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「ファンタシースターユニバース イルミナスの野望」の記事における「ネットワークモード」の解説
基本部分は前作の記事ファンタシースターユニバース#ネットワークモードを参照。 ネットワークモードは旧作(=イルミナスの野望未購入)のユーザーと共生する形でプレーすることができる。なお、旧作のプレイヤーは一部の武器やアイテム、NPCが見えない状態になる、新たに追加された新マップに進入することは不可能などの制約が発生する。ゲームシステムもイルミナスと比べて一部制限される。 ネットワークモードでは新たなストーリーミッションとして「エピソード3」が配信されている。これは本作のストーリーモードであるエピソード2からそのまま継続して展開される後編である。
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ネットワークモード
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「ディアブロII」の記事における「ネットワークモード」の解説
オンラインで他のプレイヤーとゲームを楽しむために、「レルム」と「オープン」の2種類のモードが用意されている。「レルム」は、Blizzard Entertainment 社が提供する Battle.net のサーバを介して、同じサーバに接続した他のプレイヤーと同じゲーム内でプレイできるサービスである。マッチングサービスのような実装であった前作において各クライアントのローカルにセーブされたデータの改造によりチートが横行したが、今作ではアカウントやセーブデータ管理もサーバ上で行われ、現在では標準的であるMORPG的な実装の先駆けとなった。このサービスは前述したように個人情報などの登録の必要も無く、利用は無料である。レルムでのアカウントは一人でいくつでも作ることが可能であるが、同時に複数のアカウントを操作するには複数のCDキーが必要である。レルムに保存されているキャラクタやアカウントの保存には期限があり、一定期間使用されていないキャラクタやアカウントは消去されてしまう。アカウントが消滅したとしても、再び無料で作成することができる。 「オープン」では、プレイヤーのPCがホストサーバを兼ね、同時に楽しみたいプレイヤーはインターネット経由やLAN経由でホストに接続する。オープンのセーブデータはシングルプレイと共通で、自分のパソコンのハードディスク内にセーブデータが格納される。オープンで作られたキャラクタもネットワークに繋げて複数のプレイヤーと遊ぶことができるが、個人でセーブデータを管理するという仕様上、不正な改造などが多い。 上記の仕様のため、オープンとレルムのキャラクターが交流する手段は無い。データ改造による通常では有り得ないプレイを楽しみたい者も、純粋にゲーム仕様に則った遊び方をしたい者も、双方が納得できるつくりになっている。
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