タクゴとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 生物 > 薬用植物一覧 > タクゴの意味・解説 

ツワブキ

ツワブキ
科名 キク科
別名: -
生薬名: タクゴ(タク吾
漢字表記 艶蕗
原産 日本朝鮮半島中国台湾
用途 暖地海岸多く自生し11月から12月黄色の花が咲きます切り傷・おでき・腫れ物を火であぶって外用し、絞り汁食中毒解毒などに用います
学名: Farfugium japonicum Kitam.
   

ツワブキ

(タクゴ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/11 22:41 UTC 版)

ツワブキ(石蕗[11]・艶蕗[12]・橐吾[13]学名: Farfugium japonicum)は、キク科ツワブキ属に属する常緑多年草である。海岸近くの岩場などに生え、初冬に黄色い花を咲かせる。昔から民間薬や食用野草として知られ、若い葉柄が食べられる。観賞用に庭園に植えられることもある。




「ツワブキ」の続きの解説一覧


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「タクゴ」の関連用語

タクゴのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



タクゴのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
エーザイエーザイ
Copyright(C) 1996-2024, Eisai Co., Ltd. All rights reserved.
エーザイ薬用植物一覧
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのツワブキ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS