し‐せい【刺青】
しせい【刺青】
読み方:しせい
谷崎潤一郎の小説。明治43年(1910)発表。刺青師清吉によって背中に女郎蜘蛛(じょろうぐも)を彫られたお酌が、驕慢(きょうまん)な美女に変身していく姿を耽美(たんび)的に描く。昭和41年(1966)、増村保造監督、脚本新藤兼人により映画化。
し‐せい【四声】
読み方:しせい
1 漢字の韻による4種の区別。音の高低と長短との複合により、平声(ひょうしょう)・上声(じょうしょう)・去声(きょしょう)・入声(にっしょう)に分類。平声以外の三声を仄声(そくしょう)といい、また、平声に属する文字を平字(ひょうじ)、仄声に属する文字を仄字という。ししょう。→平仄(ひょうそく)
2 現代中国語で、発音の4種の区別。第一声(高く平らに伸びる)・第二声(上昇する)・第三声(低く抑える)・第四声(下降する)の四つ。
し‐せい【四姓】
し‐せい【四清】
し‐せい【四聖】
し‐せい【姿勢】
し‐せい【市井】
し‐せい【市制】
し‐せい【市勢】
し‐せい【市政】
し‐せい【施政】
し‐せい【死生】
読み方:しせい
死ぬことと生きること。死ぬか生きるか。生死。ししょう。「日本人の—観」
し‐せい【氏姓】
読み方:しせい
氏(うじ)と、姓(かばね)。姓氏。
し‐せい【×熾盛】
し‐せい【私生】
し‐せい【私製】
し‐せい【紙製】
し‐せい【至正】
し‐せい【至精】
し‐せい【至聖】
し‐せい【至誠】
し‐せい【試製】
し‐せい【詩聖】
し‐せい【資性】
し‐せい【賜姓】
し‐せい【雌性】
刺青
市井
「シセイ」の例文・使い方・用例・文例
- シセイのページへのリンク