ゆうせい

デジタル大辞泉

ゆう‐せい〔イウ‐〕【優勢】

読み方：ゆうせい

［名・形動］勢い・形勢などが他よりすぐれていること。また、そのさま。「—を保つ」「—な展開」⇔劣勢。

ゆう‐せい〔イウ‐〕【優性】

読み方：ゆうせい

対立形質をもつ両親の交配により、雑種第一代に現れる形質。顕性。⇔劣性。

ゆう‐せい〔イウ‐〕【優生】

読み方：ゆうせい

良質の遺伝形質を保つようにすること。

ゆう‐せい〔イウ‐〕【幽^×棲／幽^×栖】

読み方：ゆうせい

［名］(スル)俗世間から離れてひっそりと暮らすこと。また、その住居。

ゆう‐せい〔イウ‐〕【幽静】

読み方：ゆうせい

［名・形動］奥深く、もの静かなこと。また、そのさま。

「昔のままの郊外らしく思われる最—な処であろう」〈荷風・つゆのあとさき〉

ゆう‐せい〔イウ‐〕【憂世】

読み方：ゆうせい

世の中や国家の安危を憂えること。憂国。「—愛国の情」

ゆう‐せい〔イウ‐〕【有声】

読み方：ゆうせい

１ 声が出ること。声が聞こえること。⇔無声。

２ 発音の際、声帯の振動を伴うこと。⇔無声。

ゆう‐せい〔イウ‐〕【有性】

読み方：ゆうせい

生物で、雌雄の区別があること。⇔無性。

ゆう‐せい〔イウ‐〕【遊星】

読み方：ゆうせい

「惑星(わくせい)」に同じ。

ゆう‐せい〔イウ‐〕【郵政】

読み方：ゆうせい

郵便に関する行政。

ゆう‐せい【雄性】

読み方：ゆうせい

雄(おす)としての性質。男性。おす。⇔雌性(しせい)。

商品先物取引用語集

優勢（ゆうせい）

相場が高くなる勢いにあること、または盛んに売買されていることをいい、買い注文より売り注文が盛んなことを「優勢売り」、反対に売り注文よりも買い注文が盛んなことを「優勢買い」といいます。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

ゆうせい

出典:『Wiktionary』 (2021/08/22 13:30 UTC 版)

同音異義語

ゆうせい

• 【郵政】：郵便に関連する行政。
• 【優性】：顕性。
• 【優勢】：形勢が他よりも良いこと。

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「ゆうせい」の例文・使い方・用例・文例

• ゆうせいとみやは愛を誓った。