ひょうしょうとは? わかりやすく解説

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ひょう‐しょう〔ヒヤウシヤウ〕【平声】

読み方:ひょうしょう

《「ひょうじょう」とも》

漢字四声の一。上平(じょうひょう)・下平(かひょう)の総称。⇔仄声(そくせい)。

日本漢字音国語アクセント声調で、低く、平らで抑揚のない発音へいせい


ひょう‐しょう〔ヘウシヤウ〕【標章】

読み方:ひょうしょう

しるしとする徽章または記号エンブレムマークシンボルマーク

[補説] 商標法では、「文字図形記号立体的形状もしくは色彩またはこれらの結合、音」によるものを「標章」と呼びそのうち商品役務サービス)について使用されるものを「商標」と定義している。


ひょう‐しょう〔‐シヤウ〕【氷床】

読み方:ひょうしょう

大陸全体広く覆って発達する氷河。現在は南極大陸グリーンランドにだけみられ、厚さ1000メートル以上ある。内陸高所から海岸ゆっくり移動し、末端氷山ができる。大陸氷河


ひょう‐しょう〔‐シヤウ〕【氷晶】

読み方:ひょうしょう

大気中の水蒸気冷却され昇華してできる微細な氷の結晶上層雲構成する。《 冬》


ひょう‐しょう〔ヘウシヤウ〕【表彰】

読み方:ひょうしょう

[名](スル)善行功績など人々前に明らかにし、ほめたたえること。「永年勤続者を—する」「—状」「—台」


ひょう‐しょう〔ヘウシヤウ〕【表章】

読み方:ひょうしょう

[名](スル)あらわして明らかにすること。


ひょう‐しょう〔ヘウシヤウ〕【表象】

読み方:ひょうしょう

[名](スル)

象徴シンボルまた、象徴的に表すこと。「解放され精神を—する造形

哲学・心理学で、直観的に心に思い浮かべられる外的対象像をいう。知覚的具象的であり、抽象的な事象を表す概念理念とは異なる。心像


氷床(ひょうしょう)

 
 
南極大陸はとても厚い氷に覆(おお)われています。氷の厚さは、平均へいきん)2,500メートルありますこのように、広い土地を覆(おお)う、厚い氷のことを氷床(ひょうしょう)といいます
南極の氷床は、大陸降り積もったが、長い年月をかけて、このように厚い氷になったものです。
氷床は南極のほかには、北極近くグリーンランドにもあります
 
     
 
氷床
 



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