コパ・リベルタドーレス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/06/26 15:03 UTC 版)
CONMEBOLリベルタドーレス CONMEBOL Libertadores |
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開始年 | 1960年 |
主催 | CONMEBOL |
地域 | 南アメリカ |
参加チーム数 | 47 |
前回優勝 | ![]() (1回目) |
最多優勝 | ![]() |
サイト | 公式サイト |
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コパ・リベルタドーレス・デ・アメリカ(Copa Libertadores de América、伯: Taça Libertadores da America)は、南米サッカー連盟(CONMEBOL)が主催する、クラブチームによるサッカーの大陸選手権大会である。正式名称は
概要
南米サッカー連盟に加盟する10カ国の国内リーグ戦の上位チーム(国によって選出の仕方が異なる場合もある)によって行われる、南米大陸のクラブ王者を決定するカップ戦である(1998年以降、南米サッカー連盟の招きでメキシコのチームも本大会に出場するようになったが、2017年以降は国内リーグの日程との関係で出場していない)。第1回大会の1960年大会以降数々の名勝負を生み、現在、南米におけるクラブレベルの大会としては最も権威のある大会として認識されている。またサッカー強豪国の国内リーグの覇者が多数集まることから、UEFAチャンピオンズリーグに次いで世界レベルの名選手や次世代のスター候補選手が多く出場することでも知られており、プレーレベルの高い大会として世界中から注目を集める大会となっている。
2024年現在、優勝チームにはFIFAクラブワールドカップ(旧トヨタカップ)への出場権が与えられるほか、毎年12月に行われるFIFAインターコンチネンタルカップの出場権も手にする。
大会の名称
「リベルタドーレス(Libertadores、解放者の意)」とは19世紀のラテンアメリカ諸国における独立運動の指導者を指すスペイン語であり、南米諸国の独立運動の指導者たちと国民の歴史に対する敬意が込められている。 なお、1998年から2007年まではトヨタ自動車、2008年から2012年まではスペインのサンタンデール銀行が冠スポンサーを務めてきたため、大会の正式名称は「コパ・トヨタ・リベルタドーレス」、「コパ・サンタンデール・リベルタドーレス」と変遷し、2013年から2017年はブリヂストンが冠スポンサーを務め、正式名称も「コパ・ブリヂストン・リベルタドーレス」となっていた。
歴史
1948年に南米最強クラブを決めるための大会(カンペオナート・スダメリカーノ・デ・カンペオネス)が開かれたものの、交通手段や各国のスケジュールなどの問題などもあり定期的に開催されるまでにいたらなかった。その後欧州でチャンピオンズカップが開催されたこと、欧州側から大陸間でのチャンピオン同士の対抗戦を開こうという提案もあり、1960年から定期的に開催されることになった。当初は各国1チームの参加であったが、66年から各国2チームずつに参加チームを増やし大会の規模も大きくなった。それとともに南米最強クラブを決める大会として定着していった。
コパ・リベルタドーレス2017には、前回大会優勝チーム、前年のコパ・スダメリカーナ優勝チーム、ブラジルから7チーム、アルゼンチンから6チーム、ボリビア、チリ、コロンビア、エクアドル、パラグアイ、ペルー、ウルグアイ、ベネズエラから4チームの合計47チームが参加した。
1998年から2016年まで、CONCACAFに加盟しているメキシコ・リーグの上位クラブが招待出場していた。この間、メキシコのクラブが優勝した場合はトヨタカップやFIFAクラブワールドカップの南米代表としての出場権は与えられず、その次に成績の良かったCONMEBOL加盟国のクラブが繰り上げとなるレギュレーションであったが、メキシコのクラブが優勝することは無かった。
開催方式
本大会は、開催前年度の各国大会の上位チームに参加資格が与えられる。例えば、2019年大会の参加資格は、主に2018年シーズンの結果によって与えられる(アルゼンチンのみ、ヨーロッパ型の年を跨ぐシーズンであるため、2017-18シーズンの結果による。また、ブラジル、アルゼンチン、コロンビア、チリは国内カップ戦の勝者にも出場権が与えられる)。
開催時期は、参加チーム数の拡大により、ほぼ通年(1月~11、12月)であり、並行して開催される同じく南米サッカー連盟主催のコパ・スダメリカーナには、コパ・リベルタドーレスの予選3回戦とグループステージの敗退チームの一部が予選2回戦から出場する(なお、2011年より前年度のスダメリカーナでの優勝クラブもリベルタドーレスに出場できるようになった)。
大会ではグループリーグとトーナメント方式によって進行する。従来は、決勝を含め全試合ホーム・アンド・アウェー方式であったが、2019年大会からは決勝のみUEFAチャンピオンズリーグ決勝同様、中立地一発勝負(同点の場合は延長戦、PK戦を実施)で行われる。ホーム・アンド・アウェー方式におけるアウェーゴールルールは(1988年度の1大会と)2005年以降の大会より採用されており(ただし、決勝戦での適用は2007年まで)、アウェーゴール数も並んだ場合は、延長戦を行わず、PK戦で決着をつける。また、1962年~1987年は、2試合の合計勝ち点で勝利チームを決めており、1勝1敗か2引き分けの場合は中立地での3試合目を行っていた(3試合目が引き分けの場合は、得失点差か抽選で勝者を決定)。
1987年以前は前回大会の優勝チームは、準決勝に相当するラウンドまでシードされていたため、連覇を達成しやすい形式となっていた。
出場枠数の変遷
1965年以前は各国1チーム+前回大会優勝チームの最大11チーム、1966年~1999年は各国(メキシコからの招待は1998年以降)2チームずつ+前回大会優勝チームの最大23チームであった。(不出場の協会・連盟があり、出場チームが少ない年度もあった。)
2000- 2003 |
2004 | 2005- 2016 |
2017- | |
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前回大会覇者 | 1 | 1 | 1 | 1 |
前年のコパ・スダメリカーナ覇者 | - | - | - | 1 |
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4 | 4 | 5 | 6 |
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3 | 3 | 3 | 4 |
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4 | 5 | 5 | 7 |
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3 | 3 | 3 | 4 |
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3 | 3 | 3 | 4 |
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3 | 3 | 3 | 4 |
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3 | 3 | 3 | 4 |
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3 | 3 | 3 | 4 |
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3 | 3 | 3 | 4 |
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2 | 3 | 3 | 4 |
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2 | 2 | 3 | - |
合計 | 34 | 36 | 38 | 47 |
2009年大会では新型インフルエンザの世界的流行の影響により、メキシコでの試合開催が不可能となり、メキシコの2チームが決勝トーナメント出場を辞退した。2010年大会では、当該2チームは通常の出場枠とは別に招待されたため、計40チームが出場した。
前年のコパ・スダメリカーナ覇者は、2011年大会より出場できるようになったが、2016年大会までは、各国の出場枠の1つとして出場していた。
現行の開催方式
前回大会覇者、前年のコパ・スダメリカーナ覇者、各国のシーズン優勝クラブ(アペルトゥーラとクラウスーラのステージごとに優勝クラブを決めるボリビア、コロンビア、パラグアイはそれぞれの優勝クラブ)、ブラジル、アルゼンチン、チリ、コロンビアの国内カップ戦、アルゼンチンのリーグカップ戦の優勝クラブのほか、シーズン成績上位クラブが出場する。
1回戦
ボリビア、エクアドル、パラグアイ、ペルー、ウルグアイ、ベネズエラから1チームずつ、計6チームがホームアンドアウェー形式で対戦し、勝者3チームが2回戦に進出する。
2回戦
1回戦の勝者3チーム、ブラジル、チリ、コロンビアから2チームずつ、アルゼンチン、ボリビア、エクアドル、パラグアイ、ペルー、ウルグアイ、ベネズエラから1チームずつ、計16チームがホームアンドアウェー形式で対戦し、勝者8チームが3回戦に進出する。
3回戦
2回戦の勝者8チームがホームアンドアウェー形式で対戦し、勝者4チームがグループステージに進出する。敗者4チームのうち、3回戦の成績上位2チームは同じ年度のコパ・スダメリカーナの予選2回戦に出場する。
グループステージ
前回大会覇者、前年度のコパ・スダメリカーナ覇者、3回戦の勝者4チーム、アルゼンチン、ブラジルから5チームずつ、その他の国から2チームずつ、計32チームが、4チームずつ、8つのグループに分かれてホームアンドアウェー形式のリーグ戦を戦う。各組1位と2位の計16チームが決勝トーナメントに進出する。各組3位の8チームは同じ年度のコパ・スダメリカーナの予選2回戦に出場する。
決勝トーナメント
準決勝まではホームアンドアウェー形式で対戦する。決勝戦のみ、予め選定された中立地での1試合勝負で行い、優勝チームを決定する。
過去の開催方式
2005年~2016年
予選には、メキシコを含む参加11カ国から1チームずつに加え、前回大会覇者が所属する国から更に1チームの計12チームが参加する。ホームアンドアウェー形式での対戦の勝者がグループステージに進出する。
グループステージには、予選の勝者6チーム、前回大会覇者のほか、アルゼンチンとブラジルから4チームずつ、その他の9カ国から2チームずつ(ただし、前回大会覇者が所属する国の1チームは予選に出場するため、1チーム少なくなる)の計32チームが参加する。4チームずつ8つのグループに分かれて、ホームアンドアウェー形式のリーグ戦を戦い、各組上位2チームずつ、計16チームが決勝トーナメントに進出する。
決勝トーナメントは決勝を含め、全てホームアンドアウェー形式で対戦し、優勝チームを決定する。2010年のみ、メキシコから追加で招待された2チームが決勝トーナメントから出場したため、グループステージからの進出チームが14チームとなった。
2004年
グループステージには、前回大会覇者、ブラジルから5チーム、アルゼンチンから4チーム、メキシコから2チーム、その他の8カ国から3チームずつの計36チームが参加する。4チームずつ9つのグループに分かれて、ホームアンドアウェー形式のリーグ戦を戦い、各組1位の9チームと2位のうち成績上位の5チーム、成績下位の4チームによるプレーオフの勝者2チームの計16チームが決勝トーナメントに進出する。
決勝トーナメントは決勝を含め、全てホームアンドアウェー形式で対戦し、優勝チームを決定する。
2000年~2003年
予備予選で、ベネズエラとメキシコの2チームずつ、計4チームがホームアンドアウェー形式のリーグ戦で対戦し、上位2チームがグループステージに進出する。
グループステージには、予備予選の勝者2チーム、前回大会覇者、アルゼンチンとブラジルから4チームずつ、その他の7カ国(ベネズエラとメキシコ以外)から3チームずつが参加する。4チームずつ8つのグループに分かれて、ホームアンドアウェー形式のリーグ戦を戦い、各組上位2チームずつ、計16チームが決勝トーナメントに進出する。
決勝トーナメントは決勝を含め、全てホームアンドアウェー形式で対戦し、優勝チームを決定する。
1989年~1999年
グループステージでは、参加10カ国を2カ国ずつ5組に分け、各国2チームずつ、計4チームを1つのグループとする。5つのグループごとにホームアンドアウェー形式のリーグ戦を戦い、各組上位3チームずつ計15チームが決勝トーナメントに進出する。1998年以降は、メキシコの2チームも参加するため、予備予選でベネズエラの2チームと対戦し、勝者2チームのみが、グループステージに参加できる。
決勝トーナメントには、グループステージ通過チームと前回大会覇者の計16チームが出場する。決勝を含め、全てホームアンドアウェー形式で対戦し、優勝チームを決定する。1992年大会のみ、前回大会覇者が商業的理由から、自発的にグループステージから出場した。
1988年以前
- 各国から2チームずつが出場するようになった1966年以降、グループステージに出場する同じ国からの出場チームは、必ず同じグループに配置されていた。
- 1987年以前は、上記の通り、勝ち点が並んだ場合は、原則として、1試合のプレーオフが行われた(異なる国のチーム同士が並んだケースなどで例外あり)。
- 1962年~1987年の間、前回大会覇者は準決勝に相当するラウンドから出場していた(例:グループステージの勝者5チームと前回大会覇者の計6チームを3チームずつ、2つのグループに分け、1位のチームが決勝に進出(1971年~1987年))。
- 1988年大会では、グループステージからの勝ち残り5チームと前回大会覇者の計6チームが準々決勝を戦い、勝利した3チームに加え、敗れたチームの中で成績最上位のチームが敗者復活し、準決勝に進出した(敗者復活したチームは準決勝を突破したが、決勝で敗れた)。
結果
統計
クラブ別成績
クラブ名 | 優 | 準 | 優勝年度 | 準優勝年度 |
---|---|---|---|---|
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7 | 0 | 1964,1965,1972,1973,1974,1975,1984 | |
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6 | 6 | 1977,1978,2000,2001,2003,2007 | 1963,1979,2004,2012,2018,2023 |
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5 | 5 | 1960,1961,1966,1982,1987 | 1962,1965,1970,1983,2011 |
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4 | 3 | 1986,1996,2015,2018 | 1966,1976,2019 |
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4 | 1 | 1968,1969,1970,2009 | 1971 |
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3 | 4 | 1979,1990,2002 | 1960,1989,1991,2013 |
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3 | 3 | 1971,1980,1988 | 1964,1967,1969 |
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3 | 3 | 1992,1993,2005 | 1974,1994,2006 |
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3 | 3 | 1999,2020,2021 | 1961,1968,2000 |
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3 | 2 | 1962,1963,2011 | 2003,2020 |
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3 | 2 | 1983,1995,2017 | 1984,2007 |
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3 | 1 | 1981,2019,2022 | 2021 |
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2 | 2 | 1976,1997 | 1977,2009 |
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2 | 1 | 2006,2010 | 1980 |
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2 | 1 | 1989,2016 | 1995 |
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1 | 1 | 1991 | 1973 |
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1 | 1 | 2013 | 2024 |
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1 | 1 | 2023 | 2008 |
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1 | 0 | 1967 | |
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1 | 0 | 1985 | |
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1 | 0 | 1994 | |
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1 | 0 | 1998 | |
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1 | 0 | 2004 | |
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1 | 0 | 2008 | |
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1 | 0 | 2012 | |
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1 | 0 | 2014 | |
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1 | 0 | 2024 | |
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0 | 4 | 1985,1986,1987,1996 | |
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0 | 2 | 1981,1982 | |
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0 | 2 | 1988,1992 | |
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0 | 2 | 1990,1998 | |
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0 | 2 | 1978,1999 | |
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0 | 2 | 2005,2022 | |
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0 | 1 | 1972 | |
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0 | 1 | 1975 | |
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0 | 1 | 1993 | |
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0 | 1 | 1997 | |
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0 | 1 | 2001 | |
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0 | 1 | 2002 | |
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0 | 1 | 2010 | |
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0 | 1 | 2014 | |
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0 | 1 | 2015 | |
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0 | 1 | 2016 | |
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0 | 1 | 2017 |
クラブ所在国別成績
国・地域名 | 優 | 準 |
---|---|---|
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25 | 13 |
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24 | 19 |
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8 | 8 |
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3 | 7 |
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3 | 5 |
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1 | 5 |
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1 | 3 |
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0 | 3 |
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0 | 2 |
備考
「FIFA 20」で初となるコパ・リベルタドーレスが搭載されることになった。 2020年3月に配信予定の無料アップデートで追加された。ただし、ボカ・ジュニアーズやリーベルプレート、ブラジルの全てのチームが偽名である。(ウイイレは全てフルライセンス。)
オフィシャルスポンサー
オフィシャルパートナー
オフィシャルライセンシー
脚注
- ^ “Intro Copa Santander Libertadores 2010”. CONMEBOL (2010年4月26日). 2010年6月5日閲覧。
関連項目
外部リンク
- 公式サイト
- 大会情報 - CONMEBOL.com
- RSSSFによる記録
コパ・リベルタドーレス
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/14 09:27 UTC 版)
「プリメーラ・ディビシオン (アルゼンチン)」の記事における「コパ・リベルタドーレス」の解説
コパ・リベルタドーレスは南米でもっとも権威あるカップ戦であり、2019年までにアルゼンチンのクラブは国別最多の25回優勝している。CAインデペンディエンテが7回(クラブ別最多)、ボカ・ジュニアーズが6回、エストゥディアンテス・デ・ラ・プラタが4回、CAリーベル・プレートが4回、ラシン・クルブ、AAアルヘンティノス・ジュニアーズ、CAベレス・サルスフィエルド、サン・ロレンソがそれぞれ1回優勝している。2016年までは暦年の前半(1月-6月)、2017年以降は通年開催される南米カップ戦である。 アルゼンチンからの出場枠が4枠に拡大した2000年大会以降、出場クラブは、主に前シーズンの国内リーグ戦の結果によって決定されている。まず、アペルトゥーラとクラウスーラ(2012-13,2013-14シーズンはイニシアルとフィナール)の優勝クラブが出場権を得て、さらにシーズンの通算勝ち点上位クラブ(優勝2クラブは除く)が出場権を得ることが多かった。2008年大会までは、大会前々年から前年にかけてのアペルトゥーラとクラウスーラの優勝クラブ、2009年大会から2015年大会にかけては、主に大会前年のクラウスーラとアペルトゥーラの優勝クラブが出場権を得ていた。2015年以降は1シーズン制となったため、2016年大会以降、大会前年に完結するシーズンの成績により出場権が決まることになった。 2014年大会以降は、2011年から復活したコパ・アルヘンティーナの優勝チームも出場権を得ている。 コパ・リベルタドーレス出場チームと成績年度国内シーズン前回王者シーズン優勝1960 1959 サン・ロレンソ(1959) ベスト4 1961 1960 インデペンディエンテ(1960) ベスト8 1962 1961 ラシン(1961) グループステージ 1963 1962 ボカ・ジュニアーズ(1962) 準優勝 1964 1963 インデペンディエンテ(1963) 優勝 1965 1964 インデペンディエンテ ボカ・ジュニアーズ(1964) 優勝 ベスト4 年度国内シーズン前回王者シーズン優勝1シーズン優勝21966 1965 インデペンディエンテ ボカ・ジュニアーズ(1965) リーベル・プレート(1965準優勝) 準決勝リーグ 準決勝リーグ 準優勝 1967 1966 ラシン(1966) リーベル・プレート(1966準優勝) 優勝 準決勝リーグ 1968 (1967M,)1967N ラシン インデペンディエンテ(1967N) エストゥディアンテス(1967N準優勝) ベスト4 2次リーグ 優勝 1969 (1968M,1968N) エストゥディアンテス (その他チームは不出場) 優勝 1970 (1969M,)1969N エストゥディアンテス ボカ・ジュニアーズ(1969N) リーベル・プレート(1969N準優勝) 優勝 2次リーグ ベスト4 1971 (1970M,)1970N エストゥディアンテス ボカ・ジュニアーズ(1970N) ロサリオ・セントラル(1970N準優勝) 準優勝 グループステージ グループステージ 1972 1971M,1971N ロサリオ・セントラル(1971N) インデペンディエンテ(プレーオフ勝者・1971M優勝) グループステージ 優勝 1973 (1972M,)1972N インデペンディエンテ サン・ロレンソ(1972N) リーベル・プレート(1972N準優勝) 優勝 準決勝リーグ グループステージ 1974 1973M,1973N インデペンディエンテ ウラカン(1973M) ロサリオ・セントラル(1973N) 優勝 準決勝リーグ グループステージ 1975 1974M,1974N インデペンディエンテ ロサリオ・セントラル(プレーオフ勝者・1974M&1974N準優勝) ニューウェルズ・オールドボーイズ(プレーオフ勝者・1974M優勝) 優勝 準決勝リーグ グループステージ 1976 1975M,1975N インデペンディエンテ リーベル・プレート(1975M,1975N) エストゥディアンテス(プレーオフ勝者・1975N準優勝) 準決勝リーグ 準優勝 グループステージ 1977 1976M,1976N ボカ・ジュニアーズ(1976M,1976N) リーベル・プレート(プレーオフ勝者・1976N準優勝) 優勝 グループステージ 1978 1977M,1977N ボカ・ジュニアーズ リーベル・プレート(1977M) インデペンディエンテ(1977N) 優勝 準決勝リーグ グループステージ 1979 1978M,1978N ボカ・ジュニアーズ キルメス(1978M) インデペンディエンテ(1978N) 準優勝 グループステージ グループステージ 1980 1979M,1979N リーベル・プレート(1979M,1979N) ベレス・サルスフィエルド(プレーオフ勝者・1979M準優勝) グループステージ 準決勝リーグ 1981 1980M,1980N リーベル・プレート(1980M) ロサリオ・セントラル(1980N) グループステージ グループステージ 1982 1981M,1981N ボカ・ジュニアーズ(1981M) リーベル・プレート(1981N) グループステージ 準決勝リーグ 1983 1982N,1982M フェロ・カリル・オエステ(1982N) エストゥディアンテス(1982M) グループステージ 準決勝リーグ 1984 1983N,1983M エストゥディアンテス(1983N) インデペンディエンテ(1983M) グループステージ 優勝 1985 1984N,1984M(1985N) インデペンディエンテ フェロ・カリル・オエステ(1984N) アルヘンティノス・ジュニアーズ(1984M) 準決勝リーグ グループステージ 優勝 1986 1985-86 アルヘンティノス・ジュニアーズ リーベル・プレート(1985-86) ボカ・ジュニアーズ(プレーオフ勝者・1985-86 5位) 準決勝リーグ 優勝 グループステージ 1987 1986-87 リーベル・プレート ロサリオ・セントラル(1986-87) インデペンディエンテ(プレーオフ勝者・1986-87 3位) 準決勝リーグ グループステージ 準決勝リーグ 1988 1987-88 ニューウェルズ・オールドボーイズ(1987-88) サン・ロレンソ(プレーオフ勝者・1987-88準優勝) 準優勝 準決勝 1989 1988-89(前期) ラシン(1988-89アペルトゥーラ(前期)1位) ボカ・ジュニアーズ(1988-89アペルトゥーラ(前期)2位) ベスト16 ベスト16 1990 1988-89 インデペンディエンテ(1988-89) リーベル・プレート(プレーオフ勝者・1988-89 4位) ベスト8 ベスト4 1991 1989-90 リーベル・プレート(1989-90) ボカ・ジュニアーズ(プレーオフ勝者・1989-90 3位) グループステージ ベスト4 1992 1990-91 ニューウェルズ・オールドボーイズ(1990A優勝,年間優勝決定戦勝利) サン・ロレンソ(プレーオフ勝者・1991C2位) 準優勝 準々決勝 1993 1991A-92C リーベル・プレート(プレーオフ勝者・1991A優勝) ニューウェルズ・オールドボーイズ(プレーオフ勝者・1992C優勝) グループステージ ベスト16 1994 1992A-93C ボカ・ジュニアーズ(1992A) ベレス・サルスフィエルド(1993C) グループステージ 優勝 1995 1993A-94C ベレス・サルスフィエルド リーベル・プレート(1993A) インデペンディエンテ(1994C) ベスト8 ベスト4 ベスト16 1996 1994A-95C リーベル・プレート(1994A) サン・ロレンソ(1995C) 優勝 ベスト8 1997 1995A-96C リーベル・プレート ベレス・サルスフィエルド(1995A,1996C) ラシン(プレーオフ勝者・1995A準優勝) ベスト16 ベスト16 ベスト4 1998 1996A-97C リーベル・プレート(1996A,1997C) コロン(プレーオフ勝者・1997C準優勝) ベスト4 ベスト8 1999 1997A-98C リーベル・プレート(1997A) ベレス・サルスフィエルド(1998C) ベスト4 ベスト8 年度国内シーズン前回王者シーズン優勝1シーズン優勝2その他シーズン上位1その他シーズン上位2その他シーズン上位32000 1998A-99C,1999A ボカ・ジュニアーズ(1998A,1999C)※1999A 3位 リーベル・プレート(プレーオフ勝者・1999C準優勝) ロサリオ・セントラル(1999A準優勝) サン・ロレンソ(1999A 4位) 優勝 ベスト8 ベスト16 グループステージ 2001 1999A-00C ボカ・ジュニアーズ リーベル・プレート(1999A,2000C) サン・ロレンソ(通算成績最上位) ロサリオ・セントラル(通算成績2番手) ベレス・サルスフィエルド(通算成績3番手) 優勝 ベスト8 グループステージ ベスト4 グループステージ 2002 2000A-01C ボカ・ジュニアーズ(前回王者,2000A) サン・ロレンソ(2001C) リーベル・プレート(通算成績最上位) タジェレス(通算成績2番手) ベレス・サルスフィエルド(通算成績3番手) ベスト8 グループステージ ベスト16 グループステージ グループステージ 2003 2001A-02C ラシン(2001A) リーベル・プレート(2002C) ボカ・ジュニアーズ(通算成績最上位) ヒムナシア・イ・エスグリマ(通算成績2番手) ベスト16 ベスト8 優勝 グループステージ 2004 2002A-03C ボカ・ジュニアーズ インデペンディエンテ(2002A) リーベル・プレート(2003C) ベレス・サルスフィエルド(通算成績最上位) ロサリオ・セントラル(通算成績2番手) 準優勝 グループステージ ベスト4 グループステージ ベスト16 2005 2003A-04C ボカ・ジュニアーズ(2003A) リーベル・プレート(2004C) バンフィエルド(通算成績最上位) サン・ロレンソ(通算成績2番手) キルメス(通算成績3番手) ベスト8 ベスト4 ベスト8 グループステージ グループステージ 2006 2004A-05C ニューウェルズ・オールドボーイズ(2004A) ベレス・サルスフィエルド(2005C) エストゥディアンテス(通算成績最上位) ロサリオ・セントラル(通算成績2番手) リーベル・プレート(通算成績3番手) ベスト16 ベスト8 ベスト8 グループステージ ベスト8 2007 2005A-06C ボカ・ジュニアーズ(2005A,2006C) ヒムナシア・イ・エスグリマ(通算成績最上位) リーベル・プレート(通算成績2番手) バンフィエルド(通算成績3番手) ベレス・サルスフィエルド(通算成績4番手) 優勝 グループステージ グループステージ グループステージ ベスト16 2008 2006A-07C ボカ・ジュニアーズ エストゥディアンテス(2006A) サン・ロレンソ(2007C) リーベル・プレート(通算成績最上位) アルセナル(通算成績2番手) ラヌース(通算成績3番手) ベスト4 ベスト16 ベスト8 ベスト16 グループステージ ベスト16 2009 2007A-08C,2008A ラヌース(2007A) リーベル・プレート(2008C) ボカ・ジュニアーズ(2008A) サン・ロレンソ(通算成績最上位) エストゥディアンテス(通算成績2番手) グループステージ グループステージ ベスト16 グループステージ 優勝 2010 2009C,2009A エストゥディアンテス ベレス・サルスフィエルド(2009C) バンフィエルド(2009A) ラヌース(通算成績最上位) コロン(通算成績2番手) ニューウェルズ・オールドボーイズ(通算成績3番手) ベスト8 ベスト16 ベスト16 グループステージ 予選 予選 年度国内シーズンシーズン優勝1シーズン優勝2その他シーズン上位1その他シーズン上位2前年のCS国内最上位2011 2010C,2010A アルヘンティノス・ジュニアーズ(2010C) エストゥディアンテス(2010A) ベレス・サルスフィエルド(通算成績最上位) ゴドイ・クルス(通算成績2番手) インデペンディエンテ(優勝) グループステージ ベスト16 ベスト4 グループステージ グループステージ 2012 2011C,2011A ベレス・サルスフィエルド(2011C) ボカ・ジュニアーズ(2011A) ラヌース(通算成績最上位) ゴドイ・クルス(通算成績2番手) アルセナル(ベスト8) ベスト8 準優勝 ベスト16 グループステージ グループステージ 2013 2012C,2012I アルセナル(2012C) ベレス・サルスフィエルド(2012I) ニューウェルズ・オールドボーイズ(通算成績最上位) ボカ・ジュニアーズ(通算成績2番手) ティグレ(準優勝) グループステージ ベスト16 ベスト4 ベスト8 ベスト16 年度国内シーズン前回王者優勝1優勝2その他シーズン上位CA優勝前年のCS国内最上位2014 2013F,2013I(CA:2012-13) ニューウェルズ・オールドボーイズ(2013F) サン・ロレンソ(2013I) ベレス・サルスフィエルド(2012-13フィナール・カンペオナート優勝) アルセナル ラヌース(優勝) グループステージ 優勝 ベスト16 ベスト8 ベスト8 2015 2014F,2014T(CA:2013-14) サン・ロレンソ リーベル・プレート(2014F) ラシン(2014T) ボカ・ジュニアーズ(2013I-14F通算成績最上位) ウラカン エストゥディアンテス(ベスト8) グループステージ 優勝 ベスト8 ベスト16 グループステージ ベスト16 2016 2015(CA:2014-15) リーベル・プレート ボカ・ジュニアーズ(2015)※CA優勝 サン・ロレンソ(2015準優勝) ラシン(プレーオフ勝者・2015 4位) ロサリオ・セントラル(準優勝) ウラカン(準優勝) ベスト16 ベスト4 グループステージ ベスト16 ベスト8 ベスト16 年度国内シーズン前回王者・CS王者優勝準優勝3位4位5位CA優勝2017 2016(CA:2015-16) ラヌース サン・ロレンソ エストゥディアンテス ゴドイ・クルス アトレティコ・トゥクマン リーベル・プレート 準優勝 ベスト8 グループステージ(CS:ベスト16) ベスト16 グループステージ(CS:ベスト16) ベスト4 2018 2016-17 インデペンディエンテ(CS王者) ボカ・ジュニアーズ リーベル・プレート※CA優勝 エストゥディアンテス ラシン バンフィエルド アトレティコ・トゥクマン(準優勝) ベスト8 準優勝 優勝 ベスト16 ベスト16 予選3回戦(CS:ベスト16) ベスト8 2019 2017-18 リーベル・プレート(前回王者) ボカ・ジュニアーズ ゴドイ・クルス サン・ロレンソ ウラカン タジェレス ロサリオ・セントラル 準優勝 ベスト4 ベスト16 ベスト16 グループステージ 予選3回戦 グループステージ
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