と‐や
1 文中用法。「と」の受ける内容に対する疑問を表す。…と…か。
「白たへの藤江の浦にいざりする海人(あま)—見らむ旅行く我を」〈万・三六〇七〉
2 文末用法。
と‐や【▽鳥屋/×塒】
とや
とや
トヤ
トヤ
鳥屋
鳥屋
とや
「とや」の例文・使い方・用例・文例
- 彼が自分の仕事をきちんとやっていないことは明らかだ
- 着物を着たらしとやかにふるまいなさい
- とにかく自分の担当部分はちゃんとやるよ
- 悪魔に追われるとやむを得ない;背に腹は替えられぬ
- ちゃんとやっています
- 彼は学校でちゃんとやっている
- わかった,今回は大目にみるけれど二度とやってはいけないよ
- ちょっとやってみていただけますか
- 話をしないで,仕事をちゃんとやれ
- わざとやったのではないので,そんな風にせめないで
- とやかく言わないほうが物事の収拾は早い
- 彼は生きていくのには真剣な努力が必要だとやっと分かった
- 彼女は食べ物にちょっとやかましすぎる
- 仕事時間以外ではとやかく言われたくない
- 演説者は話をちょっとやめて水を飲んだ
- この恨みはきっとやつらに晴らしてやる
- 子供たちのためにその文をもっとやさしいことばで書き直してくださいませんか
- その記者は市長の声明のことで市長とやりあった
- このごろちょっとやる気がしない
- 君は自分で考えて他人にとやかく言わせないようにするほうがよい
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