鈴木家住宅主屋
名称: | 鈴木家住宅主屋 |
ふりがな: | すずきけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 05 - 0009 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建,鉄板葺,建築面積256㎡ |
時代区分: | 江戸 |
年代: | 元治元(1864) |
代表都道府県: | 秋田県 |
所在地: | 秋田県横手市塚堀114 |
登録基準: | 再現することが容易でないもの |
備考(調査): | |
施工者: | |
解説文: | この地方に多い喰違い四間取の平面を保つ切妻造,前後庇付きの比較的規模の大きな住宅で,妻は小屋構造を化粧で表す。座敷廻りの差物の架構は特異で,特に奥座敷に見られる柱を省略するT字型の架構の技術は高度で,見るべきものがある。 |
鈴木家住宅主屋
名称: | 鈴木家住宅主屋 |
ふりがな: | すずきけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 13 - 0073 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、鉄板葺、建築面積165㎡ |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正末期 |
代表都道府県: | 東京都 |
所在地: | 東京都大田区田園調布3-3-17 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 日本近代建築総覧 |
施工者: | |
解説文: | 渋沢栄一の田園都市構想に基づいて開発された田園調布住宅街に建つ木造モルタル塗り,2階建の洋館で,ベイウインドーを用い,数多くの上げ下げ窓を配す。二階は切妻造腰屋根付,段違いとし,1階は2階から葺き下ろして寄棟とする複雑な屋根の構成に特色。 |
鈴木家住宅主屋
名称: | 鈴木家住宅主屋 |
ふりがな: | すずきけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 12 - 0044 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、茅葺、建築面積126㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | 明治初期 |
代表都道府県: | 千葉県 |
所在地: | 千葉県鴨川市西町1139-3 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 元禄年間からの旧家で,明治期になって酒造業を営む。 |
施工者: | |
解説文: | 東条海岸と平行する旧道から奥まった敷地に建つ。桁行7間,梁間5間規模,茅葺,寄棟造,平入の農家で,棟近くに煙出しを開け,南面に瓦葺の下屋を出す。東側を土間,床上を5室構成とし,西南に式台玄関と西面に縁側を設けるなど房総民家の特色をもつ。 |
鈴木家住宅主屋
名称: | 鈴木家住宅主屋 |
ふりがな: | すずきけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 12 - 0067 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階一部平屋建、スレート葺及び鉄板葺、建築面積285㎡ |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正13年 |
代表都道府県: | 千葉県 |
所在地: | 千葉県館山市沼1619 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 千葉県近代建造物実態調査報告書(1993)、千葉県集落・町並実態調査報告書(2002) |
施工者: | |
解説文: | 館山港を眺望する位置に建つ。全体が和洋折衷様式の木造2階一部平屋建とする。正面外観は中央のペディメント付ポーチや両翼の半切妻屋根,円弧状の持送り等,洋風意匠とする。内部は床のコルクタイルや壁紙等の内装がよく残り,座敷床の間等の造作も良質。 |
鈴木家住宅主屋
名称: | 鈴木家住宅主屋 |
ふりがな: | すずきけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 23 - 0285 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造2階建、瓦葺、建築面積257㎡ |
時代区分: | 明治 |
年代: | M23/T後期改修・S前期増築改修 |
代表都道府県: | 愛知県 |
所在地: | 愛知県愛西市須依町郷577-1他 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 棟束墨書に「明治廿三年 寅十月建之」とある。 |
施工者: | |
解説文: | 通りの西側に占める敷地の西北寄りに南面して建つ。桁行16m梁間15mの2階建で、入母屋造桟瓦葺とし、四周に下屋をまわし、北面に寄棟屋根を突出する。座敷飾りをもつ主室や広間、仏堂風のつくりになる仏間、数寄屋造の茶室など見応えのある室空間になる。 |
鈴木家住宅主屋
名称: | 鈴木家住宅主屋 |
ふりがな: | すずきけじゅうたくしゅおく |
登録番号: | 22-0137 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造平屋建、瓦葺、建築面積265㎡ |
時代区分: | 昭和前 |
年代: | 昭和3年 |
代表都道府県: | 静岡県 |
所在地: | 静岡県静岡市葵区中ノ郷249 |
登録基準: | 国土の歴史的景観に寄与しているもの |
備考(調査): | 江戸時代には中ノ郷村の名主を務めた。 建築年代は棟札による。 |
施工者: | |
解説文: | 敷地中央に南面して建ち、建築面積265㎡、木造平屋建、寄棟造桟瓦葺である。正面中央に構える玄関の東側を洋間の応接間とし、外観も、他が簓子下見板張とするのに対し、応接間は南京下見板張とする。落ち着いた外観の、和洋併立近代住宅の一つである。 |
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