辰巳

デジタル大辞泉

たつ‐み【^×辰^×巳／^×巽】

読み方：たつみ

１ 辰と巳(み)との中間の方角。南東。また、南東から吹く強い風。

２ 《江戸城の東南方にあたるところから》江戸深川の遊里のこと。

たつみ【辰巳】

読み方：たつみ

姓氏の一。

[補説] 「辰巳」姓の人物
辰巳(たつみ)ヨシヒロ
辰巳柳太郎(たつみりゅうたろう)

難読語辞典

辰巳

読み方：タツミ（ｔａｔｓｕｍｉ）

方角の名

隠語大辞典

辰巳

読み方：たつみ

1. 深川不動明王－〔関東地方〕。〔第五類　一般建物〕
2. 〔ス・花〕深川不動尊を指して云ふ。昔は深川不動尊の祭礼など非常に賑つたもので、自然掏摸などの仕事場として最好の場所であつた。深川は東京の辰巳の方角に当るところから深川を指して単に辰巳と云つたもの、花柳界では深川芸者を「タツミ芸者」又は、単に「タツミ」と呼んで居た。現今では洲崎遊廓のことに云ふ。吉原は「北里」といふ。
3. 東京深川不動明王。〔関東〕
4. 深川不動。〔掏摸〕
5. 深川不動。〔関東〕

分類 ス／花、掏摸、関東、関東地方

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地名辞典

辰巳

読み方：タツミ（ｔａｔｓｕｍｉ）

所在 東京都江東区

辰巳

読み方：タツミ（ｔａｔｓｕｍｉ）

所在 岡山県岡山市

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駅名辞典

辰巳

読み方：タツミ（ｔａｔｓｕｍｉ）

所在 東京都(東京地下鉄有楽町線)

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ウィキペディア

辰巳

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辰巳、辰己（たつみ）

ウィキペディア小見出し辞書

辰巳（たつみ）

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「A-BOUT!」の記事における「辰巳（たつみ）」の解説

浜崎らを従える3年と思われるが、未登場である。

辰巳

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「Infini-T Force」の記事における「辰巳」の解説

渋谷署の刑事。

辰巳

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「新桃太郎伝説」の記事における「辰巳」の解説

寝太郎の村に住む和菓子職人の若者。希望の都にある名店「寅信」に自分の和菓子を売り込み、体の弱い母親に楽をさせようと志す。桃太郎に和菓子の品名の名付けを依頼する。

辰巳（たつみ）

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「ギャグマンガ日和の登場キャラクター (創作系)」の記事における「辰巳（たつみ）」の解説

さすらいの二級建築士。名前故か間違って匠と呼ばれるとのこと。リフォームはするが自分の部屋を勝手に増築するので顧客からの評価はすこぶる悪い。この家のリフォームをする際にもいきなり二階を封じて占領しようとするも、家族三人の頭突きで破られ、反省。真面目にリフォームをすると宣言する。結果的にあらかたきちんとリフォームをしたものの、勝手に自身の部屋を増築したため家族の怒りを買った(前に吉崎という男性の家をリフォームした際にも全く同じことをやって怒りを買っている）。星柄のバンダナを頭に巻いているが、特に大きな意味は無かった。

辰巳（たつみ）

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「魔界学園」の記事における「辰巳（たつみ）」の解説

隼人が信用に値するか試すために「武神」の裏切り者のふりをして挑んだ男。会津若松「造山流空手」の使い手であり、技は「上流創法その五：千手造山」。

辰巳

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「聖闘士星矢EPISODE.G アサシン」の記事における「辰巳」の解説

城戸財閥の代表としてカノンと面会する。

辰巳（たつみ）

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「モノクローム・ファクター」の記事における「辰巳（たつみ）」の解説

白銀の子。瀕死の重症を負っていた劉黒の治療を依頼するべく祀翠の元へ向かったが、直後に白銀が焔緋によって追放され直結王族としての能力を失ったことで契約が消失。祀翠に助けを請いながら消滅した。

辰巳（たつみ）

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「なんと孫六」の記事における「辰巳（たつみ）」の解説

浪城高校教員。野球部顧問・監督。かつて沖縄に逃げた生徒を追い、3本の短刀が胴体に刺さった状態でなおその生徒を連れ戻したことから「マムシの辰」という異名を付けられた。草野球をしてた甲斐を浪城高校に勧誘した。勤務時間中に飲酒する等一般的な教員としての常識に欠けるところはあるが、部活動・喧嘩において生徒の保護者たろうと努めている姿勢から甲斐・山形達からは「辰っつぁん」と呼ばれ、厚く信頼されている。剣道三段、柔道五段の腕前を持つ。WBT編で無一文の甲斐が身を寄せた際は痛風など様々な病気を抱えて医者から飲酒は止められているが、飲酒振りは相変わらずである。

辰巳（たつみ）

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「銀牙伝説ノア」の記事における「辰巳（たつみ）」の解説

元小隊長で赤蟻離脱の後も数頭の部下を率いている。総大将のオリオンから「改心すれば過去は水に流す」と許されたが拒否。奥羽軍に合流しようとするノアとシオンに遭遇するが、改心しきれてないと見え喧嘩を吹っかけてしまう。

辰巳（たつみ）

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「漂流教室」の記事における「辰巳（たつみ）」の解説

大和小学校6年2組の男子。大和小学校の番長的存在だったが、学校の生徒の中に、一人だけよくない人がいるという噂が流れ、それは名字に“た”の字がつく人だと言われて、一、二、三年生に捕まって磔にされて焼き殺されかけた。だが、翔がプールの水を発見した事で助かった。番長と語られてはいるが、磔の場面以外では登場せず、ほとんど存在感を発揮しない。

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「 辰巳」の例文・使い方・用例・文例

• 江戸時代において,江戸深川の辰巳芸者が用いた言葉
• 第78回日本選手権水泳競技大会が，６月11日から16日まで東京辰巳国際水泳場で行われた。