標準型
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クーガー (COUGAR) I型 / II型 / S型 / NX 統一ボーナス:重量耐性増加 TSUMOIインダストリが最初期に開発した汎用モデル。クーガーが、GRFに提供され、開発費捻出のためにEUSTにも提供されたことから現在の紛争へと繋がる。 プレイヤーには最初にクーガーI型が支給される。 すべての能力がバランス良くまとまって扱いやすい代わりに、突出した能力もない。 その後、プロトタイプKV型を経て、S型をリリース。バランスの良さを保ったまま高性能を得る。 また、S型に続くブランド第4モデルとしてクーガーNXがリリースされている。 公式小説ではレスキュー仕様のR型が登場する。 エンフォーサー (ENFORCER) I型(支給) / II型 / III型 / X型 統一ボーナス:ブースター容量増加 TSUMOIインダストリがクーガーの後継モデルとして開発。 クーガーと比べてパーツを軽量化して重量耐性を高めた。ツェーブラほどではないが射撃関連の安定性能も強化されている。 X型の脚部は、ブラスト制作での技術提供先である四条重工のブラストのスラスターを採用している。 ツェーブラ (Zebra) 38(支給) / 39 / 41 / 48C 統一ボーナス:索敵距離拡大 ベンノが開発。自社における兵器開発のノウハウをブラストに転用した機体。 索敵と射撃補正が高く、武器次第でどんな射程でも戦える半面、武器変更が遅い。 その後、関節部の防塵加工と挙動性が向上した48Cがリリースされたが、何故かディスカス・プロトのブースターが装備されている。 E.D.G. (エッジ) α / β / δ / θ 統一ボーナス:リロード速度向上 ナクシャトラが開発。射撃補正・SP供給・リロード速度など、ツェーブラ以上に遠距離戦に優れた性能を持つが、重量の割に装甲がとても薄く、歩行時の音も大きい。 θでは、ヤーデと同じ発光型軽量装甲が使用されている。 ディスカス (DISCAS) プロト / ダート / ノヴァ / エヴォル 統一ボーナス:SP供給速度上昇 ナクシャトラが開発。軽装型のダートを除きやや重量型寄りの性能。 やや標準的な機動力がありながら、SP供給と装甲が高く、射撃補正もあり後方支援も優良。 ネレイド (NEREID) 45(支給) / 45改 / 46 / RT 統一ボーナス:射撃補正向上 ベンノが開発。全体的な性能は平均的で軽量。 脚部パーツはホバー型をブラストで初採用。滞空性能と巡航性能、それによる射撃安定性に長ける。 一方でホバー脚部はブースト消費が少し多く、接地しない構造ゆえに強い衝撃で転倒しやすい。 迅牙 (ジンガ) 迅牙 / 迅牙・甲 / 迅牙・真 / 迅牙・飛天 統一ボーナス:ロックオン距離延長 これまで38式狙撃銃系列など携行火器の開発と生産を行っていた四条重工が、TSUMOIの技術支援を受け参入第一弾として開発。左右非対称なパーツ配置が特徴。 どのタイプもSP供給に優れ、初期型は全体的な挙動、甲は装甲を強化し近距離戦闘向けに、真以降は更に装甲強化と積載量を上げ重装備兼射撃戦向けにといった、バランス・突撃・後方射撃と言った多目的な機体構成が組める。 雷花 (ライカ) 雷花 / 雷花・燕 / 雷花・麗 / 雷花・燐 統一ボーナス:ブースター容量増加 四条重工が開発。曲面で構成された独特のフォルムが特徴。女性的な印象もある。 標準的な性能バランスと、軽量機体に匹敵する機動性能を併せ持つ。 グライフ (GREIF) 65 / 66 / 65V / 68G 統一ボーナス:N-DEF回復速度増加 ベンノが開発しているが、ナクシャトラが制作した機体デザインに類似点が見られる。 F3ブラスト誕生で追加されたニュード・ディフレクターに重みを置いた性能となっている他、脚部も追加された加速が重視されている。 ザオレン (ZAOREN) ザオレン / ザオレン・ガイ / ザオレン・リアン / ザオレン・ダジアン 統一ボーナス:SP供給速度増加 甲龍電駆が制作した局地戦を目的とした二脚型ブラスト。 ブラストを機能させるためのニュードバイパスを機体外部に露出させることで、内部機構のパフォーマンスを強化しており、装甲を除きバランスを取りながら一部の性能を向上させている。 X X-Ie / X-IIs / X-IIIcg / X-Vsp2 統一ボーナス: TSUMOIインダストリが開発したハイバランス指向の二脚ブラスト。 パーツバランスを整えながら一部特化を行うことで、オールラウンドな運用を可能としている。 ヤマ (YAMA) ヤマ / ヤマ・王 / ヤマ・羅 / ヤマ・天 ナクシャトラが開発した半重量型ブラスト。 同メーカーのディスカスの様なスタイルを持ったF3ブラストの新要素へ指向した機体。機体名は閻魔の意。 輝星 (KISEI) 輝星 / 輝星・弐式 / 輝星・三式 / 輝星・空式
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標準型
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東京モノレール - 1964年開業。 ディズニーリゾートライン - 2001年開業。 沖縄都市モノレール - 2003年開業。 ジュメイラ・モノレール - (アラブ首長国連邦ドバイ)2009年4月開業。 大邱都市鉄道3号線 - (大韓民国大邱)2015年開業。
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標準型
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1887年(明治20年)に国定教科書(『尋常小学読本』巻1)に採用される際にほぼ現在の「標準型」のあらすじの桃太郎物語が掲載された。だが1904年の第1期『尋常小学読本』の際には桃太郎はいったん教材からはずされた。1910年の第2期『尋常小学読本』にて復活したが、このころ童話作家の巖谷小波が文部省嘱託となっていて桃太郎の執筆に大きくかかわっている(事実上の執筆者である)と考えられている。小波は、1894年(明治27年)に『日本昔話』としてまとめられており、これもその後の語り伝えに大きく影響した。 桃太郎の姿が、日の丸の鉢巻に陣羽織、幟を立てた姿になり、犬や鳥、猿が「家来」になったのはこの明治時代からである。それまでは戦装束などしておらず、動物達も道連れであって、上下関係などはない。明治の国家体制に伴い、周辺国を従えた勇ましい大日本帝国の象徴にされたのである。太平洋戦争の終焉まで、桃太郎は多くの国語の教科書をはじめ、唱歌や図画の教材などに日本国内で広く利用された。 その後も語り、絵共に様々な版が生まれ、また他の創作物にも非常に数多く翻案されたり取り込まれたりした。落語の『桃太郎』などもその一例である。
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標準型(Standard)
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「EA-6 (航空機)」の記事における「標準型(Standard)」の解説
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標準型
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「日本オーチス・エレベータ」の記事における「標準型」の解説
レディメイド(RM) 1966年に発売された初代ロープ式規格型エレベーター。 モデライズ 1969年発売。レディメイドよりコストダウンを図り、操作盤は単純・機能化された。 ダルジャン 1972年発売。設計の簡素化と軽量化を目指した。 SPEC IV - スペック4 1974年5月、交流制御の4機種と直流制御の2機種が発表された。主要機器以外の部分を規格化し、日本オーチスにおける本格的な規格型エレベーターとなる。また、デジタル式のインジケーターや丸型ボタンを採用した。この機種より松下電器契約によるものは「National OTIS」ブランドで販売された。 SPEC 5 - スペック5 1978年発売。サーボドライブ(交流帰還制御)を採用。 SPEC 50 - スペック50 1982年2月発売。この機種よりマイコン制御化。押しボタンには「オーバルソフトタッチボタン」を採用した。 SPEC 60VF - スペック60VF 1984年1月発売。インバーター制御を採用。インジケーターはLED化され、操作盤の上部に設けられている。 SPEC JR - スペックジュニア 4人乗り小型エレベーター。ドラムにワイヤーロープを巻き付けてかごを昇降させる巻胴式が採用されている。 SPEC CRECES - スペッククレセス 1989年2月発売。松下がデザインを担当しグッドデザイン賞を受賞している。操作盤は四角い形状の押しボタンでカラーはベージュ寄りのホワイト色の塗装がされている。ロープ式の他油圧式も生産された。 SPEC ALZA - スペックアルサ 1990年3月発売。スペッククレセスをグレードアップしたもの。油圧式ではインバーター制御化された。操作盤の形状はスペッククレセスと同一であるが塗装がダークブラウン色に塗装されている。 SKY LINEAR - スカイリニア 1990年発表。世界で初めて実用化されたリニアモーター式エレベーター。吊り合いおもりに搭載されたリニアモーターによって走行するため、昇降路上部に機械室を設ける必要がなくなった。意匠はスペッククレセスと同一のものもある。 SPEC TIARA - スペックティアラ 1995年4月発表。スペックアルサから操作盤廻りの形状が大幅に変更されボタンの形状も四角から丸型になり文字部分が点灯する。ドア装置は前機種まではリンク式だったが、この機種以降ベルト式となった。 SPEC SOCIE - スペックソシエ 1995年4月発表。スペックジュニアの後継機。同じく4人乗りで、機種名は「Standard」「Operate」「Compact」「Intelligent」「Equip」の頭文字をとったものである。 リニア改 1997年発売。従来のリニア式機種の改良型。 新リニア 1998年発売。従来のリニア式機種を省スペース化し機械室レスとしたもの。 SPEC REVO - スペックレボ 1998年12月に発売された機械室レス式エレベーター。名称は「Revolution」の略称。操作盤などのデザインはスペックティアラとほぼ同一である。 SPEC ECO - スペックエコ 2002年7月発売。水-グリコール系作動液を使用した直接水圧式機械室レスエレベーター。ピットの深さ150㎜を実現した。 Gen2 Series - Gen2 シリーズ 日本では2003年5月発売。Gen2(ジェンツー)という名称は「Generation2」の略である。他社のエレベーターとは異なり、従来のワイヤーロープではなく「フラットベルト」を活用しながらエレベーターを昇降するようなテクノロジーを手掛けている。また、「パルスシステム」でエレベーターが稼働中でも常に監視し続けるようなシステムも装備されている機械室レス・エレベーターである。巻上機・制御盤は昇降路上部に設置されている。 階数表示のインジケータは古い機種で7セグメント式または16セグメント式だが、最新機種ではインジケータがLEDセグメント式(標準仕様)またはセグメント式、オプションで液晶式もある。Gen2 JIS 分速45~105mに対応した規格型エレベーター。 Gen2 LTD 2005年1月発売。分速45・60mに限定したもの。 Gen2 Prestige - Gen2 プレステージ 2004年8月及び2006年に発売された乗用、非常用、住宅用エレベーター。Gen2シリーズではあるが機械室レスではない。 2004年当初は高速域に対応したオーダー型エレベーターとして発売された。 Gen2 Heartful Tower - Gen2 ハートフルタワー 2006年1月発売。小規模型共同住宅用エレベーター。 Gen2 Comfort 2012年発売。集合住宅向けエレベーター。 Gen2 Life - Gen2 ライフ 2013年2月発売。高齢者住宅向けエレベーター。車椅子が2台乗ることができ、ストレッチャーにも対応している。 Gen2 Premier - Gen2 プレミア 2015年発売。標準型乗用、寝台用エレベーター。 Gen2 Premier HEART 4人乗り中低層住宅用エレベーター。
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標準型
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Elepet - エレペット 1961年から販売を開始し、1970年代末期まで用いられていた標準型エレベーターの商標。幾度のモデルチェンジが繰り返され、発売当初は乗用(6〜11人乗り)のみの設定だったが、のちに13〜15人乗り、住宅用(6〜9人乗り)、寝台用も追加されている。速度も当初は30・45・60m/minの3種類で制御方式も交流一段及び二段速度制御式だったが、のちに90m/minと105m/minも追加された。1972年には、半導体素子を用いた交流帰還制御方式のエレペット(ダイヤグライド)も加わっている。 1970年代中頃までに設置された製品は、かご内の操作盤の上にスリーダイヤのプレートが掲げられ、駅や大型店などの一部を除き「三菱エレペット」のプレートが掲げられている。それ以降のエレペットは、スリーダイヤと「三菱エレペット」のプレートがなくなり、代わりに「三菱エレベータ」という文字が掲げられ、その下に小さくスリーダイヤと「MITSUBISHI ELECTRIC CORPORATION」の文字が表記されている。1980年以降に設置された製品はボタンのフォントがエレペットアドバンスのものと同様のものになり、荷物用としては2001年頃まで製造されていた。 Elepet Advance - エレペットアドバンス 1979年9月 から販売されていた標準型エレベーターの商標。ロープ式ではこの製品からマイコン制御化。ボタンは従来の白地から黒地に変化されているほか、「エレペット」の文字は一切なくスリーダイヤと「MITSUBISHI ELECTRIC」の文字が掲げられている。 Elepet Advance V - エレペットアドバンスV (VFCL・VFCLA) 1983年 から販売されていた標準型エレベーターの商標で、エレペットの最終型。階数表示は操作盤と一体となり、上部に行灯式インジケーターが設けられている。ボタンは従来の丸型から角型に変更されると同時に地色も黒からこげ茶色に変更され(標準仕様)、位置も袖壁に斜め45度の傾斜で設置されるコーナーフィット型を採用した。ロープ式ではこの製品からVVVF制御化。前機種エレペットアドバンスと比べ、消費電力が半減した。同一意匠を用いた油圧式では、当初はリレー制御だったが、のちにマイコン制御化されている。後年にはかご内インジケーターが16セグメントに変更されたほか、制御盤の小型化、釣り合いおもりとガイドレールの変更が行われているものもある。メーカーのロゴ表記も発売当初はスリーダイヤと「MITSUBISHI ELECTRIC」になっていたが、1985年のCI導入に伴って一部機種を除いて「MITSUBISHI」の表記に変更された。1988年以降に販売されたものは非常ボタンは黄色に開ボタンは緑色に変更されている。 GRANDEE - グランディ (VFDL,VFDLA,VFEL) 油圧式 (HEA,HEA-B,HEA-C) 1990年から販売されていた標準型エレベーターの商標。ロープ式では巻き上げ機にヘリカルギアを採用。油圧式ではVVVF制御に加え、ポンプとモーターを油浸化して静音化を図っている。これまでのエレペットシリーズから大幅に変更され、呼びボタンと進行方向の上と下は三角形(エレペットの一部はやじり形)で表していたが、このタイプから矢印に変更された。インジケーターは16セグメントからLEDマトリクスに変更されたが、文字の大きさはエレペットアドバンスVと比べると小さくなっている。初期のものなどの一部を除き、呼びボタンを押して搭乗した後に行き先ボタンを押さずにドアが閉まると「行き先ボタンを、押してください」というアナウンスがなるようになっている。第1期目と第2期目のかご操作盤およびインジケーターは袖壁に独立して設置されボタンも大型化されていたが、第3期目では再び一体型となるとともにボタンのサイズも小型化された。第2期目以降ドア装置はベルト駆動式となっているほか、制御関係もデジタル化された。 ELEPAQ - エレパック (VFFL) 1990年代後半から販売されていた機械室レス標準型エレベーターの商標。操作盤などのデザインはグランディ(第3期目)とほぼ同一だが、ボタンの幅は小さくなり、開閉ボタンのイラストが変更された。ピット下に円筒型巻き上げ機が設置されていた。この機種から液晶インジケーターが採用された(有償付加仕様)。 ELEPAQ-i - エレパックアイ(VFGL) 2001年から販売されていた機械室レス標準型エレベーターの商標で、エレパックのモデルチェンジ機種。操作盤などのデザインは大幅に変更され、ボタンの数字のフォントがヘルベチカからギル・サンに変更されており一部を除き凸表記となっているほか、開ボタンはグランディ、エレパックは黒地に緑のマークだったが、再び緑地に白のマークに戻り幅も広くなった。それ以外のボタンは地色が黒からこげ茶色系に戻った。インジケーターはLEDマトリクスが継続して使われているが、車椅子用の操作盤にあるものを除いて文字の大きさが拡大されて見やすくなった。この機種以降、薄型巻き上げ機が最下階乗り場付近に設置されるようになった。 AXIEZ - アクシーズ(VFGLB) 2005年から販売されている機械室レス標準型エレベーターの商標。初期のものは、かご内のボタンはエレパックアイに準じていたが、開ボタンの下に「ひらく」という文字が記されるようになった。ただし、非常ボタンはエレパックアイと同一ではなく、黄色枠の黒地に黄色いマークに変更された。かご内のインジゲーターはLEDマトリクスだったが、のちに液晶式に変更された。運転中は矢印が回転するようになっている。2011年頃に発売されたものは、ボタンはステンレス(基本仕様)に改められ、インジケーターはLEDマトリクスをやめ、エレペットアドバンスV以来のセグメント表示に戻された(基本仕様)。2013年頃には大容量サイズ10種類(17〜26人乗り)も追加された。メーカーのロゴ表記は、2014年前半までは「MITSUBISHI」だったが、2014年後半以降はスリーダイヤと「MITSUBISHI ELECTRIC」に変更されている。2017年に発売されたものではカラーユニバーサルデザインに基づいてボタンの配色が変更されたほか、この代よりアナウンス・液晶インジケーターの表示は日本語・英語の2カ国語(緊急時は中国語・朝鮮語を加えた4カ国語)で行われる。2021年頃からは大容量サイズ10種類のみの発売となった。 AXIEZ smart-R - アクシーズ smart-R 「AXIEZ(アクシーズ)」の新シリーズとして、2009年10月に発売された。マシンルームレス式の10階建てまでのマンション向けに仕様を厳選した住宅用エレベーター。積載量は450〜850kgで、定員は6〜13名。 AXIEZ-LINKs - アクシーズ リンクス 2020年10月発売の機械室レス標準型エレベーターの商標。バリアフリー化推進により、乗用では従来の6〜15人乗りから7〜15人乗りに変更され、住宅用では出入り口幅が800mmから850mmに拡大されている。かご内の液晶は縦型の10.1インチに変更され、常時4カ国語が表示される。また、アナウンスの担当が変更された。乗用、住宅用はそれぞれ「Premium Series」「Deluxe Series」「Standard Series」の3つ、寝台用は「Deluxe Series」「Standard Series」の2つのラインアップが用意されている。
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標準型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/16 06:35 UTC 版)
平岩米吉による1971年(昭和46年)の研究発表を踏襲したうえでの「標準型」はおおよそ次のようになる。 体型:中型で雄雌の表示がはっきりしている。 被毛:やわらかな短毛。 頬:丸みを持っていて張っている、いわゆる丸顔。 額:広い。 顎:しっかりしていて噛み合わせが正しい。 口吻:短くて突き出ていない。 鼻:鼻すじが通っていて、やや広い。ストップはゆるやか。 耳:鋭くとがらず、多少丸味がある。 目:丸く、目尻少し上がる。目の色は自由。 四肢:しっかりしていて太い。趾(ポー)は丸型。 尾:長、短、中の3形にわける。長尾頭胴の約1/2以上。 短尾頭胴の約1/5以下。 中尾長短の中間のもの。 毛色:単色と斑と縞に分け、これを、さらに次の八種に細分する。単色(1)白、(2)黒 斑(3)赤斑、(4)黒斑、(5)三毛 縞(6)虎、(7)雉、(8)雲形(タビー型) 啼声:澄んだ優美な声。 禀性:活発で、かつ従順。
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「標準型」の例文・使い方・用例・文例
- 標準型であること
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