自動車産業 自動車産業の概要

自動車産業

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/20 23:37 UTC 版)

自動車 > 自動車産業
2013年12月時点での国別の対数目盛による自動車生産台数。

自動車産業は、関連産業の裾野が広く経済波及効果が大きいため、基幹産業[2]として欧米日本といった工業国の経済で重要な位置を占めている。自動車の関連産業は鉄鋼金属軽金属ガラスゴムプラスチックなどの石油化学品、半導体などの原材料鋳造などの加工技術、電子機器制御を行うコンピュータソフト宣伝広告を行うマスコミ販売を行う自動車販売店のほか、運輸業ガソリンスタンド自動車整備業一般道路高速道路建設整備自動車保険の加入、自動車教習所の講習、自動車運転免許の新規作成や更新、さらには駐車場の建設や経営、レンタカー事業などと多岐にわたる。また、間接的なライバルとなる公共交通機関へのプレッシャーもかけられる。

現代の自動車メーカーは開発設計とエンジンなど基幹部品の製造に注力し、部品は下請け企業に発注するのが一般的である。基本的には最終組立を自社で行うが、増産のために外部に委託する場合もあり、ヴァルメト・オートモーティブマグナ・シュタイアなどは自社ブランドを持たず大手メーカーから組み立てを請け負っている。また専門的な技術のアドバイスや車体デザインに特化した企業も存在する。

歴史

世界の自動車生産[3]
1950年からの各国の自動車生産台数推移(千台)
各国で第二次世界大戦後の復興が達成された1960年代には生産台数は急増したが、1970年代には数度にわたる石油危機(燃料高騰)や強化され始めた排出ガス規制などもあり、生産は低迷した。1980年代には各メーカーによる現地生産が始まり、1990年代にはその割合が増加していった。21世紀に入り新興工業国特に中国韓国インドが大きく生産台数を伸ばしている。それに反して先進国での生産台数は横ばいから減少傾向にある。2009年には世界金融危機に端を発した不況からアメリカを中心に生産台数が激減した。
1950年からの各国の生産台数の占有率の推移

1950年まで; アメリカが80 %以上の自動車を生産

1950年代; イギリス西ドイツフランスイタリアが生産に再参入

1960年代; 日本が製造開始して1980年代まで増加。 1980年代末まではアメリカ、日本、西ドイツ、フランス、イギリス、イタリアの6ヶ国で全体の約80 %を生産

1990年代; 韓国が大量生産に乗り出し、2004年にフランスを抜いて5位となる

2000年代; 中国が大幅に生産数を増加、2009年には世界最大の生産国となる

2013年; 中国 (25.4 %)、韓国、インドブラジルメキシコで43 %、アメリカ (12.7 %)、日本、ドイツ、フランスとイギリスで34 %

自動車は、その黎明期においては、蒸気電気ガソリンなど様々な動力が試みられた。19世紀には既に改良が進んでいた蒸気機関を搭載した蒸気自動車が他の機関より秀でていた。20世紀に入るとガソリンエンジンディーゼルエンジンの性能が向上し、油田発見(1901年、テキサス油田)による石油の安価な供給も背景に、優位性を確立していった[4]1910年頃までは特権階級及び一部富裕層乗り物であったが、大量生産により安価で供給されたフォード・モデルTの登場により自動車は大衆化し、モータリゼーションが進行した。こうして自動車産業は急速に拡大していくことになる[5]

19世紀には西欧で自動車の開発が先行しており、1900年の世界の自動車生産台数は約1万台で、最大の生産国はフランスであった[6]

1910年代に世界の工場となっていたアメリカで大量生産が始まり、一方先行していた欧州ではニ度の世界大戦により工業生産(民需)が低迷した。 結果、アメリカが1950年代まで8 − 9割を生産するというデトロイトの独占状態であった[7]第二次世界大戦後、各国で自動車の大量生産が軌道に乗り始めるに連れ、米国のシェアは下降していった。1950年代にイギリス、次いでフランス・西ドイツが復興。1960年代に後発の日本でも自動車生産が本格化し、1970年代・1980年代と日本がシェアを伸ばした。1980年代には韓国の成長が始まり、1990年代には中国の急成長も始まった。中国は2009年に、それまでの世界記録であった年間約1,300万台(日本が1991年、アメリカが1999年に達成)を超え、2013年には2,212万台を生産し、なお増加中である。

2013年の生産台数では新興生産国である中国、韓国、インド、ブラジル、メキシコの5カ国のシェアは4割を超えたが、先発のアメリカ、カナダ、日本、ドイツ、フランス、イギリス、スペイン[注 1]の7カ国のシェアは4割を切った。ドイツ以外の先発国ではシェアの低下のみならず生産台数も低下傾向にあるが、ドイツでは増加し続けている。

ガソリンエンジン、ディーゼルエンジンや自動車が発明されたのは欧州で、フランス、イギリス、ドイツは自動車産業の老舗であり、1960年代始めには、これら三国で30 %以上のシェアであったが、1970年代以降、各国が生産台数を伸ばす中でイギリスでは英国病によって品質の低下や生産台数の低迷に見舞われ、1980年代以降は新興生産国にシェアを奪われていった。2013年にはロシアを除く欧州における生産実績(台数)はドイツ(シェア6.8 %)、スペイン(2.5 %)、フランス(2.0 %)、イギリス(1.8 %)、チェコ(1.3 %)、トルコ(1.3 %)の順となっている。欧州では東欧への生産シフトが進んでおり、チェコ、トルコの他にスロバキアポーランドルーマニアハンガリーなどでも生産が拡大している。

2013年の欧州連合(EU)28カ国の自動車生産の世界シェアは18.5 %であった[8]

近年では、自動車の増加に伴う排出ガス騒音燃料となる化石資源の枯渇カーボンニュートラルへの要請などに対応して、ハイブリッド車燃料電池自動車[9]電気自動車が登場しており、電動化への流れが急激である。

生産台数の推移

下表は、各国の自動車生産の一覧でアメリカ合衆国運輸省・Research and Innovative Technology Administration(RITA)および国際自動車工業連合会(OICA)他のデータを元にしている。

生産台数は、乗用車バンマイクロバストラックバスなどすべての公道で運行される自動車を含む[10]

この生産台数集計は、1999年までは自動車メーカーの国籍別、2000年からは最終組立地のある国による集計である。自動車生産にはCB(Completely built up), CKD(Completely knocked down完全現地組立), セミノックダウンSKD(Semi knocked down)などのノックダウン生産があり、自動車産業の国際分業化が進んでいる状況において、以下の集計は自動車産業の一側面を捉えたものである。例えばイギリスは完成車生産台数では下位ではあるが、自動車用エンジンの生産台数は2008年には約316万基[11]、2013年には約255万基と完成車数より多く生産し、国外へ輸出している。

2014年度の上位26カ国(下表)による生産は、総生産台数の97.6 %を占めていた。また上位5カ国のシェアは61.8 %であった。また先発の米・加・日・独・仏・英およびスペインの7カ国のシェアは39.5 %、にたいして新興の中・韓・印・メキシコ・ブラジル・ロシア・タイの7カ国のシェアは47.1 %であった。

自動車生産台数の推移 (千台)[3][12]、数値太字 = 上位5カ国
2014 前年比 2010 2000 1990 1980 1970 1960 1950 最大 年度 備考
全世界 89,931 2.7 % 77,629 58,374 48,554 38,565 29,419 16,488 10,577 89,931 2014
EU 16,977 4.5% 17,107 17,142 19,718 2007
NAFTA 17,420 5.6 % 12,153 17,698 12,551
1 中国 23,723 7.3 % 18,265 2,069 509 222 87 23 23,723 2014 [注 2]
2 米国 11,661 5.4 % 7,743 12,800 9,783 8,010 8,284 7,905 8,006 13,025 1999
3 日本 9,775 1.5 % 9,629 10,141 13,487 11,043 5,289 482 32 13,487 1990 [注 3]
4 ドイツ 5,908 3.3 % 5,906 5,527 4,977 3,879 3,842 2,056 306 6,147 2011 [注 4]
5 韓国 4,525 0.1% 4,272 3,115 1,322 123 29 4,657 2011
6 インド 3,840 -1.5 % 3,557 801 363 114 76 51 15 4,175 2012
7 メキシコ 3,365 10.2 % 2,342 1,936 821 490 193 50 3,365 2014
8 ブラジル 3,146 -15.3 % 3,382 1,682 914 1,165 416 133 3,712 2013
9 スペイン 2,403 11.1 % 2,388 3,033 2,053 1,182 539 58 3,033 2000
10 カナダ 2,394 0.6 % 2,068 2,962 1,947 1,370 1,160 398 388 3,059 1999
11 ロシア 1,895 -13.5 % 1,403 1,206 2,040 2,199 916 524 363 2,233 2012 [注 5]
12 タイ 1,880 -23.5 % 1,645 412 305 73 22 2,457 2013 [13][注 6]
13 フランス 1,821 4.4 % 2,229 3,348 3,769 3,378 2,750 1,369 358 3,920 1989
14 英国 1,599 0.1 % 1,393 1,814 1,566 1,313 2,098 1,811 784 2,332 1963
15 インドネシア 1,299 7.6 % 703 379 103 1,299 2014
16 チェコ 1,251 10.4 % 1,076 455 242 233 170 75 31 1,251 2014
17 トルコ 1,170 4.0 % 1,095 431 209 51 25 1,189 2011
18 イラン 1,091 46.7 % 1,599 278 45 161 35 1,649 2011
19 スロバキア 971 1.8 % 562 182 975 2013
20 イタリア 698 6.0 % 838 1,738 2,121 1,610 1,854 645 128 2,221 1989
21 アルゼンチン 617 -22.0 % 717 340 100 282 220 89 829 2011
22 マレーシア 597 -0.8 % 568 283 192 104 596 2013
23 ポーランド 594 0.6 % 869 505 348 418 113 37 1 951 2008
24 南アフリカ 566 3.7 % 472 345 335 405 298 588 2006
25 ベルギー 517 2.6 % 555 1,033 1,248 923 296 1 1,248 1990
26 ハンガリー 438 36.2 % 211 137 438 2014
その他 2,187 -15.6 % 2,352 1,561
2014 前年比 2010 2000 1990 1980 1970 1960 1950 最大 年度 備考


全世界の自動車生産台数の推移

(乗用車と商用車)

生産台数 前年比 出典
1997 54,434,000   [14]
1998 52,987,000 -2.7% [14]
1999 56,258,892 6.2% [15]
2000 58,374,162 3.8% [16]
2001 56,304,925 -3.5% [17]
2002 58,994,318 4.8% [18]
2003 60,663,225 2.8% [19]
2004 64,496,220 6.3% [20]
2005 66,482,439 3.1% [21]
2006 69,222,975 4.1% [22]
2007 73,266,061 5.8% [23]
2008 70,520,493 -3.7% [24]
2009 61,791,868 -12.4% [25]
2010 77,857,705 26.0% [26]
2011 79,989,155 3.1% [27]
2012 84,141,209 5.3% [28]
2013 87,300,115 3.7% [29]
2014 89,747,430 2.6% [30]


自動車輸出

各国の乗用車輸出(金額)の割合 (2012) [31]
粗(Gross)輸出金額であり、輸入金額は差し引かれていない。米国は世界最大の乗用車正味輸入国であり、英国フランスベルギーなども正味輸入国である。

右の図においてドイツの乗用車粗輸出金額が最大となっているが、2009年までは日本が最大で正味輸出金額の32%を占め、ドイツは29%であった。2012年の乗用車の正味輸出金額ではドイツが32%、日本が28%となっている[31]


注釈

  1. ^ 西欧間の生産シフトであるので先発に含めた。
  2. ^ 2010年ごろには、日本の軽自動車よりはるかに大きいが自動車に区分されない農用車が、約2百万台生産されていた 「三井物産戦略研究所 - 中国自動車産業の課題と展望」
  3. ^ 2013年度には軽自動車の生産台数は約225万であった「自工会、2013年度の自動車生産実績を発表」
  4. ^ 1990年までは西ドイツのもの、東ドイツでは1986年に264k生産。
  5. ^ 1990年までの数値はソ連のもの、ソ連では1985年に2247k生産。
  6. ^ 生産上位であるが、前出のグラフではその他に含まれている。これはグラフの元データである米国運輸省の集計に抽出されていない為である。

出典

  1. ^ 日本自動車工業会ホームページの自動車産業の説明日本自動車工業会)では、自動車産業は製造販売をはじめ整備資材など各分野にわたる広範な関連産業を持つ総合産業です。」と紹介されている
  2. ^ 日経ビジネス「2001東京国際自動車会議」』
  3. ^ a b c U.S. DOT Table 1-23: World Motor Vehicle Production, Selected Countries
  4. ^ 『2.自動車の誕生から産業化への道のり』独立行政法人 環境再生保全機構
  5. ^ 『3.産業化の進展とモータリゼーション』独立行政法人環境再生保全機構
  6. ^ Bryant University The Automobile Industry
  7. ^ hydrogenambassadors.com World motor vehicle production
  8. ^ en:List_of_countries_by_motor_vehicle_productionのEUの数値とOICAの2013 Production statisticsの合計より算出。
  9. ^ 産総研 TODAY 2006-01 自動車用次世代動力源
  10. ^ Statistic definitions
  11. ^ Motor Industry Facts 2010”. SMMT. 2011年2月28日閲覧。
  12. ^ 1950年の数値は各国の自動車生産一覧より
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  21. ^ 2005 Production Statistics”. oica.net. 2015年7月21日閲覧。
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