大阪大学 大学関係組織

大阪大学

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大学関係組織

生活協同組合

大阪大学には大学生協大阪大学生活協同組合、略称:阪大生協)があり、各キャンパスに店舗(食堂や売店も含む)があり、サービスを提供している。2008年2月までは、大阪外国語大学生活協同組合も並存し、箕面キャンパスで営業を続けていた。

同窓会

学部・研究科・専門ごとに細かく、数多くの同窓会がある。2005年7月25日に「大阪大学同窓会連合会」が設立された。代表的なものは以下の通り。

大阪大学出版会

大阪大学事務局内に事務所がある。詳細は「大阪大学出版会」参照。

大学関係者一覧

施設

中之島センター

かつて大阪大学は、その創設の地であり、前身たる適塾の所在地でもあった大阪・中之島を本拠とし、多数の部局が大阪各所に点在する典型的な蛸足大学であったが、1993年の医学部および医学部附属病院を最後に、豊中キャンパスと吹田キャンパスの2キャンパス(共に千里丘陵に位置する)への移転統合を完了した。2007年10月1日から、大阪外国語大学との統合により、箕面キャンパスが発足した。なお、旧キャンパスであった中之島には、2004年4月に、土地面積1,000m2、建物延床面積8,158m2[27]の「中之島センター」が開設された。

医学部・歯学部が大阪中心部から郊外へ移転したことは、患者の利便性に影響をもたらした[注釈 10]。大阪市福島区にあった医学部附属病院の跡地は、大阪法務合同庁舎が建設され、2008年朝日放送の本社・スタジオが移転し、約1200席のホールや高層マンションも併せた再開発街区ほたるまちがオープンした。

豊中キャンパス

石橋口

教養課程と大学院の一部が設置されているキャンパス。

吹田キャンパス

万博記念公園の北西に隣接するキャンパスで、吹田市山田丘茨木市美穂ケ丘にまたがる。1966年より造成が開始され、1968年に工学部、1975年に薬学部・人間科学部、1980年に本部(事務局)、1983年に歯学部および歯学部附属病院、1993年に医学部および医学部附属病院がそれぞれ吹田キャンパスへ移転した[28]。敷地内は、北部の大半を工学部、東部を医学部、南部を薬学部・歯学部・人間科学部が占める形になっている。かつて医学部移転前は微生物病研究所に附属病院が設置されていたが、医学部附属病院と統合されて廃止された。

サークル活動は基本的に豊中キャンパスで行われることが多いが、多くのテニスコートがあるためにテニスサークルの一部は吹田キャンパスで活動を行っている。また体育会系サークルも吹田キャンパスで活動を行っている。

食堂は生協が運営する学生向けのものだけで6箇所あるが、工学部には千里阪急ホテルリーガロイヤルホテル直営のレストランもある。

たけのこ保育園

「たけのこ保育園」と「まきば保育所」がキャンパス内に設置されている。

土地面積は997,110.72m2[27]。公的文書等では「吹田1団地・吹田2団地」と称される[29]

  • 正門
    • 自動車入構管理ゲート有り
    • 至近:大阪大学本部、人間科学研究科・人間科学部
    • 万博外周道路(府道1号)から正門通りに接続。
    • 開門時間:平日の7:00-20:00
  • 東門
    • 自動車入構管理ゲート有り
    • 至近:阪大病院阪大病院前駅
    • 府道1号(阪大病院前交差点)から病院東通りに接続。
    • 開門時間:平日・土曜・日曜・休日の終日
  • 千里門
    • 自動車入構管理ゲート有り
    • 至近:工学研究科・工学部・微生物病研究所
    • 府道120号から北環状通りに接続。
    • 開門時間:平日・土曜・日曜・休日の終日
  • 西門
  • 北門
  • 小野原口
万博口
  • 万博口
    • 歩行者通用門
    • 至近:グラウンド
    • 万博外周道路(府道1号)から入構。
    • 吹田キャンパスの南部は、日本万国博覧会のバス駐車場跡地であり、万博口から入構してすぐの場所には万博シンボルマーク付きの空気弁収容ボックスが路面に残っている。

箕面キャンパス

大阪大学 外国学研究講義棟
情報
用途 学校(大学)
設計者 株式会社日建設計
施工 清水建設株式会社[30]
建築主 国立大学法人大阪大学
構造形式 鉄骨造(一部鉄筋コンクリート造
敷地面積 5,999.97 m² [31]
建築面積 4,338.62 m² [31]
延床面積 24,896.54 m² [31]
階数 地上10階+PH1階
高さ 40.07
エレベーター数 乗用3+人荷用1
駐車台数 14
着工 2018年11月
竣工 2020年12月
所在地 562-8678
大阪府箕面市船場東3丁目5番10号
座標 北緯34度49分23.1秒 東経135度29分28.9秒 / 北緯34.823083度 東経135.491361度 / 34.823083; 135.491361 (大阪大学 外国学研究講義棟)
備考 2021年度サステイナブルキャンパス賞(大賞・特別賞)
2021年度おおさか環境にやさしい建築賞(商業施設その他部門賞)
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  • 使用学部:外国語学部
  • 使用研究科:人文学研究科(外国学専攻、日本学専攻)
  • 使用附属施設:日本語日本文化教育センター、外国学図書館[注釈 11]
  • 所在地:大阪府箕面市船場東3丁目5番10号
  • 最寄り駅:北大阪急行電鉄箕面船場阪大前駅。北大阪急行・大阪モノレール千里中央駅からは北へ新御堂筋沿いを徒歩25分、阪急バス 新船場北橋(“北向き”もしくは“西向き”)下車徒歩5-10分。
  • 外国学研究講義棟[32][33]
    • 2021年竣工。建築面積約4,500m2、延べ面積約25,000m2S造地上10階建て。
    • 講義室は棟の1階、4階、5階、6階に、研究室は7 - 10階にある。7階部分は日本語日本文化教育センターに、8階~10階部分は人文学研究科および外国語学部に割り当てられている。
    • 1階の北玄関エントランスはシンボル広場に地盤レベルで接続、3階南玄関エントランスはメインデッキ(メインストリート)との出入口で、正面玄関にあたり、ピロティの建築デザインとなっている。なお、大学関係者以外は、3階以外のフロアへの立ち入りは禁止。
    • 2階に事務室があり、3階に生協の食堂、書籍部・売店がある。原則として棟内全域でのWi-Fi利用が可能。棟の3 - 6階の指定されたエリアに休憩・歓談できるスペースがある。ほかに小会議室(2階)、中会議室(2階)、学術交流室(2階)、大階段スペース(5階)など。
    • 食堂の愛称は移転前からの「レインボー」のまま残っている。 なお、11時30分から14時までの営業時間に変わっている。
    • 旧キャンパスから「烈士の碑」や「世界時計」のモニュメントが新キャンパスへ移設された(外構北東の坪庭内)。旧キャンパスで「墓石階段」と呼ばれていた 花崗岩の大階段はない。
  • 学寮:グローバルビレッジ箕面船場寮(後出)

土地面積は8,000m2[27]。公的文書等では「箕面団地」と称される[29]

箕面旧キャンパス

箕面旧キャンパスの中心部と「墓石階段」
箕面旧キャンパス西門と外国学図書館
彩都側から見た箕面旧キャンパスと大阪モノレール彩都線
  • 箕面船場東地区へのキャンパス全面移転により2021年3月をもって廃止された。
  • 大阪モノレール彩都線彩都西駅からキャンパス北東側の彩都口まで約8分[34]。出入口の脇には二輪車・自転車駐輪場が設置されていた。

外国語学部の中心にある花崗岩の大階段は、「墓石階段」とも呼ばれている。正門から続く坂は、現在でも「外大坂」と呼ばれている。3つある門にある大学名のプレート(北門は看板)の字体は、隷書体である。

敷地面積は140,400.04m2[35]。公的文書等では「箕面団地」と称される[29]

  • 正門
    • 守衛室あり
    • 至近:箕面福利会館
    • 通称・外大坂を登った所にある。
    • 歩行者通行が4つの門の中で最も少ない。
  • 西門
    • 歩行者通用門
    • 至近:管理棟、外国学図書館、箕面福利会館
    • 間谷住宅地に面しており、阪急バスの間谷住宅4バス停に至近。門前に箕面キャンパス付近唯一の郵便ポストがある。
  • 北通用門(北通用口)
    • 歩行者通用門
    • 至近:向陽寮、もみじ寮、国際学生宿舎(学生寮)
    • 国際文化公園都市(彩都)に面しており、大阪高速鉄道(大阪モノレール)彩都線彩都西駅から徒歩10分ほど。
    • 彩都の開発に伴い2007年3月に新設された門。門前に一般のバイクが駐車できる駐輪場があった。
  • 彩都口
    • 歩行者通用門
    • 至近:箕面留学生会館、日本語日本文化教育センター、サークル棟
    • 彩都に面しており、大阪モノレール彩都線彩都西駅から徒歩8分ほど。
    • 彩都側に2010年5月に新設された出入口。北通用門の門前は階段となっていて、彩都西駅方面からの車椅子等での通学に支障があるため、スロープのみで通じる新たな出入口が新設された。この出入口の完成により、彩都西駅から講義棟地域への所要時間が数分短縮された。

キャンパス移転

箕面旧キャンパスは施設の老朽化に加え、学生人口の大幅な減少で余剰となっていることもあり、大阪大学90周年で「大阪外国語大学100周年」の2021年4月、北大阪急行電鉄の延伸部の新駅箕面船場阪大前駅東側の高層ビル型キャンパスに全面移転することとなった[36]

新しい箕面キャンパスは、旧キャンパスから南西に約4kmの距離で、豊中・吹田キャンパスの中間にある「大阪大学が世界に向かう『ヘッドクオーター(司令部)』となるポテンシャルを持つ場所」(平野俊夫総長)に、都市型キャンパスとして整備される[37]。駅前の土地区画整理事業地の一部を箕面市が買収し、旧キャンパス跡地と交換する。再開発地域は図書館や市民施設、アパートなどが作られる[38]が、その一角のビル1棟が外国語学部となり、隣の1棟が寮および留学生会館となる[39]。また、箕面市と大阪大学、卸商団地組合が連携し、スポーツ科学・ヘルスケアの拠点施設「関西スポーツ科学・ヘルスケア総合センター(仮称)」も整備される[40][37][41]

キャンパス移転先の船場東地区では、卸商の数で4割減った繊維卸商団地組合が1964年設立時から北急の延伸を要望しており、2008年箕面市長に就任した倉田哲郎が北急の延伸実現を選挙公約に掲げ、同地区への箕面キャンパス移転を大阪大学に働きかけていた。

旧キャンパス移転後の跡地は、箕面市が“無秩序な乱開発の防止”及び“周辺に広がる良好な住環境の維持”を目的としていったん保有した。その後、箕面市が「大阪大学箕面キャンパス跡地活用事業」を行うこととしており[42][43]、移転から1年後の2022年3月31日にはこれに係る優先事業交渉者の公募を開始している[44][34] 。同年9月に優先交渉事業者を決定した[45]

スクールバス

豊中・吹田・箕面間の無料バスが朝7時から夜8時まで運行されている。

かつては阪急バスで行き来できていたが、大阪モノレールの大阪空港駅延伸で廃止され、高運賃の乗り継ぎを余儀無くされた。そこで1998年に当時の総長が総長予算により、かつて存在した無料バスを復活させた。2005年5月以降は豊中・吹田間無料バスが20分間隔で走るようになり、2008年4月より、豊中・吹田・箕面間の無料バスも設定された。

モノレールが阪大病院前駅まで延伸された後も、高い運賃と駅から工学部地域までの遠さが嫌われ、混雑していることが多い。休講期間、土日などは原則として運行されない。

なお、バスの本数が多いとは言えないこと、満員で乗れないこともあること、中央環状線の渋滞で延着することなどもしばし起こる。原付や自転車で移動する学生も少なくない。

以前のキャンパス

大阪大学の前身である適塾の建物は、大阪府大阪市中央区北浜三丁目3-8に所在し、大阪大学の管理の下で一般に公開されている。

大阪大学グローバルビレッジ箕面船場
情報
用途 教育施設
設計者 株式会社類設計室
施工 村本建設株式会社[46]
建築主 PFI阪大箕面コ・クリエーションハウス株式会社
管理運営 株式会社合人社計画研究所
構造形式 鉄筋コンクリート造
敷地面積 2,000.03 m² [31]
建築面積 1,034.93 m² [31]
延床面積 10,495.86 m² [46]
階数 地上12階
高さ 38.10
戸数 学寮 320戸
賃貸住宅(職員用) 24戸
店舗
着工 2019年6月
竣工 2021年4月
所在地 562-8678
大阪府箕面市船場東3丁目5番11号(推定)
座標 北緯34度49分23.3秒 東経135度29分30.7秒 / 北緯34.823139度 東経135.491861度 / 34.823139; 135.491861 (大阪大学グローバルビレッジ箕面船場)
備考 2021年度サステイナブルキャンパス賞(大賞・特別賞)
2022年度大阪府おおさか気候変動対策賞 特別賞(“涼”デザイン建築賞)
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学生寮は5つある[47]

  • 刀根山寮(男子・豊中市待兼山町) - 鉄筋コンクリート造4階建て、3棟、定員142名(日本人学生・留学生混住、うち日本人学生定員82名)[48]
  • 清明寮(男子・豊中市宮山町) - 鉄筋コンクリート造4階建て、2棟、定員152名(日本人学生・留学生混住、うち日本人学生定員76名)[48]
  • 新稲寮(女子・箕面市新稲) - 鉄筋コンクリート造2階建て、定員40名。
  • 大阪大学グローバルビレッジ津雲台寮(男女、シェアタイプは日本人学生・留学生混住)[49]
    • 所在地:大阪府吹田市津雲台5丁目14番1号[50]
    • 2020年9月竣工。学寮・教職員宿舎エリア - 敷地面積約13,000m2、延床面積約23,000m2、鉄筋コンクリート造地上10階建て、1棟[51]
    • 学生寮396室のほか、独身用教職員宿舎224室、単身用教職員宿舎40室、世帯用教職員宿舎40室、 計700室[50]
  • 大阪大学グローバルビレッジ箕面船場寮(女子・箕面新キャンパス内)
    • 所在地:大阪府箕面市船場東3丁目5番11号(推定)もしくは同3丁目5番20号[注釈 12]
    • 2021年竣工。建築面積1,035m2[52]、延べ面積10,407.64m2、鉄筋コンクリート造12階建て、1棟、定員120名[53]
    • 1階交流ラウンジは、隣接する外国学研究講義棟と共有する中庭に面してある。 各階に共用のスタディルームがあり、また、ミニ交流スペースもあって、そのうち畳のスペースが設けられている[52]
    • 1階の民間附帯施設エリアにスーパーフレスコ箕面船場店が出店している[54]

刀根山寮は豊中キャンパスの敷地の西隅に、清明寮は豊中キャンパスの北東側隣接地に設けられている。刀根山寮・清明寮・グローバルビレッジ津雲台寮は留学生との混住寮である。新稲寮は豊中キャンパスから北に直線距離で2キロメートルほど離れた箕面市内にある。

グローバルビレッジ箕面船場寮は外国語学部の寮であり、箕面船場地区の外国語学部の校舎である外国学研究講義棟と同じ敷地に隣接して立つ[39]。留学生の個室(定員200名)もある学寮で、混住型である。

各キャンパスの周辺はともに住宅街であり、学生向けのアパートやマンションも多い。生協がアパート・マンションの紹介なども行っている。

かつてあった寮

  • 向陽寮(男子・箕面市粟生間谷東) - 鉄筋コンクリート造5階建て、2棟、定員104名。
  • もみじ寮(女子・箕面市粟生間谷東) - 鉄筋コンクリート造4階または5階建て、3棟、定員200名。

ともに外国語学部の寮であり、箕面旧キャンパスのキャンパス内の北隅にあった。キャンパス移転により、2021年3月をもって廃止された。

箕面旧キャンパス内には、これらの他に鉄筋コンクリート造7階建の国際学生宿舎(女子)が設けられていた。日本人女子学生が30人、外国人女子留学生が10人入寮し、共同生活を行うことによって国際交流の促進に寄与するためのものである。なお、国際学生宿舎は箕面キャンパスの女子寮の名称「もみじ寮」に因み、それよりも良い設備のため「スーパーもみじ」と学生の間で俗称されていた。

箕面キャンパスは女子学生の方が圧倒的に多いため、本来は向陽寮の一部であった部分(A2棟の3 - 5階)を「もみじ寮」と称して女子学生が居住していた。

留学生・外国人研究者用宿舎

大阪大学箕面留学生会館。奥が1号館で手前が2号館。

上記の刀根山寮・清明寮・グローバルビレッジ津雲台寮・グローバルビレッジ箕面船場寮のほか、次のとおり[55][56][57]

  • 大阪大学吹田留学生会館(男子・吹田市五月が丘)
  • 大阪大学新稲国際学生宿舎(女子・箕面市新稲)※大学院正規課程在籍者に限る[58]
  • 大阪大学津雲台国際学生宿舎(男女・吹田市津雲台)
  • 大阪大学国際交流会館豊中本館(豊中市待兼山町・豊中キャンパス内)※A棟・B棟は外国人研究者、C棟は外国人留学生向け。
  • 大阪大学国際交流会館吹田分館(吹田市山田丘・吹田キャンパス内・短期滞在用)※研究者向け
  • 大阪大学春日丘ハウス(茨木市南春日丘・吹田キャンパスに隣接・短期滞在用および研究者向け長期滞在用。短期滞在の共同利用研究員や阪大附属病院外来患者およびその家族も宿泊可能。)
    • 箕面旧キャンパス内には、大阪大学箕面留学生会館1号館・2号館と箕面国際学生宿舎があったが、2021年3月31日をもって閉鎖された。

対外関係

他大学との協定

行政との包括協定

地域に貢献するため、近隣自治体と包括協定を結んでいる。

産学連携

  • 富国生命と「健全な心と身体づくりに根ざした、和やかで豊かな社会、持続可能な社会作りに貢献可能な生活補完科学の発展」をテーマに組織的連携協定を締結。
  • ダイキン工業AIIoTなどについての包括共同研究契約を締結(2017年からの10年間で56億円)[75]
  • 一般社団法人 臨床医工情報学コンソーシアム関西[76]

起業支援

大阪大学共創機構[77]大阪大学ベンチャーキャピタル株式会社(OUVC)[78]が大学発ベンチャー企業の起業支援や、大学内シーズと学外の橋渡しによる事業化を手掛けている。

広報活動(ラジオ番組)

広報活動の一環として朝日放送ABCラジオと大阪大学工学部・工学研究科の共同制作番組が2005年度から放送されている。

連携協定を締結している箕面市との連携事業として、「みのおエフエム」放送(愛称「タッキー816」)で2010年4月から『まちのラジオ(大阪大学社学連携事業)』と題した番組の放送が月に一度行われている。大学と社会のつながりをテーマにする中で、特に2021年度は移転して間もない箕面新キャンパスの紹介が取り上げられている[79][80]

  • 2020年度:毎月第2木曜日 15時~16時(再放送は同日21時~22時・その週末の日曜日 13時~14時)
  • 2021年度は、箕面新キャンパス初年度の大学祭「箕面国際フェスティバル」での「みのおエフエム」公開収録が実現した(2021年10月3日13:45-15:45に収録、後日10月9・10日放送)[81]

国際交流協定校

共同研究や研究者・学生の交流を行うため、129の大学・機関と大学間交流協定を結んでいる。また617の大学・機関と部局間協定を結んでいる。(2019年9月1日時点)


注釈

  1. ^ 大学としての公式な英語名の表記は" Osaka University "であるが、" University of Osaka "とも呼称される[1]
  2. ^ a b 2012年3月末をもって大学院言語文化研究科へ一元化されて、発展的に解消された[3]
  3. ^ ただし、ほかに国立大学法人が設置者である外国語大学としては東京外国語大学があり、国立で唯一の外国語大学である。
  4. ^ 5年一貫型の博士課程教育を行う。前期課程合格者が応募できる。
  5. ^ 文学研究科(文化形態論専攻、文化表現論専攻)、人間科学研究科、法学研究科、経済学研究科、理学研究科、医学系研究科(医学専攻、保健学専攻)、歯学研究科、薬学研究科、工学研究科、基礎工学研究科、言語文化研究科、国際公共政策研究科、情報科学研究科、生命機能研究科の学生が対象。
  6. ^ 理学研究科(生物科学専攻)、医学系研究科、歯学研究科、薬学研究科、工学研究科(生命先端工学専攻、応用化学専攻、環境・エネルギー工学専攻、ビジネスエンジニアリング専攻)、生命機能研究科
  7. ^ 基礎工学研究科(物質創成専攻、システム創成専攻)、理学研究科(物理学専攻、化学専攻、高分子科学専攻)、工学研究科(マテリアル生産科学専攻、応用化学専攻、精密科学・応用物理学専攻、生命先端工学専攻)の学生が対象
  8. ^ 文学研究科(文化表現論専攻、文化形態論専攻)、人間科学研究科、法学研究科、経済学研究科、医学系研究科(医学専攻、保健学専攻)、工学研究科(地球総合工学専攻・ビジネスエンジニアリング専攻)、言語文化研究科、国際公共政策研究科の学生が対象。
  9. ^ 情報科学研究科(情報数理学専攻、コンピュータサイエンス専攻、情報システム工学専攻、情報ネットワーク学専攻、マルチメディア工学専攻、バイオ情報工学専攻)、基礎工学研究科(機能創成専攻、システム創成専攻)、生命機能研究科の学生が対象
  10. ^ 九州大学では郊外移転計画において医・歯・薬・医療・学部および附属病院は都心部に留まった。『九州大学医学部百年史』による。
  11. ^ 大学敷地そばの箕面市立船場図書館内で蔵書を配架していて、敷地の外部であるが、阪大広場(3階デッキ)とともに箕面キャンパスとして構想されている。
    箕面新キャンパスマスタープラン2018” (PDF). 大阪大学. 2021年4月26日閲覧。
  12. ^ スーパーフレスコ箕面船場店の所在地から引用。グローバルビレッジ箕面船場寮の正規の住居表示番号については不詳。

出典

  1. ^ 「University of Osaka」が大阪大学の英語名称として使用されている実態”. 大阪大学 (2020年6月29日). 2021年8月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年6月12日閲覧。
  2. ^ 藤川明代『大学受験案内』駿台予備学校河合塾、2019年3月4日、1420頁。ISBN 978-4-7949-9830-9 
  3. ^ 南田みどり地域知の宇宙を拓く――『世界言語研究センター論集』刊行を終えて」『大阪大学世界言語研究センター論集』第7号、大阪大学世界言語研究センター、2012年3月、1-2頁、NAID 120004839049 
  4. ^ a b 感謝を込めて 箕面キャンパス閉幕セレモニー”. 大阪大学 (2021年3月31日). 2021年8月17日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年4月16日閲覧。
  5. ^ 令和2年度全国大学一覧” (PDF). 文部科学省. p. 96. 2022年4月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年7月20日閲覧。東京大学の入学定員は47頁を参照。
  6. ^ 令和3年度全国大学一覧”. 文部科学省. 2023年4月18日閲覧。
  7. ^ 大阪大学の歴史”. 大阪大学. 2021年8月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月13日閲覧。
  8. ^ 沿革」『大阪大学プロフィール』(2022年度版)大阪大学企画部広報課、2022年7月、6頁https://www.osaka-u.ac.jp/ja/guide/public-relations/profile/files/profile2022_0825.pdf/@@download/file 
  9. ^ a b 文部省 編「第1編第3章第4節「二 大学令の制定と拡張」中「公立大学の成立」」『学制百年史帝国地方行政学会、東京、1981年9月5日https://www.mext.go.jp/b_menu/hakusho/html/others/detail/1317663.htm2021年7月6日閲覧 
  10. ^ 芝哲夫「塩見理化学研究所小史」『大阪大学史紀要』第3巻、大阪大学、1983年11月30日、31-43頁、ISSN 03897621NAID 120004842946 
  11. ^ 「授業再開で学内は混乱 阪大豊中地区」『朝日新聞夕刊3版』、1969年11月19日、10面。
  12. ^ “大阪大学ベンチャーキャピタル株式会社設立!-阪大発の研究成果の事業化を促進-”. 大阪大学. (2014年12月24日). オリジナルの2021年8月17日時点におけるアーカイブ。. https://warp.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/11714034/www.osaka-u.ac.jp/ja/news/topics/2014/12/20141224_04 
  13. ^ お知らせ:お知らせ:レーザー科学研究所
  14. ^ 大阪大学箕面キャンパス移転について』(PDF)(プレスリリース)大阪大学・箕面市、2015年6月17日https://www.city.minoh.lg.jp/machidukuri/documents/handaiiten20150617.pdf2022年11月3日閲覧 
  15. ^ 大阪大学感染症総合教育研究拠点の設置について”. 大阪大学 (2021年4月16日). 2022年11月3日閲覧。
  16. ^ 大阪大学 ワニ博士”. 大阪大学. 2022年11月3日閲覧。
  17. ^ 大阪大学 卓越大学院プログラム 生命医科学の社会実装を推進する卓越人材の涵養”. www2.med.osaka-u.ac.jp. 2021年3月30日閲覧。
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