大学コンソーシアム大阪とは? わかりやすく解説

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特定非営利活動法人大学コンソーシアム大阪

行政入力情報

団体名 特定非営利活動法人大学コンソーシアム大阪
所轄 大阪市
主たる事務所所在地 大阪市北区梅田1丁目2番2-400
従たる事務所所在地
代表者氏名 辰巳砂 昌弘
法人設立認証年月日 2007/07/27 
定款記載され目的
この法人は、大阪府内およびその周辺大学等相互連携深めるとともに地域社会産業界行政協力しあって、地域社会貢献しお互い連携強めること、国際交流をすすめることを目的とする。 
活動分野
保健・医療福祉     社会教育     まちづくり    
観光     農山漁村中山間地域     学術・文化芸術スポーツ    
環境保全     災害救援     地域安全    
人権・平和     国際協力     男女共同参画社会    
子どもの健全育成     情報化社会     科学技術振興    
経済活動活性化     職業能力雇用機会     消費者保護    
連絡助言援助     条例指定    
認定
認定・仮認定
認定   認定   旧制度国税庁)による認定   認定更新中  
PST基準
相対値基準     絶対値基準     条例指定()    
認定開始日:       認定満了日:       認定取消日:   
認定年月日:    認定満了日:    認定取消日:   
閲覧書類
監督情報
解散情報
解散年月日  
解散理由  

大学コンソーシアム大阪

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/09 13:24 UTC 版)

特定非営利活動法人大学コンソーシアム大阪(だいがくコンソーシアムおおさか)は、日本大阪府周辺に所在する4年制大学によって構成されている特定非営利活動法人

所在地は大阪市北区梅田1-2-2-400 大阪駅前第2ビル4階 キャンパスポート大阪。

概要

大阪府内の国公私立大学あわせて40大学が参加している。大学間の交流、大阪経済界との交流、大阪府内の高校との交流、インターンシップの普及などを目的として設立した。

岸本忠三(元大阪大学総長)、児玉隆夫(元大阪市立大学学長)、相賀一郎(元大阪府立大学学長)が大阪府内の全ての大学に呼びかけて設立された「大阪府内大学学長会」が前身。

また単位互換制度に参加している38大学間では他の大学の単位互換科目を履修した場合でも所属する大学の単位として認められている。そのほか教職科目等の単位互換制度も設けられている。また「大阪学」という大阪の歴史や文化について学ぶ特別講座が多く開講されていて、これらは一般市民にも開放されていて、2006年度は関西経済同友会による提供講座「大阪産業論-ビジネス首都再構築を目指して」などが開講し寺田千代乃アートコーポレーション社長)、森下俊三西日本電信電話社長)、秋山喜久関西電力相談役)らによる講義が行われた。

経済界との協力としてはこのほか、2018年に大阪商工会議所と包括協定を結んだ[1]

そのほか加盟大学が参加して行われる『高校生のための大学フェア・大阪』が開催されている。主な企画として各参加大学の相談ブース、各参加大学による模擬講義、「学長おもしろ講座」や、著名人による「トークショー」などの特別講座などが行われている。

2007年8月3日には、大阪市との間で「連携協力に関する包括協定」を締結。大阪市からは活動拠点として、大阪駅前第2ビル4階の一部を提供された。活動拠点の名称は「キャンパスポート大阪」である。

役員

理事長

副理事長

常任理事

理事

監事

加盟大学

単位互換参加大学

脚注・出典

  1. ^ ◆大学コンソーシアム大坂と連携 大阪商工会議所日刊工業新聞』2018年10月5日(中小企業・地域経済面)2018年10月26日閲覧。

関連項目

外部リンク



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