大学コンソーシアム岡山とは? わかりやすく解説

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大学コンソーシアム岡山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/05 06:20 UTC 版)

大学コンソーシアム岡山
設立 2006年4月
所在地 岡山県岡山市北区理大町1-1 岡山理科大学内
主要人物 井尻昭夫
ウェブサイト https://www.consortium-okayama.jp/index.html
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大学コンソーシアム岡山(だいがくコンソーシアムおかやま、英称:The Consortium of Universities in Okayama / Consortium-Okayama)は、2006(平成18)年4月に開設された。略称はTCoUiO/TCUO/CO。このプログラムは岡山県内の高等教育機関(内・大学18所、県内一部の短大)の提携によって開設された。

概要

 平成18年4月に設立された大学コンソーシアム岡山は、岡山県内の高等教育機関の間の提携と相互協力により、持っている知的資源を積極的に活用し、また、地域・社会および産業界との緊密な連携推進によって、「時代に合った魅力ある高等教育の創造」と「活力ある人づくり・街づくりへの貢献」を目指している。それら目標の実現に取り組む目的で、学術の進展、産業構造の変化、国際化・情報化による社会の変革のなかにあって、高等教育機関の果たすべき役割は大きく、社会からの期待やニーズも拡大をするとともに多様化している。上の目的のため、「大学コンソーシアム岡山」を設立し、所定の事業を行う。

事業

  • 大学相互の協力と情報交換
  • 地域経済界との交流
  • 地域社会との交流と生涯学習の推進
  • 地域高校との連携
  • 地域創生学の構築
  • 地域発信による国際交流

コンソーシアム

岡山県内18大学の間で、大学の枠を越えて行われる単位互換事業である。協定大学で実際に開講されている授業科目等を受講し、修得した単位を、各学科の定める範囲内で、卒業必要単位数に組み入れることが可能である。

正会員

「*」印は大学以外の会員組織

特別会員

公式サイト




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