大阪大学 大阪大学の概要

大阪大学

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/04 22:33 UTC 版)

大阪大学
大阪大学会館(2015年5月)
大学設置/創立 1931年
学校種別 国立
設置者 国立大学法人大阪大学
本部所在地 大阪府吹田市山田丘1番1号
北緯34度49分7秒 東経135度31分26秒 / 北緯34.81861度 東経135.52389度 / 34.81861; 135.52389座標: 北緯34度49分7秒 東経135度31分26秒 / 北緯34.81861度 東経135.52389度 / 34.81861; 135.52389
学生数 23,123
キャンパス 豊中(大阪府豊中市
吹田(大阪府吹田市
箕面(大阪府箕面市
学部 文学部
人間科学部
外国語学部
法学部
経済学部
理学部
医学部
歯学部
薬学部
工学部
基礎工学部
研究科 人文学研究科
人間科学研究科
法学研究科
経済学研究科
理学研究科
医学系研究科
歯学研究科
薬学研究科
工学研究科
基礎工学研究科
国際公共政策研究科
情報科学研究科
生命機能研究科
高等司法研究科
連合小児発達学研究科
ウェブサイト 大阪大学
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国内の旧帝国大学7校の1つであり、文部科学省が実施しているスーパーグローバル大学事業のトップ型指定校ならびに指定国立大学法人に指定されている。

概観

豊中キャンパスの正門

大阪大学は、1931年大阪帝国大学として設立された[2]国立文理総合大学である。2023年4月現在、11学部・15研究科(うち1研究科は他大学との連合)を擁する。

帝国大学としては比較的新しく、開学当初は医学部理学部のみで創設された。文理5学部(文学部、法経学部、理学部、医学部、工学部)体制となったのは第二次世界大戦後の1949年のことである。

設立の際に統合した旧大阪医科大学が、江戸時代後期の1838年緒方洪庵により設立された適塾の流れを汲むことから、大阪大学は適塾を源流とするとしている。また、1724年設立の懐徳堂の蔵書類が、戦後に文系学部に提供されたこともあり、この学問所の流れも汲むものとされる。

設立当初は東京をしのぐ大都市であった大阪に、関西財界や府民の熱意ある活動の末、民間の意思と財源により創設されたことから、市民精神の息づく大学であるとされる。こうした経緯を踏まえ、「地域に生き世界に伸びる英語: Live Locally, Grow Globally)」をモットーとしている。

かつて大阪大学は、その創設の地である大阪・中之島を本拠とし、多数の部局が大阪各所に点在する典型的な蛸足大学であった。1993年の医学部および医学部附属病院を最後に、豊中キャンパスと吹田キャンパスの2キャンパス(共に千里丘陵に位置する)への移転統合を完了した。

2007年10月1日には大阪外国語大学と統合し、箕面キャンパスに大学院言語文化研究科、世界言語研究センター[注釈 2]外国語学部を設置。なお、箕面キャンパスは2021年、同じ箕面市内の北大阪急行電鉄箕面船場阪大前駅前に全面移転している[4]

国立大学法人で外国語学部を設置しているのは、大阪大学のみである[注釈 3]。また1学年あたりの学部学生定員は、2020年度に国立大学で最多の3255人となった(2位は東京大学で3063人)[5](2021年度においても同じ[6])。

沿革

(沿革節の主要な出典は公式サイト[7][8]

懐徳堂・重建懐徳堂の系譜

大阪大学では、懐徳堂1724年設立)とも関係があるとしている。懐徳堂は1869年に閉鎖されるが、1910年懐徳堂記念会が設立された。最後の預人・中井桐園の嫡子・中井天生(中井木菟麻呂)らの尽力で、1916年重建懐徳堂の設立により再興を果たした。太平洋戦争後の1949年に、懐徳堂記念会が懐徳堂蔵書を大阪大学に寄贈したことで両者の繋がりができた。現在、財団法人懐徳堂記念会事務局は大阪大学文学部内にあり、大阪大学が初期の懐徳堂に関するものも含めて管理している。

総合大学への統合

1903年、大阪高等医学校が浪華仮病院(1869年設立)を改組して設立された。1919年には府立大阪医科大学に昇格した。この府立大阪医大を中核とした帝国大学設立の動きが起こり、1931年には府立医大を医学部とし、理学部を加えた2学部よりなる「大阪帝国大学」が発足、総合大学への道を歩み出すこととなった。

その一方で、明治期の大阪では、適塾を源流とする医学校のほかに、1896年に設立された大阪工業学校が実業教育を行っており、これが旧制専門学校(高等教育相当)である官立大阪高等工業学校への改組(1901年)を経て、大正期以降の高等教育拡充ブームのなかで、1929年には大阪工業大学に昇格した。

設立間もない大阪帝国大学は、1933年に官立大阪工大を合併して工学部を増設したが、戦時期の発足という事情もあって理系学部中心の帝国大学となった。

1949年、大阪帝大を中心に、旧制高等学校であった府立浪速高等学校・官立大阪高等学校旧制専門学校であった私立の大阪薬学専門学校の合計3校を包括し、文理5学部よりなる新制大阪大学が新たに発足した。経済学部(1949年法経学部、1953年分離)は戦後設置されたこともあり、近代経済学の研究・教育に特化。マルクス経済学が一定の勢力を維持していた旧帝国大学のなかでは、異色の存在だった。

2004年国立大学法人化し、2007年10月には大阪外国語大学と統合した。旧国立大で14組目の統合で、旧帝大では2003年九州大学九州芸術工科大学に次ぐ2組目。2018年10月、指定国立大学法人に指定される。

年表

緒方洪庵肖像
適塾(大阪市中央区北浜
大阪帝国大学(大阪市北区中之島)

江戸時代

明治

  • 1869年 - 大阪府上本町の大福寺に仮病院と仮医学校を設立、緒方洪庵の子である緒方惟準ら適塾の関係者が設立に参加。
  • 1880年 - 仮病院と仮医学校を大阪府立大阪病院と大阪府立大阪医学校として正式に発足。
  • 1896年 - 大阪工業学校設立。
  • 1901年
    • 5月 - 大阪工業学校を大阪高等工業学校に改称。
    • 6月 - 大阪医学校を大阪府立医学校、大阪府立医学校病院と改称。
  • 1903年9月 - 大阪府立医学校、大阪府立医学校病院を大阪府立高等医学校、大阪府立高等医学校病院と改称。

大正

昭和

平成

令和


注釈

  1. ^ 大学としての公式な英語名の表記は" Osaka University "であるが、" University of Osaka "とも呼称される[1]
  2. ^ a b 2012年3月末をもって大学院言語文化研究科へ一元化されて、発展的に解消された[3]
  3. ^ ただし、ほかに国立大学法人が設置者である外国語大学としては東京外国語大学があり、国立で唯一の外国語大学である。
  4. ^ 5年一貫型の博士課程教育を行う。前期課程合格者が応募できる。
  5. ^ 文学研究科(文化形態論専攻、文化表現論専攻)、人間科学研究科、法学研究科、経済学研究科、理学研究科、医学系研究科(医学専攻、保健学専攻)、歯学研究科、薬学研究科、工学研究科、基礎工学研究科、言語文化研究科、国際公共政策研究科、情報科学研究科、生命機能研究科の学生が対象。
  6. ^ 理学研究科(生物科学専攻)、医学系研究科、歯学研究科、薬学研究科、工学研究科(生命先端工学専攻、応用化学専攻、環境・エネルギー工学専攻、ビジネスエンジニアリング専攻)、生命機能研究科
  7. ^ 基礎工学研究科(物質創成専攻、システム創成専攻)、理学研究科(物理学専攻、化学専攻、高分子科学専攻)、工学研究科(マテリアル生産科学専攻、応用化学専攻、精密科学・応用物理学専攻、生命先端工学専攻)の学生が対象
  8. ^ 文学研究科(文化表現論専攻、文化形態論専攻)、人間科学研究科、法学研究科、経済学研究科、医学系研究科(医学専攻、保健学専攻)、工学研究科(地球総合工学専攻・ビジネスエンジニアリング専攻)、言語文化研究科、国際公共政策研究科の学生が対象。
  9. ^ 情報科学研究科(情報数理学専攻、コンピュータサイエンス専攻、情報システム工学専攻、情報ネットワーク学専攻、マルチメディア工学専攻、バイオ情報工学専攻)、基礎工学研究科(機能創成専攻、システム創成専攻)、生命機能研究科の学生が対象
  10. ^ 九州大学では郊外移転計画において医・歯・薬・医療・学部および附属病院は都心部に留まった。『九州大学医学部百年史』による。
  11. ^ 大学敷地そばの箕面市立船場図書館内で蔵書を配架していて、敷地の外部であるが、阪大広場(3階デッキ)とともに箕面キャンパスとして構想されている。
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  12. ^ スーパーフレスコ箕面船場店の所在地から引用。グローバルビレッジ箕面船場寮の正規の住居表示番号については不詳。

出典

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