ワーテルローの戦いワーテルローの戦いの概要

ワーテルローの戦い; Bataille de Waterloo/Battle of Waterloo
	; 「ワーテルローの戦い」（ウィリアム・サドラー（英語版）画）
	戦争：ナポレオン戦争、1815年フランス戦役
	年月日：1815年6月18日
	場所：ワーテルロー近郊、ラ・ベル＝アリアンス周辺
	結果：英蘭連合軍・プロイセン軍の勝利百日天下の終結(ナポレオン敗北); ナポレオンのセントヘレナ島流刑; ;
交戦勢力
フランス帝国	イギリス; オランダ; ハノーファー王国; ナッサウ; ブラウンシュヴァイク公国; プロイセン王国
指導者・指揮官
フランス帝国軍ナポレオン1世; 北部方面軍総司令官ミシェル・ネイ; 左翼軍司令など	英蘭連合軍初代ウェリントン公爵; アーサー・ウェルズリー低地方面軍司令官などプロイセン王国軍ゲプハルト・レベレヒト・フォン・ブリュッヘル; 低ライン方面軍司令官など
戦力
フランス帝国軍; 72,000; （#フランス軍も参照）	英蘭連合軍; 68,000; （#英蘭連合軍も参照）; プロイセン王国軍; 50,000; （#プロイセン軍も参照）
損害
死傷者・捕虜計約40,000	死傷者・行方不明計; 英蘭軍 27,000; プロイセン軍 7,000
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脚注

注釈

^ ルイ18世からナポレオン討伐を命じられたネイ元帥は「ナポレオンを鉄の檻に入れてパリに連れ帰りましょう」と豪語して出立したが、ナポレオンから手紙を受け取ると態度を豹変させ兵士たちに「皇帝万歳！」と叫び、彼に帰順した。ストローソン 1998,pp.265-266
^ 総兵力69,000人、歩兵48,000、騎兵14,000、砲兵7,000、大砲250門とする資料もある。Barbero 2005, p. 75.
^ スールトは6月17日午後10時のグルーシーへの命令伝達に一人の伝令を出していたが、これを知ったナポレオンから「ベルティエなら百人の伝令を送っていたぞ」と叱責されている。長塚 1986,p.565.
ベルティエは特別に編成された伝騎の小集団を組織しており、伝令も6人を出していた。ノフィ 2004,p.262.
^ マーサー砲兵大尉はブラウンシュヴァイク兵について「完全に子供だ」と評した。(Mercer 1870).
^ 6月13日、アト（英語版）に駐屯するハノーファー予備連隊の兵士は火薬と薬包を要求したが、彼らは一度も発砲したことがなかった。 (Longford 1971, p. 486).
^ 火災を見たウェリントンは館の守備隊長にいかなる犠牲を払ってもその場所を死守せよと命じた。Barbero 2005, p. 298.
^ フランス軍砲兵は砲弾を直接命中させるのではなく、地表に命中させて周囲の岩や土塊を跳ね飛ばして殺傷範囲を広げる跳弾戦術を用いていた。ノフィ 2004,p.201.
^ これはオランダ側の史料、特にオランダ軍第2師団の戦闘詳報と矛盾する。; 右を参照せよ。Erwin Muilwijk,Bylandt's brigade during the morning
^ 戦場を離脱したことによりオランダは友軍部隊から非難を受けたが、これに同意せず、彼らは臆病なのではなくボナパルティストだったのだろうとする意見もある。Longford 1971, p. 556
^ 例えば第2竜騎兵連隊（Scots Greys）は1801年以降実戦経験がなかった。Wootten 1992, p. 21.
^ Barbero 2005, p. 188.
近衛騎兵旅団（9-10個大隊）からは近衛騎兵2個大隊が予備とされたが、連合騎兵旅団（9個大隊）は予備をつくらなかった。（Siborne 1993, Letter 5,および、Glover 2004, Letter 16）
総兵力はおよそらく18個大隊だが、近衛竜騎兵連隊が3個大隊なのか4個なの確定する史料が存在しない。アックスブリッジは4個大隊と述べているものの（Siborne 1993, Letter 5）、連隊の中央部の大隊を指揮したネイラー大尉は3個大隊だったと述べている（Siborne 1993, Letter 21）。
^ この逸話はE・ブルース・ローのThe Waterloo Papersに見られる。これは突撃に参加した最後の生き残り兵士であるディクソン曹長に由来する話である。With Napoleon at Waterloo, MacBride, M., (editor), London 1911.
^ 犠牲者数はこの戦いの後に会戦全体のものとして集計されたものしかなく、この突撃の結果生じた騎兵旅団の損害に関する数値は全て推定である。会戦後に作成された報告書によると損害は次の通り。近衛騎兵旅団：初期戦力1,319人、戦死 – 95人、戦傷 – 248人、行方不明 – 250人、合計 – 593人, 軍馬喪失 – 672頭。連合騎兵旅団：初期戦力1,332人、戦死 – 264人、戦傷 – 310人、行方不明 – 38人合計 – 612人, 軍馬喪失 – 631.
Adkin 2001, p. 217 （初期戦力）,Smith 1998, p. 544 （損害）
^ アンドレ・マルローは騎兵部隊の攻撃がイギリス軍の方陣をいくつか破壊したと主張している。マルロー 2004,pp.424-425.
^ その後、連隊長は軍法会議にかけられて除隊させられている。この際、彼は部下の兵士（全員が裕福な若いハノーファー人）たちは自らの馬で参戦しており、彼らに戦場に留まるよう命じられなかったと主張している。戦いの後に連隊は解散させられ、兵士たちは彼らが不名誉と考える任務に就かされた。（Siborne 1990, p. 465）4名がマーサー大尉の騎馬砲兵隊に配属されたが、大尉は彼らを「どいつもこいつも呆れるほど怒りっぽく、すねている」と評した。 (Mercer 1870).
^ ^a ^b 攻撃を敢行したのは第1中堅近衛擲弾兵連隊の第3および第4大隊、第1中堅近衛猟歩兵連隊第3大隊、第2中堅近衛猟歩兵連隊第3および第4大隊であり、第2古参近衛擲弾兵連隊第24大隊、第2古参近衛猟歩兵連隊第1および第2大隊は予備となった。Adkin 2001, p. 391
^ この発言は一般にピエール・カンブロンヌ旅団将軍のものとされ、1815年6月24日に出版された"Journal General"誌の"journalist Balison de Rougemont"が原典であるが (Shapiro (2006) p. 128)、カンブロンヌ自身は「くそったれ！」（ "Merde!" ）と言ったと主張している(Boller p. 12)。『ザ・タイムズ』1932年6月号に掲載された書簡によるとカンブロンヌはこれ以前に既にヒューグ・ハケット大佐の捕虜になっており、もしも本当にこの言葉が発せられたとするならば、それはクロード＝エティエンヌ・ミシェル将軍のものとなる(White, and Parry 1900, p. p. 70)
^ 「近衛兵は死ぬ。降伏などしない！」は後世に創作された歴史上の発言の一つであるとする見方もある。この言葉を発したとするカンブロンヌ将軍はこんなことを言ってはいなかった。ビクトル・ユゴーが『レ・ミゼラブル』の文中で本当の言葉を再現している。それはたった一言「メルド（フランス語で「糞便」の意味）」（"Merde!"）だった。 (David Masson, et al. Macmillan's magazine, Volume 19, Macmillan and Co., 1869, p. 164)
^ 歴史家Peter Hofschröerは会見は22時頃にジュナップで行われ、会戦の終了を確認しあったとしている。Hofschröer 1999, p. 151
^ イギリス王ジョージ3世の精神異常により、1811年以降、王太子（後のジョージ4世）が摂政に就任していた。
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[前の解説]

[続きの解説]

「ワーテルローの戦い」の続きの解説一覧

[9] ルイ18世からナポレオン討伐を命じられたネイ元帥は「ナポレオンを鉄の檻に入れてパリに連れ帰りましょう」と豪語して出立したが、ナポレオンから手紙を受け取ると態度を豹変させ兵士たちに「皇帝万歳！」と叫び、彼に帰順した。ストローソン 1998,pp.265-266

[27] 総兵力69,000人、歩兵48,000、騎兵14,000、砲兵7,000、大砲250門とする資料もある。Barbero 2005, p. 75.

[38] スールトは6月17日午後10時のグルーシーへの命令伝達に一人の伝令を出していたが、これを知ったナポレオンから「ベルティエなら百人の伝令を送っていたぞ」と叱責されている。長塚 1986,p.565.
ベルティエは特別に編成された伝騎の小集団を組織しており、伝令も6人を出していた。ノフィ 2004,p.262.

[46] マーサー砲兵大尉はブラウンシュヴァイク兵について「完全に子供だ」と評した。(Mercer 1870).

[47] 6月13日、アト（英語版）に駐屯するハノーファー予備連隊の兵士は火薬と薬包を要求したが、彼らは一度も発砲したことがなかった。 (Longford 1971, p. 486).

[Barbero298-83] 火災を見たウェリントンは館の守備隊長にいかなる犠牲を払ってもその場所を死守せよと命じた。Barbero 2005, p. 298.

[93] フランス軍砲兵は砲弾を直接命中させるのではなく、地表に命中させて周囲の岩や土塊を跳ね飛ばして殺傷範囲を広げる跳弾戦術を用いていた。ノフィ 2004,p.201.

[103] これはオランダ側の史料、特にオランダ軍第2師団の戦闘詳報と矛盾する。; 右を参照せよ。Erwin Muilwijk,Bylandt's brigade during the morning

[106] 戦場を離脱したことによりオランダは友軍部隊から非難を受けたが、これに同意せず、彼らは臆病なのではなくボナパルティストだったのだろうとする意見もある。Longford 1971, p. 556

[113] 例えば第2竜騎兵連隊（Scots Greys）は1801年以降実戦経験がなかった。Wootten 1992, p. 21.

[115] Barbero 2005, p. 188.
近衛騎兵旅団（9-10個大隊）からは近衛騎兵2個大隊が予備とされたが、連合騎兵旅団（9個大隊）は予備をつくらなかった。（Siborne 1993, Letter 5,および、Glover 2004, Letter 16）
総兵力はおよそらく18個大隊だが、近衛竜騎兵連隊が3個大隊なのか4個なの確定する史料が存在しない。アックスブリッジは4個大隊と述べているものの（Siborne 1993, Letter 5）、連隊の中央部の大隊を指揮したネイラー大尉は3個大隊だったと述べている（Siborne 1993, Letter 21）。

[121] この逸話はE・ブルース・ローのThe Waterloo Papersに見られる。これは突撃に参加した最後の生き残り兵士であるディクソン曹長に由来する話である。With Napoleon at Waterloo, MacBride, M., (editor), London 1911.

[127] 犠牲者数はこの戦いの後に会戦全体のものとして集計されたものしかなく、この突撃の結果生じた騎兵旅団の損害に関する数値は全て推定である。会戦後に作成された報告書によると損害は次の通り。近衛騎兵旅団：初期戦力1,319人、戦死 – 95人、戦傷 – 248人、行方不明 – 250人、合計 – 593人, 軍馬喪失 – 672頭。連合騎兵旅団：初期戦力1,332人、戦死 – 264人、戦傷 – 310人、行方不明 – 38人合計 – 612人, 軍馬喪失 – 631.
Adkin 2001, p. 217 （初期戦力）,Smith 1998, p. 544 （損害）

[148] アンドレ・マルローは騎兵部隊の攻撃がイギリス軍の方陣をいくつか破壊したと主張している。マルロー 2004,pp.424-425.

[154] その後、連隊長は軍法会議にかけられて除隊させられている。この際、彼は部下の兵士（全員が裕福な若いハノーファー人）たちは自らの馬で参戦しており、彼らに戦場に留まるよう命じられなかったと主張している。戦いの後に連隊は解散させられ、兵士たちは彼らが不名誉と考える任務に就かされた。（Siborne 1990, p. 465）4名がマーサー大尉の騎馬砲兵隊に配属されたが、大尉は彼らを「どいつもこいつも呆れるほど怒りっぽく、すねている」と評した。 (Mercer 1870).

[Adkin391-173] 攻撃を敢行したのは第1中堅近衛擲弾兵連隊の第3および第4大隊、第1中堅近衛猟歩兵連隊第3大隊、第2中堅近衛猟歩兵連隊第3および第4大隊であり、第2古参近衛擲弾兵連隊第24大隊、第2古参近衛猟歩兵連隊第1および第2大隊は予備となった。Adkin 2001, p. 391

[180] この発言は一般にピエール・カンブロンヌ旅団将軍のものとされ、1815年6月24日に出版された"Journal General"誌の"journalist Balison de Rougemont"が原典であるが (Shapiro (2006) p. 128)、カンブロンヌ自身は「くそったれ！」（ "Merde!" ）と言ったと主張している(Boller p. 12)。『ザ・タイムズ』1932年6月号に掲載された書簡によるとカンブロンヌはこれ以前に既にヒューグ・ハケット大佐の捕虜になっており、もしも本当にこの言葉が発せられたとするならば、それはクロード＝エティエンヌ・ミシェル将軍のものとなる(White, and Parry 1900, p. p. 70)

[181] 「近衛兵は死ぬ。降伏などしない！」は後世に創作された歴史上の発言の一つであるとする見方もある。この言葉を発したとするカンブロンヌ将軍はこんなことを言ってはいなかった。ビクトル・ユゴーが『レ・ミゼラブル』の文中で本当の言葉を再現している。それはたった一言「メルド（フランス語で「糞便」の意味）」（"Merde!"）だった。 (David Masson, et al. Macmillan's magazine, Volume 19, Macmillan and Co., 1869, p. 164)

[192] 歴史家Peter Hofschröerは会見は22時頃にジュナップで行われ、会戦の終了を確認しあったとしている。Hofschröer 1999, p. 151

[202] イギリス王ジョージ3世の精神異常により、1811年以降、王太子（後のジョージ4世）が摂政に就任していた。
青木康. “ジョージ（3世）- Yahoo!百科事典”. 日本大百科全書（小学館）. 2012年9月18日閲覧。^{[リンク切れ]}

[matumura1999-1] 松村 2006,p.199;大橋 1983,p.412.

[ohashi412-2] 大橋 1983,p.412.

[3] Chesney 1907, p. 4.

[nofi255-4] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f ノフィ 2004,p.255.

[5] “19世紀後半、黒船、地震、台風、疫病などの災禍をくぐり抜け、明治維新に向かう(福和伸夫)”. Yahoo!ニュース. (2020年8月24日) 2020年12月2日閲覧。

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[7] 大橋 1983,pp.394-395.

[8] ジョフラン 2011,pp.215,223-224.

[10] Timeline: The Congress of Vienna, the Hundred Days, and Napoleon's Exile on St Helena, Center of Digital Initiatives, Brown University Library

[11] Hamilton-Williams(1994),p.59.

[12] ジョフラン 2011,pp.227-228;大橋 1983,pp.399-400.

[13] Chandler 1966, pp. 1016, 1017, 1093

[14] Siborne 1990, p. 82.

[15] Hofschröer 2005, pp. 136–160

[16] ジョフラン 2011,pp.234-235.

[17] Longford 1971, p. 508

[18] ジョフラン 2011,p.238;大橋 1983,pp.406-407.

[19] ジョフラン 2011,p.236;大橋 1983,pp.407-408.

[20] ノフィ 2004,p.182.Longford 1971, p. 527.

[Chesney-136-21] Chesney 1907, p. 136.

[22] ジョフラン 2011,pp.238-239.

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[25] ジョフラン 2011,pp.240-241.

[26] 大橋 1983,p.414

[nofi25-28] ノフィ 2004,p.25.

[nofi314-29] ノフィ 2004,p.314.

[30] ストローソン 1998,p.267.

[31] 松村 2005,p.194;ノフィ 2004,pp.268-269.

[32] ノフィ 2004,pp.269-270.

[33] Wootten 1992, p. 10.

[34] ジョフラン 2011,pp.229-230;ノフィ 2004,pp.262-263.

[35] ノフィ 2004,p.262.

[36] Wootten 1992, p. 11.

[37] ジョフラン 2011,pp.231,237-238.

[39] マルロー 2004,p.431.

[40] ノフィ 2004,pp.114-115;ストローソン 1998,pp.267-268.

[41] ジョフラン 2011,p.236.

[42] Wootten 1992, p. 12.

[43] Longford 1971, p. 485

[44] Longford 1971, p. 484

[45] Barbero 2005, pp. 75–76.

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[50] 岡崎勝世. “プロイセン改革- Yahoo!百科事典”. 日本大百科全書（小学館）. 2012年9月17日閲覧。^{[リンク切れ]}

[51] Hofschröer 2005, p. 59.

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[53] Barbero 2005, pp. 78, 79.

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[57] Barbero 2005, pp. 141, 235.

[58] Barbero 2005, pp. 83–85.

[59] Barbero 2005, p. 91.

[60] Longford 1971, pp. 535, 536

[61] ノフィ 2004,p.187.

[62] Barbero 2005, p. 141.

[63] Longford 1971, p. 547

[64] Roberts 2001, pp. 163–166.

[65] Barbero 2005, p. 73.

[66] Roberts 2001, p. xxxii.

[nofi191-67] ノフィ 2004,p.191.

[68] ジョフラン 2011;松村 2005,p.199;pp.243-244;大橋 1983,p.415.

[69] Longford 1971, p. 548

[70] ノフィ 2004,pp.192-193.

[71] Bonaparte 1869, pp. 292, 293.

[FOOTNOTEFletcher199420-72] Fletcher 1994, p. 20.

[73] Barbero 2005, pp. 95–98.

[74] Roberts 2005, p. 55.

[75] Wellesley 1815

[76] Fitchett 2006, Chapter: King-making Waterloo.

[77] Barbero 2005, pp. 113–114.

[78] ノフィ 2004,p.193.

[79] ノフィ 2004,pp.194-195.

[80] ノフィ 2004,p.195.

[81] ノフィ 2004,pp.197-198.

[82] ノフィ 2004,p.198.

[Creasy-XV-84] Creasy 1877, Chapter XV

[85] ストローソン 1998,p.277.

[86] Longford 1971, pp. 552–554.

[87] Barbero 2005, pp. 305, 306.

[88] Roberts 2005, p. 57.

[Booth-10-89] Booth 1815, p. 10

[90] Fitchett 2006, Chapter: King-making Waterloo

[91] Barbero 2005, p. 131.

[Barbero-130-92] Barbero 2005, p. 130.

[94] Barbero 2005, p. 136.

[95] Barbero 2005, p. 145.

[96] 長塚 1986,p.565.

[97] ジョフラン 2011,pp.216-220;ストローソン 1998,pp.280-281.

[98] 長塚 1986,pp.565-566.

[99] 長塚 1986,p.566.

[nofi202-100] ノフィ 2004,p.202.

[Jomini223224-101] Jomini 1864, pp. 223, 224

[102] Barbero 2005, pp. 166–168.

[104] ノフィ 2004,p.205.

[105] Barbero 2005, p. 177.

[107] ノフィ 2004,p.207.

[108] ノフィ 2004,pp.207.

[109] 第92高地歩兵連隊所属ホープ中尉の書簡 (Glover 2004)

[nofi208-110] ノフィ 2004,p.208.

[WellingtonCavalry-111] Barbero 2005, pp. 85–187.

[112] Wootten 1992, p. 51.

[114] ノフィ 2004,p.220.

[116] Frederick Stovin (ADC to Sir Thomas Picton)Glover 2004, Letter 16,

[117] Siborne 1993, Letter 5.

[118] Barbero 2005, p. 426.

[119] Siborne 1990, pp. 410, 411.

[120] Houssaye 1900, p. 182

[122] Barbero 2005, pp. 198–204.

[123] Barbero 2005, p. 211.

[124] ノフィ 2004,p.208.

[125] ノフィ 2004,p.209.

[126] ノフィ 2004,p.209

[128] Barbero 2005, pp. 219–223.

[129] Siborne 1990, pp. 329, 349 (composition of brigades), pp. 422–424 (actions of brigades)

[Hofschroer-122-130] Hofschröer 1999, p. 122

[131] ノフィ 2004,pp.214-215.

[132] ノフィ 2004,p.215.

[Siborne439-133] Siborne 1990, p. 439.

[134] ノフィ 2004,p.216.

[135] ノフィ 2004,p.218.

[136] ノフィ 2004,p.219.

[137] Gronow 1862

[138] Weller 1992, pp. 211, 212

[139] Adkin 2001, pp. 252, 361.

[140] ノフィ 2004,pp.219-220.

[M70-141] Mercer 1870

[142] ノフィ 2004,pp.222-223.

[143] ノフィ 2004,p.223.

[144] ノフィ 2004,p.224.

[145] Adkin 2001, p. 356.

[Adkin359-146] Adkin 2001, p. 359.

[147] ノフィ 2004,p.225,227.

[149] Weller 1992, p. 114

[150] Houssaye 1900, p. 522

[Adkin361-151] Adkin 2001, p. 361.

[152] Siborne 1993, pp. 14, 38–39.

[153] ノフィ 2004,p.234.

[155] Beamish 1995, p. 367.

[156] ノフィ 2004,p.235.

[157] Wootten 1992,pp.73.

[158] ノフィ 2004,p.237;Wootten 1992,pp.73.

[159] ノフィ 2004,p.205;Wootten 1992,pp.73.

[160] ノフィ 2004,pp.237-238.

[161] ノフィ 2004,pp.237-239.

[162] ノフィ 2004,pp.227.

[Hofschroer-116-163] Hofschröer 1999, p. 116

[Hofschroer-95-164] Hofschröer 1999, p. 95;Chesney 1907, p. 165

[Hofschroer-117-165] Hofschröer 1999, p. 117

[166] ノフィ 2004,p.228.

[nofi232-167] ノフィ 2004,p.232.

[nofi230-168] ノフィ 2004,p.230.

[169] Hofschröer 1999, p. 125

[Hofschroer-139-170] Hofschröer 1999, p. 139

[Hofschroer-140-171] Hofschröer 1999, p. 140

[172] Hofschröer 1999, p. 141.

[Booth-73-74-174] Booth 1815, pp. 73, 74

[175] ノフィ 2004,pp.245-246.

[Chesney-178-176] Chesney 1907, pp. 178, 179

[177] ノフィ 2004,p.246.

[Parry-70-178] Parry 1900, p. 70

[179] ストローソン 1998,p.287.

[Hofschroer-144-182] ^ ^a ^b ^c ^d ^e ^f Hofschröer, pp. 144,145

[183] Hofschröer 1999, p. 145

[184] Kincaid, Captain J., Rifle Brigade. “Waterloo, 18 June 1815: The Finale.”. 2007年9月14日閲覧。

[185] Comte d'Erlon 1815

[Hofschroer-149-186] Hofschröer 1999, p. 149

[187] ノフィ 2004,p.252.

[Hofschroer-150-188] Hofschröer 1999, p. 150

[Booth-74-189] Booth 1815, p. 74

[Booth-23-190] Booth 1815, p. 23

[191] Regimental history of the Rifles: Battle of Waterloo on an old website of the en:British Ministry of Defence. See the link near the bottom called "here" (ppt) Slide 39

[193] ノフィ 2004,p.253.

[194] Prussian Reserve Infantry 1813–1815, Robert Mantle, Napoleonic Association, 1977 Napolean-series.org

[195] Frye 2004

[196] マルロー 2004,pp.425-427;ノフィ 2004,pp.254-255.

[197] 長塚 1986,pp.567-568.

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[200] モートン 1975,pp.51-52.

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[Booth-57-203] Booth 1815, p. 57

[204] 長塚 1986,pp.573-576.

[Hofschroer-274-276-320-205] Hofschröer 1999, pp. 274–276, 320

[206] 長塚 1986,pp.574-575.

[207] “Waterloo の意味とは - Yahoo!辞書”. eプログレッシブ英和中辞. 2012年9月13日閲覧。^{[リンク切れ]}

[208] ノフィ 2004,p.256.

[209] ストローソン 1998,pp.319,339-342.

[210] ストローソン 1998,pp.321-322,326-328.

[211] ストローソン 1998,pp.328-331.

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[227] 金柿 1976,pp.656-657.

[名前なし-1-228] 金柿 1976,p.657.

[229] 金柿 1976,pp.660-661

[nofi296-230] ノフィ 2004,p.296.

[231] ワーテルロー - MOVIE WALKER PRESS

[232] 『ワーテルロー　劇場パンフレット』[解説]、1970年。

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[1]

[2]

[3]

[4]

ワーテルローの戦い Bataille de Waterloo/Battle of Waterloo
「ワーテルローの戦い」（ウィリアム・サドラー（英語版）画）
戦争：ナポレオン戦争、1815年フランス戦役
年月日：1815年 6月18日
場所：ワーテルロー近郊、ラ・ベル＝アリアンス周辺
結果：英蘭連合軍・プロイセン軍の勝利百日天下の終結(ナポレオン敗北) ナポレオンのセントヘレナ島流刑
交戦勢力
フランス帝国	イギリスオランダハノーファー王国ナッサウブラウンシュヴァイク公国プロイセン王国
指導者・指揮官
フランス帝国軍ナポレオン1世北部方面軍総司令官ミシェル・ネイ左翼軍司令など	英蘭連合軍初代ウェリントン公爵アーサー・ウェルズリー低地方面軍司令官などプロイセン王国軍ゲプハルト・レベレヒト・フォン・ブリュッヘル低ライン方面軍司令官など
戦力
フランス帝国軍 72,000^[1] （#フランス軍も参照）	英蘭連合軍 68,000^[2] （#英蘭連合軍も参照）プロイセン王国軍 50,000^[3] （#プロイセン軍も参照）
損害
死傷者・捕虜計約40,000^[4]	死傷者・行方不明計英蘭軍 27,000^[4] プロイセン軍 7,000^[4]
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ワーテルローの戦い

注釈

出典

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