諸兵科連合
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諸兵科連合(しょへいかれんごう、英語:Combined arms、ドイツ語:Gefecht der verbundenen Waffen)は、軍隊内の異なる兵科(兵種)同士が戦闘を実施するにあたって、相互に欠けている能力を補完するために組まれる単位や形態についての戦闘教義。諸兵種連合や諸兵連合とも呼称され、陸上自衛隊では諸職種連合[1]と呼称する。
- ^ 陸上自衛隊第2師団長田中敏明陸将. “「統合戦闘力演習」を終えて”. 2010年10月19日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年3月10日閲覧。
- ^ B-GL-321-006/FP-001 Combat Team Operations (Interim). Ottawa: Canadian Armed Forces. (28 Oct 2003)
- ^ B-GL-321-006/FP-001 Combat Team Operations (Interim). Ottawa: Canadian Armed Forces. (28 Oct 2003)
- ^ APP-6C Joint Military Symbology. NATO. (May 2011). pp. 3-10, 3-50 - 3-51. オリジナルの2015-09-21時点におけるアーカイブ。
- 1 諸兵科連合とは
- 2 諸兵科連合の概要
諸兵科連合
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詳細は「諸兵科連合」を参照 戦闘における戦車や航空機といった兵器の役割は限定的なものであり、相互依存的な関係である。ゆえにそれらと連携を保ちながら戦術行動を展開することが必須ものもとなる。
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