トレド【Toledo】
Toledo(トレド)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/16 09:28 UTC 版)
「Athlon 64 FX」の記事における「Toledo(トレド)」の解説
90nm SOIで作成されたデュアルコアAthlon 64 FXプロセッサ。Athlon 64 FXプロセッサとしては初のデュアルコアプロセッサとなった。基本的な仕様はToledo世代のAthlon 64 X2と同じ。 リビジョン: JH-E6 製造プロセスルール: 90nm SOI L1キャッシュ: 各コア 64 + 64 KiB L2キャッシュ: 各コア 1024 KiB 拡張機能: MMX, Extended 3DNow!, SSE, SSE2, SSE3, AMD64, Cool'n'Quiet, NX Bit 対応ソケット: Socket 939 HyperTransport: 1000 MHz コア電圧: 1.30 - 1.35 V TDP: 最大110W リリース: 2006年1月10日 クロック周波数: 2600 MHz (FX-60)
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Toledo(トレド)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/13 09:57 UTC 版)
「Athlon 64 X2」の記事における「Toledo(トレド)」の解説
駆動電圧は1.35Vと1.40Vの2種類があるが、駆動電圧は特定の範囲で不定と定義されており、特に区別はされていない。 リビジョン: JH-E6 製造プロセスルール: 90 nm SOI L1キャッシュ: 各コア 64 + 64 KiB L2キャッシュ: 各コア 1024 KiB または 512 KiB Extended 3DNow!, SSE3, AMD64, Cool'n'Quiet, NX Bit 対応ソケット: Socket 939 HyperTransport: 1000 MHz コア電圧: 1.35 V - 1.4 V TDP:最大 89 W: 3800+, 4200+, 4400+ 最大 110 W: 4400+, 4600+, 4800+ リリース: 2005年4月21日 クロック周波数: 2000 - 2400 MHz512 KiB L2キャッシュ版:3800+: 2000 MHz 4200+: 2200 MHz 4600+: 2400 MHz 1024 KiB L2キャッシュ版:4400+: 2200 MHz 4800+: 2400 MHz
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