ウィンザー‐じょう〔‐ジヤウ〕【ウィンザー城】
ウィンザー城
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ウィンザー城(ウィンザーじょう、英語: Windsor Castle)は、英国のバークシャー州ウィンザーにあるイギリスの君主の公邸の一つである。首都ロンドンの西34kmに位置し、テムズ川南岸に築かれた。イギリス王室の所有で、イギリス国王が週末に過ごす場所でもある。およそ45,000平方メートルの床面積を持ち、ウィンザー城は住居者がいるものとしては世界最大の城で、ヨーロッパでもっとも長く使われている王宮である。なおロイヤル・コレクションで、王室図書館にレオナルド・ダ・ヴィンチ手稿が蔵されていることでも著名である。ウィンザーの町中にあり、裏手にはウィンザー・グレート・パークが広がっている。
- ^ “英ウィンザー城のプライベートガーデン、40年ぶり一般に開放”. ロイター (2020年8月10日). 2020年8月10日閲覧。
ウィンザー城
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/05/27 14:35 UTC 版)
エリザベス王女が避難している城。近衛歩兵第二連隊・第12槍部隊・ノーサンプトンシャー衛士隊ら800名が警備している他、周辺の町には退役軍人や宮廷関係者が暮らしており、合計1000名強の兵力を有する。
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ウィンザー城
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「とある魔術の禁書目録の用語」の記事における「ウィンザー城」の解説
ロンドン郊外、テムズ川のほとりに位置するイギリスの君主の公邸の一つ。イギリス王室が所有しており、一部は博物館や資料館のように公開されているものの、王室が依然として居住空間として使用している、正真正銘の女王の城。およそ45000平方メートルの床面積を持ち、住居者がいるものとしては世界最大の城で、ヨーロッパで最も長く使われている王宮である。女王が週末を過ごすためにここを訪れているときには王室旗が、平日などのいないときにはイギリス国旗がはためいている。
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