宮廷関係者とは? わかりやすく解説

宮廷関係者

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/06 01:19 UTC 版)

アカネイア王国」の記事における「宮廷関係者」の解説

ミロア (Miloa) 声 - 麻生智久箱田パレス魔道宮(魔道学院)の最高司祭詳細カダイン#人物参照リンダ (Rinda/Linde) 声 - 雪乃五月箱田)/瀬戸麻沙美(#FE・ヒーローズ無双クラス魔道士賢者。『暗黒竜』『紋章』『新・暗黒竜』『新・紋章』に登場。 アカネイア司祭ミロアの娘の魔道士ミロア死後ガーネフの手から逃れるために男装をして逃亡していたが、奴隷商人捕まりノルダの町の奴隷市場売られそうになっていたところをマルス救出、アリティア軍に参加する。父から受け継いだオーラ魔道書使いこなすマリク好意持っている模様暗黒戦争後はアカネイアの宮廷女官となる。 第2部では、ニーナ王妃の命でマルスファイアーエムブレム渡そうマケドニア訪れたところを一時囚われてしまっていたが、自力逃げ出してマルスニーナ王妃の託とファイアーエムブレム渡してアリティア軍と合流した英雄戦争後はパレス設立され魔道学院に関わった。 敵味方通じて唯一の魔道士であり、司祭昇格する時の能力上昇値も男魔道士マリクは除く)と比べて少し高い。ただし司祭になるとシスター昇格した司祭と同じグラフィックになり、リンダ司祭専用グラフィック存在しない。 『新・紋章』では世間知らずお嬢様的なキャラクター付された。本人はまった悪気はないが、田舎育ちなどマイユニットの気にしていることを配慮ができずに斟酌なく突いてまったりする男性マイユニットとの会話では、彼女の着用しているローブは父から寄贈され大切なものあり、かなり薄手生地だが恥ずかしくはないと語る。 『20th Anniversary ファイアーエムブレム大全』の『暗黒竜』の公式イラストでは顔グラフィックの絵がパッケージイラスト風になっていて、やや幼い雰囲気になっている。 『聖戦の系譜』にも同名魔道士代替キャラクターとして(ティルテュに子供がいない場合ティニー代わり登場する佐野真砂輝&わたなべ京漫画ファイアーエムブレム」(角川書店)では、命と引き換えミロア魔力から「聖光オーラ)」を受け取るが、ガーネフ強力な呪い封じられた。アリティア軍に入隊した時、ナバールから「ただ軍にいるだけなら去れと言われるが、その夜ガーネフ幻影襲われ時にナバール封じられ呪いを解くことになり、ナバールに対して好意抱いていると窺わせる描写がある。オリジナルゲーム比べてややきつめな性格になっている『幻影異聞録♯FE』では古の英雄ミラージュとして登場。ミラージュブラスト選考時にファイアーエムブレム 覚醒』のサーリャとの同兵種による競合があり、マスターである黒乃亜の近よりがたい、ミステリアス性格から合わないと言う理由で駄目になった。 『ファイアーエムブレム無双』ではDLCキャラクターとして参戦選考理由魔道書キャラクター考えており、変化球ニーナと言う話もあったのだが、オーラなど原作再現出来ることから選出したことを語っていた。 ボア (Boha/Boah) クラス司祭。『暗黒竜』『紋章』『アカネイア戦記』『新・暗黒竜』『新・紋章』に登場。 アカネイア宮廷司祭暗黒戦争折り侵攻してきたカミュ将軍率いるグルニア軍に王都パレス陥落帝国軍捕虜となる。その後アリティア軍に救出されそのまま参戦する暗黒戦争な後、ミロア亡き後のアカネイア司祭長となる。荒廃したアカネイアの復興を急ぐあまり、ニーナカミュへの思慕知りながらマルスハーディンどちらかとの婚姻迫りニーナハーディン結婚させた人物であり、結果的に英雄戦争引き起こしてしまった元凶1人とも言える英雄戦争時はハーディンによって軟禁されニーナ王妃気遣い密かに連絡取っていたが、それをハーディン発見され致命傷を負わされる自身トロンの書とリブローマルス託しハーディンガーネフに付け入れられ理由教えた後、ハーディン対す行いへの謝罪述べつつ事切れた。

※この「宮廷関係者」の解説は、「アカネイア王国」の解説の一部です。
「宮廷関係者」を含む「アカネイア王国」の記事については、「アカネイア王国」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「宮廷関係者」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「宮廷関係者」の関連用語

宮廷関係者のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



宮廷関係者のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaのアカネイア王国 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS