Got to Get You Into My Lifeとは? わかりやすく解説

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ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ

(Got to Get You Into My Life から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/15 08:56 UTC 版)

ビートルズ > 作品リスト > ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ
ビートルズ > 曲名リスト > ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ
アース・ウィンド・アンド・ファイアー > ガット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ
ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ
ビートルズ楽曲
収録アルバム リボルバー
英語名 Got to Get You into My Life
リリース 1966年8月5日
録音
ジャンル
時間
  • 2分27秒(ステレオ)
  • 2分35秒(モノラル)
レーベル パーロフォン
作詞者 レノン=マッカートニー
作曲者 レノン=マッカートニー
プロデュース ジョージ・マーティン
リボルバー 収録曲
アイ・ウォント・トゥ・テル・ユー
(B-5)
ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ
(B-6)
トゥモロー・ネバー・ノウズ
(B-7)
「ガット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ」
ビートルズシングル
A面 ヘルター・スケルター
B面 ヘルター・スケルター
リリース
規格 7インチシングル
レーベル
作詞・作曲 レノン=マッカートニー
プロデュース ジョージ・マーティン
チャート最高順位
後述を参照
ビートルズ シングル U.S. 年表
  • ガット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ
  • (1976年)
ビートルズ シングル 日本 年表
テンプレートを表示

ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ」(Got to Get You into My Life)は、ビートルズの楽曲である。1966年に発売された7作目のイギリス盤公式オリジナル・アルバム『リボルバー』のB面6曲目に収録された楽曲で、クレジットにはレノン=マッカートニーと表記されているが、主にポール・マッカートニーによって書かれた楽曲[4][5]ブラスを加えたサウンド[6]サイケデリック体験を思わせる歌詞が特徴となっていて、アレンジ面ではモータウンの影響を受けている。ビートルズ版と同年にマッカートニーがプロデュースのもと、クリフ・ベネット・アンド・ザ・レベル・ラウザーズ英語版によるカバー・バージョンが発売され、全英シングルチャートで最高位6位を記録した。

活動期にシングル・カットされることはなかったが、解散から6年後の1976年にアメリカでコンピレーション・アルバム『ロックン・ロール・ミュージック』からの先行シングルとして発売され、Billboard Hot 100で最高位7位を記録した[7]

作曲・レコーディング

レノン=マッカートニー名義となっているが、主な作者はマッカートニーで[4][5]、リード・ボーカルも歌っている[8]。「ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ」のレコーディングは、1966年4月7日から6月17日にかけてEMIレコーディング・スタジオで行われ、最初のテイクと最終バージョンとで大幅にアレンジが変更された[9]。『リボルバー』のレコーディング・セッションの2日目に採り上げられた時は、アコースティック・ギターハーモニウムを主体としたアレンジになっており、マッカートニーとジョン・レノンジョージ・ハリスンアカペラで「I need your love」というフレーズを繰り返すセクションもあった[10][注釈 1]。5月18日に外部ミュージシャンによるブラス・セクションの録音が行われた[11]。ブラス・セクションは、楽器の近くにマイクを置いて録音し、リミッターがかけられている。なお、ビートルズの楽曲でブラス・セクションが含まれたのは、本作が初となる[12][13]。なお、ブラス・セクションを加える際にファズを効かせたギターでアレンジを試しており、発売された音源でもこのギターの音は残されている[14]

本作は、ブラス・セクションのファンファーレから始まり、曲が始まってから7秒後にマッカートニーのリード・ボーカルが入り、1分4秒のところでコーラス部分に入り、曲のタイトルが歌われる。1分53秒のところで短いエレクトリック・ギターソロに入り、2分10秒のところでブラス・セクションのファンファーレが再び登場する。曲は、マッカートニーのボーカルがフェード・アウトして終わる。

マッカートニーは、1997年に出版された伝記『ポール・マッカートニー: メニー・イヤーズ・フロム・ナウ英語版』で、「『ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ』は“人”ではなく、“マリファナ”がテーマ」と明かしており[4]、『アンカット英語版』誌のインタビューでも同様の発言をしている[15]

リリース・評価

「ゴット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ」は、1966年8月5日にパーロフォンより発売された[16]オリジナル・アルバム『リボルバー』のB面6曲目に収録された[17]。音楽学者のウォルター・エヴェレット英語版は、本作について「アルバムで最も人気のある楽曲」と説明しており[11]、実際に1966年に発売されたクリフ・ベネット・アンド・ザ・レベル・ラウザーズ英語版によるカバー・バージョンは、全英シングルチャートで最高位6位を記録した。音楽評論家のティム・ライリー英語版は本作を「最も派生的な楽曲」と評する一方で、ビートルズがそのスタイルをうまく取り入れたことを示す本格的なR&Bナンバーとしている[18]。特にライリーは、ハリスンのギターのブレイクから続く曲のエンディング部分を称賛している[18]。また、1980年に『プレイボーイ』誌のインタビューで、レノンは「ポールの曲で、彼のベストのうちの一つ。歌詞が良い。僕が書いたんじゃない。ポールだって努力すれば良い歌詞が書けるんだよ。その良い例がこの曲だ」と語っている[5]

ビートルズの解散から6年後の1976年にコンピレーション・アルバム『ロックン・ロール・ミュージック』からの先行シングルとして、アメリカ、カナダ、ニュージーランド、オランダ、イタリア、オーストラリア、日本などの国で「ヘルター・スケルター」をB面に収録したシングル盤が発売された[11]Billboard Hot 100で最高位7位を記録した[19][7]、1976年度年間ランキングでは78位[20]。『キャッシュボックス』誌では、最高位第3位を記録し[21]、1976年度年間ランキングでは89位だった[22]

本作を発売した当時、ビートルズは『リボルバー』に収録された楽曲をコンサートで演奏しないと決めており[23]、1966年8月のアメリカツアーをもってコンサート活動を終えたため、本作はビートルズ活動期にライブ演奏されなかった。1979年、ウイングスによるイギリスツアーでライブ初披露後、1989年から1990年のワールドツアーなどで演奏された。

チャート成績(ビートルズ版)

週間チャート

チャート (1976年) 最高位
オーストラリア (Kent Music Report)[24] 93
Canada Adult Contemporary (RPM)[25] 3
Canada Top Singles (RPM)[26] 1
US Billboard Hot 100[19] 7
US Adult Contemporary (Billboard)[27] 7
US Cash Box Top 100[21] 3

年間チャート

チャート (1976年) 順位
Canada Top Singles (RPM)[28] 28
US Billboard Hot 100[20] 78
US Cash Box[22] 89

認定(ビートルズ版)

国/地域 認定 認定/売上数
アメリカ合衆国 (RIAA)[29] Gold 500,000^

^ 認定のみに基づく出荷枚数

クレジット

※出典[8]

ビートルズ
外部ミュージシャン

カバー・バージョン

アース・ウィンド・アンド・ファイアーによるカバー

「ガット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ」
アース・ウィンド・アンド・ファイアーシングル
初出アルバム『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド英語版
B面 聖なる愛の詩
リリース
規格 7インチシングル
録音 1977年
ジャンル R&B
時間
レーベル コロムビア・レコード
作詞・作曲 レノン=マッカートニー
プロデュース モーリス・ホワイト
チャート最高順位
後述を参照
アース・ウィンド・アンド・ファイアー シングル 年表
  • マジック・マインド
  • (1978年)
  • ガット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ
  • (1978年)
サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド英語版 収録曲
ガット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ / アース・ウィンド・アンド・ファイアー
(1)
ストロベリー・フィールズ・フォーエバー / サンディー・ファリーナ
(2)
ベスト・オブ・EW & F VOL.1 収録曲
ガット・トゥ・ゲット・ユー・イントゥ・マイ・ライフ
(1)
宇宙のファンタジー
(2)
テンプレートを表示

1978年7月にアース・ウィンド・アンド・ファイアーによるカバー・バージョンが、コロムビア・レコードからシングル盤として発売された[30]。B面には「聖なる愛の詩」が収録された。アース・ウィンド・アンド・ファイアーによるカバー・バージョンは、1978年に公開された映画『サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド英語版』で使用され、同作のサウンドトラック盤にも収録された。シングル盤は、全英シングルチャートで最高位33位[31]Billboard Hot 100で最高位9位[32]Hot Soul Singlesチャートで第1位を獲得した[33]。また、アメリカレコード協会からはゴールド認定を受けた。

評価

デイリーニューズ』誌は、アース・ウィンド・アンド・ファイアーによるカバー・バージョンを「非常にクール」と評し[34]オールミュージックは「最高のリメイク」と評した[35]。また『キャッシュボックス』誌は「革新的な演奏」と評している。

本作は、グラミー賞の最優秀ポップ・パフォーマンス賞にノミネートされ、最優秀ヴォーカル入りインストゥルメンタル編曲賞を受賞した[36]

チャート成績(EW&F版)

週間チャート
チャート (1978年) 最高位
Canada Adult Contemporary (RPM)[37] 29
オランダ (Single Top 100)[38] 33
ニュージーランド (Recorded Music NZ)[39]
20
UK シングルス (Official Charts Company)[31] 33
US Billboard Hot 100[32] 9
US Hot Soul Singles (Billboard)[33] 1
US Adult Contemporary (Billboard)[40] 30

認定(EW&F版)

国/地域 認定 認定/売上数
アメリカ合衆国 (RIAA)[41] Gold 1,000,000^

* 認定のみに基づく売上数
^ 認定のみに基づく出荷枚数
認定のみに基づく売上数と再生回数

その他のアーティストによるカバー

脚注

注釈

  1. ^ 初日のセッションからテイク5が、1996年に発売された『ザ・ビートルズ・アンソロジー2』に収録された。

出典

  1. ^ Womack 2006, p. 119.
  2. ^ Brackett & Hoard 2004, p. 53.
  3. ^ Sullivan, James (2013年6月14日). “15 Songs You Didn’t Know Were About Drugs”. Rolling Stone. https://www.rollingstone.com/music/music-lists/15-songs-you-didnt-know-were-about-drugs-46810/the-beatles-got-to-get-you-into-my-life-92025/ 2019年6月9日閲覧。 
  4. ^ a b c Miles 1997, p. 190.
  5. ^ a b c Sheff 2000, p. 181.
  6. ^ DeRogatis, Jim (2003). Turn on Your Mind: Four Decades of Great Psychedelic Rock. Hal Leonard Corporation. p. 45. ISBN 0-634-05548-8. https://books.google.com/books?id=U7cQmRsLgN8C&pg=PA45#v=onepage&q&f=false 
  7. ^ a b Wallgren 1982, p. 106.
  8. ^ a b MacDonald 2005, p. 193.
  9. ^ Lewisohn 1988, pp. 72–83.
  10. ^ Everett 1999, p. 38.
  11. ^ a b c Everett 1999, p. 39.
  12. ^ Celebrating 'Revolver': Beatles' First On-Purpose Masterpiece”. Rolling Stone (2016年8月5日). 2019年6月9日閲覧。
  13. ^ Rodriguez 2012, p. 12.
  14. ^ リボルバー (ブックレット). ビートルズ. EMIミュージック・ジャパン. 2009. p. 8.
  15. ^ “ポール・マッカートニー、日本での逮捕を語る”. BARKS (ジャパンミュージックネットワーク). (2004年6月3日). https://www.barks.jp/news/?id=1000000595 2020年9月22日閲覧。 
  16. ^ Lewisohn 1988, p. 84.
  17. ^ Miles 2001, pp. 239–240.
  18. ^ a b Riley 2002, pp. 197–198.
  19. ^ a b The Hot 100”. Billboard (1976年7月24日). 2022年4月5日閲覧。
  20. ^ a b “"Billboard's Annual Talent in Action", Pop Singles of 1976”. Billboard (Nielsen Business Media) 88 (52): 43. (December 25, 1976). ISSN 0006-2510. https://books.google.com/books?id=xCQEAAAAMBAJ&lpg=PA1&pg=PT43#v=onepage&q&f=false. 
  21. ^ a b Hoffmann, Frank (1983). The Cash Box Singles Charts, 1950-1981. Metuchen, NJ & London: The Scarecrow Press, Inc. pp. 32-34 
  22. ^ a b Cash Box YE Pop Singles - 1976”. TropicalGlen.com. 2020年9月22日閲覧。
  23. ^ Unterberger 2006, p. 152.
  24. ^ Kent, David (2005). Australian Chart Book (1940-1969). Turramurra: Lulu.com. ISBN 0-646-44439-5 
  25. ^ Top RPM Adult Contemporary: Issue 2589”. RPM. Library and Archives Canada. 2022年4月5日閲覧。
  26. ^ Top RPM Singles: Issue 2615”. RPM. Library and Archives Canada. 2022年4月5日閲覧。
  27. ^ The Beatles Chart History (Adult Contemporary)”. Billboard. 2022年4月5日閲覧。
  28. ^ Top 200 singles of '76”. RPM. Library and Archives Canada. 2022年4月5日閲覧。
  29. ^ "American single certifications – The Beatles – Got to Get You into My Life". Recording Industry Association of America. 2020年9月22日閲覧
  30. ^ Earth, Wind & Fire: 'Got To Get You Into My Life' (Media notes). Columbia Records. July 1978.
  31. ^ a b "Official Singles Chart Top 100". UK Singles Chart. 2020年9月22日閲覧。
  32. ^ a b The Hot 100 Chart”. Billboard (1978年9月16日). 2020年9月22日閲覧。
  33. ^ a b Earth, Wind & Fire (Hot R&B/Hip-Hop Songs)”. Billboard. 2022年4月5日閲覧。
  34. ^ Earth, Wind & Fire: The Best of Earth, Wind & Fire Vol. 1”. newspapers.com. New York Daily News. p. 355 (1978年12月10日). 2020年9月22日閲覧。
  35. ^ Hogan, Ed. Got to Get You into My Life - Earth, Wind & Fire | Song Info - オールミュージック. 2020年9月22日閲覧。
  36. ^ Earth, Wind & Fire”. grammy.com. Recording Academy. 2020年9月22日閲覧。
  37. ^ Top RPM Adult Contemporary: Issue 65”. RPM. Library and Archives Canada. 2022年4月5日閲覧。
  38. ^ "Dutchcharts.nl – Earth, Wind & Fire – Got To Get You Into My Life" (in Dutch). Single Top 100. 2020年9月22日閲覧。
  39. ^ charts.nz - Earth, Wind & Fire - Got To Get You Into My Life”. Top 40 Singles. 2022年3月27日閲覧。
  40. ^ Earth, Wind & Fire Chart History (Adult Contemporary)”. Billboard. 2022年4月5日閲覧。
  41. ^ "American single certifications – Earth, Wind & Fire – Got To Get You Into My Life". Recording Industry Association of America. 2020年9月22日閲覧
  42. ^ Official Singles Chart Top 50”. Official Charts Company (1966年9月21日). 2020年9月22日閲覧。
  43. ^ Hamilton, Andrew. Soul Sounds - Chris Clark | Songs, Reviews, Credits - オールミュージック. 2020年9月30日閲覧。
  44. ^ Elias, Jason. New City - Blood, Sweat & Tears | Songs, Reviews, Credits - オールミュージック. 2020年9月22日閲覧。

参考文献

外部リンク


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