Bergelmirとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > デジタル大辞泉 > Bergelmirの意味・解説 

ベルゲルミル【Bergelmir】

読み方:べるげるみる

土星の第38衛星。2004年に発見。名の由来は北欧神話の巨人。非球形で平均直径は約6キロ。


ベルゲルミル

(Bergelmir から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/04 06:09 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動

北欧神話において、ベルゲルミル(Bergelmir 古ノルド語)は霜の巨人であり、『古エッダ』からの詩『ヴァフスルーズニルの言葉』第29聯によれば、スルーズゲルミルの息子で、アウルゲルミルまたはユミルの孫であり、最初の巨人である。

土星の第38衛星ベルゲルミルのエポニムである。

「大地が作られる前に無数の冬があった、
その頃ベルゲルミルが生まれた、
スルーズゲルミルが彼の父であった、
そしてアウルゲルミルが彼の祖父だった。」

スノッリ・ストゥルルソンによる『スノッリのエッダ』の『ギュルヴィたぶらかし』セクションによると、ベルゲルミルと彼の妻は、オーディンとその兄弟ヴィリとヴェーによってユミルが殺され、ユミルの傷から流れた血の大洪水によって巨人が滅びた時の、巨人の中でただ一組の生存者であった。彼らは箱舟[1]の上に乗ることによって血の洪水を逃れ、その後、霜の巨人の新たな血統の祖先となった。ジョン・リンドウと Carolyne Larrington は共に、洪水に関するスノッリの神話的な記述は、彼がユダヤ教とキリスト教にある伝説から借りてきたという、学術的な見解に賛成している。

脚注

  1. ^ Faulkes, 1987.

参考文献



英和和英テキスト翻訳

英語⇒日本語日本語⇒英語

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「Bergelmir」の関連用語

Bergelmirのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



Bergelmirのページの著作権

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのベルゲルミル (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2026 GRAS Group, Inc.RSS