きんとき【金時/公時】
金時【キントキ】(観賞樹)
※登録写真はありません | 登録番号 | 第7492号 |
登録年月日 | 1999年 9月 21日 | |
農林水産植物の種類 | しゃくなげ | |
登録品種の名称及びその読み | 金時 よみ:キントキ | |
品種登録の有効期限 | 25 年 | |
育成者権の消滅日 | 2002年 9月 25日 | |
品種登録者の名称 | 平野重一 | |
品種登録者の住所 | 神奈川県横浜市都筑区大熊町354番地 | |
登録品種の育成をした者の氏名 | 平野重一 | |
登録品種の植物体の特性の概要 | ||
この品種は,ロドレンドロン アルボレウムの実生から選抜して育成されたものであり,花は鮮紫ピンクの地色に淡紫ピンク色の底白が入る一重咲きの鉢物,緑化樹及び庭園樹向きの品種である。樹姿枝張りは広株立状,樹高は高木性,主枝の粗密は粗である。春葉の全体の形は狭長楕円形,先端の形は凸頭,葉脚は鈍脚,葉身長は中,最大幅はやや狭,葉柄長はやや短,春葉の表面の色は淡緑,斑入りは無,表面の光沢は弱,表面の毛じの色は白,葉の着生方向は斜め上向きである。花の向き姿勢はやや直立,つぼみの形は広楕円,花形は開いた漏斗形,花のタイプはシングル,花冠の切れ込みはやや浅,花冠上半の形は 3/4円形,下半は卵形,花冠裂片の先端の形は広く円い,重なり合い,縁の波形状及び花の大きさの直径は中,切開いた最大幅はやや広,縦幅は中である。花色の発現は一色型,絞り模様は無又は極微,底白の現れ方は花弁中軸に添う,白覆輪及び濃淡模様は無,内側の主色は鮮紫ピンク(JHS カラーチャート9705)で,複色は淡紫ピンク(同9702),花喉部のブロッチは認識できる,形は花冠の切込みに向かう,色は濃赤である。雄ずい及び雌ずいの型は花弁化しない,花柱の色は白,柱頭は赤,がくの有無は無である。葉の持続性は常緑,開花期の早晩は中,四季咲性は無である。「ジンマリー」と比較して,花に底白が現れること,花の内側の主色が鮮紫ピンクであること,がくが無いこと等で区別性が認められる。 | ||
登録品種の育成の経過の概要 | ||
この品種は,昭和44年に英国王立キュー植物園において結実したロドデンドロン アルボレウムの種子を輸入し,育成者の農場(神奈川県横浜市)において,その実生から選抜,以後,増殖を行いながら特性の調査を継続し,平成7年にその特性が安定していることを確認して育成を完了したものである。 |
金時
金時
金時
読み方:きんとき
金時
金時
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金時
「金時」の例文・使い方・用例・文例
- 大英帝国の黄金時代
- 彼は質屋から金時計を受け出した
- その俳優はハリウッドの黄金時代を象徴していた。
- 彼は先生から金時計を与えられた。
- 生徒たちは先生に金時計を贈った。
- 私は彼に金時計を贈った。
- 会社は彼の退職の日に金時計を贈った。
- その会社は彼が退職した日に彼に金時計を贈った。
- その会社は、彼の貢献に対して金時計を贈った。
- この金時計は私にとって非常に大切なものだ。母が晩年に形見として私にくれたものだから。
- あの立派な金時計をどうやって手に入れたのか。
- 金時計.
- 謝意を表すために金時計を贈った
- 金時計を一つ気張ろう
- 五十円気張ると金時計が買える
- 少し儲かったから金時計をはずんだ
- 黄金時代
- 金時計
- (時計屋へ入って)金時計を見せて貰いたい
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