邦訳された主な作品とは? わかりやすく解説

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邦訳された主な作品

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/02/15 09:59 UTC 版)

スーザン・ヒル」の記事における「邦訳された主な作品」の解説

"I'm the King of the Castle"(1970年) - 『ぼくはお城王様だ』高儀進1976年 角川書店、『罪深き天使たち1990年 角川書店幸田敦子2002年 講談社、「城の王」講談社文庫 2018年 - 1971年サマセット・モーム賞受賞。 "Strange Meeting"(1971年)- 『奇妙な出会い高儀進1977年 角川文庫 "The Bird of Night"(1972年)- 『スーザンヒル選集 1 君を守って』ヤマダメディカルシェアリング創流社 今泉瑞枝1999年 "In the Springtime of the Year"(1973年)- 『スーザンヒル選集 2 その年の春に』ヤマダメディカルシェアリング創流社 近藤いね子2000年 "The Magic Apple Tree"(1982年) - 『イングランド田園讃歌幸田敦子1996年 晶文社 "The Woman in Black"(1983年) - 『黒衣の女』ハヤカワ文庫NV 河野一郎1987年 早川書房、『黒衣の女-ある亡霊物語新装版 河野一郎2012年 早川書房 - 映画ウーマン・イン・ブラック 亡霊の館』の原作。 "Through the Kitchen Window"(1984年) - 『キッチンの窓から』ウィルヘルム菊江1992年 西村書店 "Through the Garden Gate"(1986年) - 『庭の小道から』新倉せいこ訳 1992年 西村書店 "Shakespeare Country"(1987年)- 『シェイクスピア・カントリー』 佐治多嘉子, 谷上れい子2001年 南雲堂 "Lanterns Across the Snow"(1987年)- 『かなたに』野の水生2004年 パロル舎 "Family"(1989年) - 『私は産む -愛と喪失の四年間-』幸田敦子1999年 河出書房新社 "The Glass Angels"(1991年) - 『ガラス天使』野の水生2004年 パロル舎 "The Various Haunts of Men"(2008年) - 『丘』加藤洋子2014年 ヴィレッジブックス 上下2巻分冊

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邦訳された主な作品

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/01 14:49 UTC 版)

バンド・デシネ」の記事における「邦訳された主な作品」の解説

この節では、これまで日本語訳刊行されたことのある作品のうち、代表的なもの列挙する。 『タンタンの冒険旅行ハードカバー完結後にタンタンの冒険改題)』(1983年 - 2007年福音館書店より20年上かけて、草稿段階シナリオをまとめた最終巻を含む全24巻刊行海外マンガ邦訳には珍しいロングセラーとなっている。これ以前1968年主婦の友社から「ぼうけんタンタンシリーズとして邦訳が3冊刊行されたこともあるが、以後は続かなかった。 『スマーフ物語』(1985年 - 1986年セーラー出版より全15巻刊行一度絶版になるが2002年に同じ出版社から改訂要素を含む新装版発売。 『謎の生命体アンカル』(1986年講談社EUROPE BEST COMICシリーズと銘打ちメビウス代表作謎の生命体アンカル」を含む3作品邦訳。しかし日本読者には受けず3作のみで撤退邦訳1巻分が終わった段階未完となってしまったが、2010年小学館集英社プロダクションより原書6巻収録した完訳版が出版され20数年経て完結至った。 『ニコポル三部作』(2000年 - 2001年エンキ・ビラル代表作であるこのシリーズは全3巻完結しているが、同時期に世界同時発売一環として刊行され当時最新シリーズだった「モンスター眠り」は原書版の続刊の遅れもあり、日本語版は1巻出たのみで未完となっている。 『ブラックサッド』(2005年第1作黒猫の男」、第2作凍え少女」は早川書房より単行本として発売。3作目以降ユーロマンガに本を移して雑誌掲載という形で発表されている。 『ペルセポリス』(2005年)全2巻。のちに作者監督した同名アニメ映画日本公開された。 『BDコレクション』(2010年 - 2011年国書刊行会企画したバンド・デシネ叢書1990年代以降登場したモノクロページ数の多い作品セレクトされている。 『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』(2009年 - 2011年ルーヴル美術館とフュチュロポリス社が共同実施してきたBDプロジェクト第5弾作者荒木飛呂彦日本人だがフランス語版先行発売された後、翻訳された。日本語版の発行元集英社。 『未来のアラブ人』(2019年アラブの春シリア内戦、およびムスリム移民の増加注目されていた2010年代刊行された、シリア作家による少年時代の回顧録。

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