設備の概要
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「中部電力パワーグリッド」の記事における「設備の概要」の解説
中部電力パワーグリッドが2020年(令和2年)4月に発足した時点の設備の概要は、以下のとおりである。 内燃力発電設備 1箇所(神島発電所)、最大出力400 kW 送電設備 架空電線路亘長10,681 km、地中電線路亘長1,388 km、支持物(鉄塔など)35,202基 変電設備 変電所931箇所、連系所1箇所 配電設備 架空配電線路亘長130,419 km、地中配電線路亘長が4,650 km、支持物(電柱など)2,846,748基、変圧器(柱上変圧器など)1,617,198個 業務設備 本社1箇所、支社7箇所、営業所55箇所 標準周波数は、60 Hzである。送電設備・変電設備の電圧階級は、500 kV、275 kV、154 kV、77 kV、33 kV、22 kVを標準とする。配電設備では、33 kV、22 kV、6.6 kV、200 V、100 Vを使用する。
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設備の概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 10:20 UTC 版)
「東北電力ネットワーク」の記事における「設備の概要」の解説
東北電力ネットワークが2020年(令和2年)4月に発足した時点の設備の概要は、以下のとおりである。 送電設備 亘長15,363 km、支持物(鉄塔など)58,464基 変電設備 変電所631箇所 配電設備 亘長148,348 km、支持物(電柱など)3,137,078基 当社の送配電網は、本州に広がる本系統と、三つの離島系統に分けられる。離島系統は、北から順に、飛島系統(飛島、山形県酒田市)、粟島系統(粟島、新潟県岩船郡粟島浦村)、佐渡系統(佐渡島、新潟県佐渡市)である。
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設備の概要
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「東京電力パワーグリッド」の記事における「設備の概要」の解説
2019年(平成31年)3月時点で、水力発電設備が1か所で50kW、内燃力発電設備が10か所で59,740kWがある。東電PGが保有する発電設備のみで電力系統に連系する他社の設備は含まない。送電設備として架空電線路の亘長が14,759km、地中電線路の亘長が6,420km、鉄塔などの支持物が50,044基ある。変電設備として変電所1,615か所がある。配電設備として架空配電線路の亘長が342,016km、地中配電線路の亘長が19,630km、電柱などの支持物が5,946,148基、柱上変圧器など変圧器が2,521,253個ある。 上述した東京エリア1都8県のほかに、東北エリア内の福島県と新潟県、中部エリア内の長野県と岐阜県に所在する。 東京都の島嶼部は、ほかの電力系統から孤立した10の離島系統を形成する。伊豆諸島に大島系統、利島系統、新島系統、神津島系統、三宅島系統、御蔵島系統、八丈島系統、青ヶ島系統、小笠原諸島に父島系統、母島系統があり、式根島は新島系統の一部である。 電圧階級は1,000kV、500kV、275kV、154kV、66kV、22kV、6.6kV、400V、230V、200V、100Vを採る。100万ボルトは日本最高の送電圧だが、運用されている送電線はまだない。 電力系統の運用を統括する中央給電指令所が東京都千代田区、配下に基幹系統給電指令所と都心系統給電指令所、複数の地方給電所、をそれぞれ配置する。
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設備の概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/02 14:23 UTC 版)
四国電力送配電の2020年(令和2年)4月時点の送配電設備の概要は、以下のとおりである。 送電設備 送電線亘長3,391 km 変電設備 変電所240箇所 配電設備 配電線亘長46,125 km 四国エリアの電力系統の標準周波数は、60 Hz、電圧階級は、500 kV、187 kV、66 kV、22 kV以下である。500 kV、187 kVは、基幹系統の標準電圧で、大容量電源や重要負荷点を連系する場合に採用する。66 kVは、二次系統の標準電圧で、電源線、連絡線、負荷線に採用する。110 kV、33 kVは、一部に使用し、機会があれば66 kVに統一する。 500 kV送電線は、愛媛県と徳島県から香川県まで伸び、全体として四国を縦貫する。愛媛県からのルートは、伊方発電所(愛媛県西宇和郡伊方町)→四国中央西幹線(亘長72.48 km)→川内変電所(愛媛県東温市)→四国中央中幹線(亘長50.05 km)→東予変電所(愛媛県四国中央市)→四国中央東幹線(亘長62.64 km)→讃岐変電所(香川県綾歌郡綾川町)である。徳島県からのルートは、橘湾発電所(徳島県阿南市)→橘湾火力線→阿南変換所(徳島県阿南市)→南阿波幹線(亘長36.67 km)→阿波変電所(徳島県名西郡神山町)→阿波幹線(亘長52.08 km)→讃岐変電所である。
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設備の概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/04 06:12 UTC 版)
「中国電力ネットワーク」の記事における「設備の概要」の解説
中国電力ネットワークが2020年(令和2年)4月に発足した時点の設備の概要は、以下のとおりである。 水力発電設備 2箇所、300 kW 内燃力発電設備 3箇所、35,600 kW 送電設備 架空電線路亘長8,011 km、地中電線路亘長673 km、支持物(鉄塔など)47,880基 変電設備 変電所459箇所 配電設備 架空配電線路亘長80,926 km、地中配電線路亘長3,185 km、支持物(電柱など)1,681,912基、配電塔81箇所、一般用変圧器(柱上変圧器など)889,021個 中国電力ネットワークでは、標準周波数は60 Hz、電圧階級は500 kV、220 kV、110 kV、66 kV、22 kV、6.6 kVである。 本州の電力系統を本土系統と称する。当社の供給区域内の有人離島のうち、瀬戸内海にあるものの送配電設備は全て、海底ケーブルなどで本州につながっており、本土系統の一部である。日本海にある有人離島は、隠岐諸島と見島を除き、本土系統の一部である。 島根県隠岐諸島の有人4島(知夫里島、中ノ島、西ノ島、島後)は、海底ケーブルや架空線でつながっており、隠岐系統を構成する。 山口県萩市の見島は、この1島のみでほかの電力系統から隔絶した見島系統を構成する。
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設備の概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/13 08:11 UTC 版)
北陸電力送配電が2020年(令和2年)4月に発足した時点の設備の概要は、以下のとおりである。 送電設備 送電線亘長3,338 km、支持物(鉄塔など)12,676 基 変電設備 変電所203箇所 配電設備 配電線亘長43,487 km、支持物(電柱など)602,473 基、配電用変圧器(柱上変圧器など)388,152 個 北陸地方の電力系統は、本州の系統と、舳倉島(石川県輪島市)の系統とに分離している。石川県七尾市の能登島は、本州の系統と一体である。北陸電力送配電の設備は、上述の供給区域内だけでなく、新潟県内・岐阜県内の供給区域外にも存在する。 北陸電力送配電の設備で採用する周波数は、60 Hz、電圧階級は、500 kV、275 kV、154 kV、77 kV・66 kV、22 kV、6.6 kVである。77 kVは、石川県(能登を除く)と福井県で使用し、その他の地域は66 kVを使用する。
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設備の概要
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 09:37 UTC 版)
九州電力送配電が保有する設備の概要は以下のとおりである(2021年3月31日時点)。 送電設備 送電線の亘長10,990 km 変電設備 変電所651か所 配電設備 配電線の亘長173,200 km 離島の内燃力発電設備 31か所、39.5万kW 離島の水力発電設備 5か所、3,723 kW 離島の風力発電設備 1か所、250 kW 設備は周波数60 Hzで構築する。電圧階級は、500 kV、220 kV、110 kV、66 kV、22 kVである。110 kVは、220 kV導入前の基幹系統であったが、一部地域を除き段階的に縮小する方向である。
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