特徴と変更点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/15 08:28 UTC 版)
「鋼鉄の咆哮2 ウォーシップコマンダー」の記事における「特徴と変更点」の解説
グラフィック等は『1』から劇的に変化した部分はない。一方、ゲームシステムの面ではかなりの変化があった。 『1』では常に1隻での出撃だったが、『2』ではプレイヤー艦の他に、既製の艦船を従属艦として3隻まで、即ち最高4隻での出撃が可能になった。『1』では、作戦目標は1マップにつき1つが原則であったが、『2』では複数(マップと条件によっては10以上)の目標が提示される。目標には「主目標」と「副目標」があり、「主目標」を最低1つ達成しないとステージクリアしたことにならない。 パーツの種類が増え、又、特定のパーツについては「特殊研究機関」に預けることでパワーアップが図れるようになった。また、新しく搭載された「簡易設計」システムにより同種類のパーツの交換が簡単になった。 史実艦に基づいた「組み立てキット」が導入され、艦船設計時に一からパーツを組み合わせる必要がなくなった。しかし実際には、(現実世界では高性能であっても)ゲームの中で全く改造せずにそのまま利用できる艦は、ごくごく一部である。 漂流兵の扱いが変わり、10人貯めずとも、1人回収した時点で耐久力が(僅かではあるが)回復するようになった。 またストーリーモードとは別に「サバイバルモード」が追加された。内容はストーリーモードの艦で最初のステージから装備を変更せずにどこまでいけるか競うモード。
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特徴と変更点
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「鋼鉄の咆哮2 ウォーシップコマンダー」の記事における「特徴と変更点」の解説
コーエーの作品に多い「パワーアップキット」の一種だが、パワーアップキットとは異なり、『2』本体がなくても『2EK』単体で動作する。しかし実際には、『2EK』のみでプレイしたとき、『2』のみの場合に比べて難易度はかなり高くなり、技術力にも制限がかかる為、高性能のパーツを入手しても設置できない等の問題がある。 逆に『2』と『2EK』を両方インストールした場合、従来既製艦のみであった従属艦を自作艦から選べるようになったり、技術力の限界が『2』以上となり新規追加されたより強力な部品が生産できるようになる等の追加要素もある。 EXのステージに新たに登場する超兵器に一度負けると、超兵器が弱体化するシステムが導入されている。 また『2』のステージも『2EK』のシステムで遊べるため、この二作はセットで考えるべきだろう。実際、コーエーからもセット商品として『鋼鉄の咆哮2 〜ウォーシップコマンダー〜 プレミアムパック』が発売されている。 なお、この2EKのみステージの再チャレンジがエリア毎ではなく自由に行なえるようになっている。(『2』と『2EK』を両方インストールした場合、『2』のステージも含む)
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特徴と変更点
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PS2版では1作目と違いWindows版の移植ではなくオリジナルの作品となった。しかし「従属艦を3隻まで出撃可能」「副目標の追加」「組み立てキット(PS2版だと完成艦)」などのシステムは一緒である。大きく変更された点は以下の通り。 ストーリーが逆の立場(超兵器などがパラレルワールドからやってくるという設定) グラフィックが完全3D化 「特殊研究機関」がない パーツは増えたが、Windows版ほどではない 一部の武装の性能が変化している(αレーザーやεレーザー)など 超兵器がWindows版より少ない(名前が若干変わったものもいる)など
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特徴と変更点
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/03 14:22 UTC 版)
「鋼鉄の咆哮3 ウォーシップコマンダー」の記事における「特徴と変更点」の解説
『1』から『2EK』までは2D画面だったものが、『3』では3D化され、自作艦の姿を3Dで見られるようになった。 『3』では自艦と最大3隻の従属艦で構成する「主力艦隊」(『2EK』と同様に従属艦も自作艦から選択できるが、今作では自艦も船体に応じた編成値が設定されるため、総獲得編成値を上回る自艦は必然的に使えないことになる)の他に、最大4隻から成る「支援艦隊」を最大3部隊投入することが出来る。つまり、最大16隻の艦船を1マップに侵攻させることが出来る。また、航空機部隊に個別の指令を出す事が出来るようになったり、戦略爆撃機への爆撃支援要請や揚陸隊の存在など、戦略要素が以前のシリーズに比べ大幅に高まっている。 従来、設計を行えたのは水上艦(空母、戦艦、巡洋艦、駆逐艦、 航空戦艦)だけであったが、、『3』では潜水艦と潜水空母、航空機の設計も可能になった。さらに、航空機については今まで1部隊内への異なる機種の混在が出来なかったが、今作ではそれも可能になっている。同時に航空機には経験値も設定され、同じ部隊を使い続けることにより性能を向上させる事も出来る。 また、今までプレイヤーが設計できなかった「超兵器」艦船の設計・使用も条件付では有るが可能となっている。 それと漂流兵の扱いは再び変わり、回収による耐久力回復メリットは無くなり、おまけステージ出現などに関わる「階級」の増加に必要となるだけとなった。しかし、耐久力回復については今作から、機関停止状態で待機する事により耐久力を60%まで回復・殆どの2次災害を回復する応急修理、ステージ各所に点在する修理ドック内で機関停止状態で待機する事により耐久力・燃料を全快し全ての2次災害を回復する完全修理が何度でも行なえる為、その点では以前のシリーズに比べ遥かに楽になっている。 要所要所でルート選択の場面があり、それによって攻略ステージや結末が変化する「マルチシナリオ」を採用した。(それまでの戦闘中でのフラグで分岐する最終2エリア以外は、一度訪れれば以前のシリーズと同様にエリアごとではあるものの、繰り返しやり直すことが可能。最終2エリアの分岐は特定のエリアの再チャレンジ及びフラグ立てによって操作することが可能) 発売当初の初期版はバグが多かったが、公式サイトより配布された修正パッチによりほとんどが修正された。ただし入手にはシリアルコードが必要なため、中古で購入した場合は既に使用されており入手不可能な場合がある。ソースネクスト版では最初からパッチが適用されている。
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