本編開始以降とは? わかりやすく解説

本編開始以降

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 17:04 UTC 版)

英雄伝説 軌跡シリーズ」の記事における「本編開始以降」の解説

リベールのクーデター事件 七耀暦1202年リベール王国起こったクーデター事件。「FC」で起こされ事件でエステル・ブライトたち遊撃士、ユリア・シュバルツ率い親衛隊やその他数多く協力者活躍により解決するリベールの異変 七耀暦1203年リベール王国起こった異変で、同国中央にあるヴァレリア湖上空に《リベルアーク》と呼ばれる浮遊都市現れ浮遊都市中心とした広範囲導力全て停止してしまった事件を指す。その影響リベール国内のみに留まらずエレボニア帝国南部一部都市にまで及ぶ。帝国側は浮遊都市リベール新兵器だと主張し帝国軍をエレボニアとリベール国境付近に展開し両国戦争再発招きかねない事態にまで発展した結社《身喰らう蛇》によって「SC終盤起こされ事件であり、エステル・ブライトたちの活躍によって浮遊都市リベルアーク》は崩壊し、無事解決する教団事件 七耀暦1204年に《D∴G教団》の幹部司祭であったヨアヒム・ギュンターがクロスベル自治州起こした事件を指す。薬物操られ自治州警備隊自治州中枢部を襲撃するどしたがロイド・バニングス特務支援課活躍解決する。しかし、この事件でクロスベルの安全保障懸念持ったエレボニア帝国カルバード共和国は、共にクロスベルへの圧力強めていくこととなる。 西ゼムリア通商会議 七耀暦1204年8月31日クロスベル自治州行われた通商会議クロスベル市市長のディーター・クロイスがクロスベル自治州独立提言する十月戦役 七耀暦1204年10月から12月エレボニア帝国内で起きた内戦。「閃I」終盤始まり、「閃II」を通して描かれた。 碧の大樹事件 七耀暦1204年12月末にクロスベル自治州起きた事件。「クロスベル事変」とも呼ばれるロイド・バニングス特務支援課活躍により解決するクロスベル戦役 七耀暦1205年初めエレボニア帝国によるクロスベル侵攻と、その後カルバ―ド共和国との戦争を指す。どちらも帝国軍指揮ルーファス・アルバレアによって執られ、帝国軍共和国軍撃退し続け結果的に大規模な戦闘同年3月終息した。 クロスベルの占拠確固なものとしたことで、エレボニア帝国はクロスベルに総督府開設し、クロスベル総督となったルーファスによる占領地政策進めていくことになる。 北方戦役 七耀暦1205年11月エレボニア帝国がノーザンブリア自治州侵攻した戦争。「閃II」と「閃III」の間に起きた。 《十月戦役》でケルディックの焼き討ち実行した猟兵団北の猟兵》の責任帝国政府追求し同年6月自治州政府損害賠償請求行い、それに反発した北の猟兵》が自治州議会占拠して帝国政府賠償拒否伝えたことに端を発するエレボニア帝国政府は、内戦後対立状態にあったオーレリア・ルグィンら旧貴族連合軍の残党取引をし、11月オーレリアと旧貴族連合軍を主力とした連合軍がノーザンブリア自治州侵攻し開戦開戦から10日ほどで、帝国軍はノーザンブリア自治州州都ハリアスクの議事堂占領し、《北の猟兵》の降伏をもって終戦した。 ヨルムンガンド戦役 七耀暦1206年9月1日に、7月17日発生した皇帝ユーゲント暗殺未遂事件及び翌日発動しエレボニア帝国に巣食う呪い《巨イナル黄昏》を受け、帝国カルバード共和国に対して仕掛けた全面戦争単純に世界大戦」とも呼ばれる帝国皇子オリヴァルト・ライゼ・アルノールが《灰色騎士リィン・シュバルツァー筆頭対抗勢力《光まとう翼》を旗揚げ。《光まとう翼》が、《巨イナル黄昏》を齎した《黒の騎神》イシュメルガを討った事により帝国正常化し、翌2日終戦。 この大戦帝国宰相ギリアス・オズボーンは戦死し終戦後大義のない無意味な戦争主導した」罪で《鉄血の子供たち筆頭兼クロスベル総督ルーファス・アルバレア逮捕された。 これを受け、共和国帝国天文学的な損害賠償請求帝国承諾し帝国政府皇室、ラインフォルトグループ、四大名門が主となって支払う事で合意したクロスベル解放作戦 七耀暦1207年2月14日エレボニア帝国クロスベル特区行われた軍事作戦特務支援課を含むクロスベル警察とクロスベル警備隊主導行われ、クロスベルからの撤退不当に拒否していた総督府治安部隊総督親衛隊)の構成員帝国臨時政府からの逮捕委任状受けた特務支援課により全員逮捕翌月15日にクロスベル再独立決定された。 クロスベル再事変 七耀暦1207年3月15日発生した、「ルーファス・アルバレア」を名乗る男及び彼が率い部隊《黒の衛士隊》によるクロスベル自治州不法占領占領同時にルーファスは「クロスベル統一国」建国宣言し自身元首である新総統就任1週間後22日10時に《クロスベル市解放作戦が行われ、統一国政府鎮圧無力化されるが、彼らが密かに開発していた最終兵器逆しまバベル》の存在明らかになり、これを無力化する為に同日15時《創(はじまり)の翼作戦》が開始特務支援課新旧組、新生帝国解放戦線、その他各地から有志により、同日17時に《逆しまバベル》が破壊され終結。約1週間後にクロスベルは正式に再独立果たしたクレイユ村壊滅事件 七耀歴1208年11月16日発生したカルバード共和国最大級事件。ジェラール・ダンテスが持ち込んだ反応兵器起爆したことで、クレイユ村に住む約1000人の命が無惨にも奪われた。 その場居合わせたディンゴ・ブラッドも死亡するが、彼が死に際クラウドアップしたデータにより、アルマータ新たな本拠地割れることとなる。 この事態を受け、共和国では国家非常事態宣言発令道路幾重もの検問張られる

※この「本編開始以降」の解説は、「英雄伝説 軌跡シリーズ」の解説の一部です。
「本編開始以降」を含む「英雄伝説 軌跡シリーズ」の記事については、「英雄伝説 軌跡シリーズ」の概要を参照ください。

ウィキペディア小見出し辞書の「本編開始以降」の項目はプログラムで機械的に意味や本文を生成しているため、不適切な項目が含まれていることもあります。ご了承くださいませ。 お問い合わせ



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「本編開始以降」の関連用語

本編開始以降のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



本編開始以降のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
Text is available under GNU Free Documentation License (GFDL).
Weblio辞書に掲載されている「ウィキペディア小見出し辞書」の記事は、Wikipediaの英雄伝説 軌跡シリーズ (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS