リベールの異変
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 17:04 UTC 版)
「英雄伝説 軌跡シリーズ」の記事における「リベールの異変」の解説
七耀暦1203年にリベール王国で起こった異変で、同国中央にあるヴァレリア湖上空に《リベル=アーク》と呼ばれる浮遊都市が現れ、浮遊都市を中心とした広範囲で導力が全て停止してしまった事件を指す。その影響はリベール国内のみに留まらず、エレボニア帝国南部の一部の都市にまで及ぶ。帝国側は浮遊都市をリベールの新兵器だと主張し、帝国軍をエレボニアとリベールの国境付近に展開し、両国の戦争再発を招きかねない事態にまで発展した。結社《身喰らう蛇》によって「SC」終盤に起こされた事件であり、エステル・ブライトたちの活躍によって浮遊都市《リベル=アーク》は崩壊し、無事解決する。
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