リベール通信社
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/07 21:31 UTC 版)
「英雄伝説VI 空の軌跡」の記事における「リベール通信社」の解説
リベール王国のニュース雑誌「リベール通信」を発行する雑誌社。本社は王都グランセルにある。
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リベール通信社
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「英雄伝説 軌跡シリーズの登場人物」の記事における「リベール通信社」の解説
社名を冠したニュース雑誌『リベール通信』などを発行している出版社。本社は王都グランセル。 ナイアル・バーンズ 登場作:『空』・『暁』 声:藤原啓治 リベール通信社の男性記者。特ダネを求めて、いつも全国を飛び回っている。ドロシーとコンビを組まされたことに対して、よくグチをこぼしているが2人で取材した記事(主にエステルやヨシュアが関わっていることが多い)はよく売れている。ただし、ゴシップ関係の取材だけはことごとく失敗している。無愛想で淡白に振る舞いながらも、ドロシーが店で壊した飾り時計の修理費を自腹で出す、情報の見返りにエステル一行に食事を奢るなど、面倒見はいい。軍の知り合いに部外秘の書類を持ってきてもらうなど、記者だけあって顔が利く様子。「ペンが剣に屈するのを見てられるか」と危険承知でエステルたちに情報を提供するなど、ジャーナリスト精神に富んでいる。常に煙草を加えているヘビースモーカーだが、酒には弱い。 「碧」では「リベールの異変」の報道が評価され、ドロシーとともに「フューリッツァ賞」(ジャーナリストに与えられる最高の栄誉)を受賞したことが語られている。 プロフィール 年齢:29歳(「FC」・「SC」)→30歳(「the 3rd」) 誕生:七耀暦1172年11月25日(土) ドロシー・ハイアット 登場作:『空』・『暁』 声:新井里美 リベール通信社の女性新米カメラマン。天然ボケな性格が災いして、ことあるごとに失敗を繰り返す。浪費癖もあるようで、失敗から損害賠償が発生した際には払うことができず、会社の経費やナイアルのポケットマネーから払ってもらうことも少なくない。出歩いて撮影に夢中になっているうちに魔獣に絡まれることもしばしば。ただしオーバルカメラの扱いは天才的で、その撮影の腕はナイアルを唸らせるほど。建物を撮影するときも相手が人であるかのように話しかけながら写真を撮る。本人曰く、「表情が見える」とのこと。フルーツ牛乳が大好物。 「the 3rd」では、若き日のシェラザードがグランセルで正遊撃士を目指しているサイド・ストーリーでナイアルとの出会いが描かれている。 「碧」ではナイアルとともにフューリッツァ賞を受賞したことが語られる。 プロフィール 年齢:20歳(「FC」・「SC」) 誕生:七耀暦1182年1月22日(金)
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