グチ

デジタル大辞泉

ぐち

《「くち」とも》シログチの別名。《季 夏》

ぐち【^▽共】

読み方：ぐち

［接尾］《近世上方語》名詞に付いて、…とともに、…ごと、などの意を表す。

「台子(だいす)の湯もたぎってあろ。釜—そっと取ってこい」〈浄・手習鑑〉

ぐ‐ち【愚痴／愚^×癡】

読み方：ぐち

［名］言ってもしかたのないことを言って嘆くこと。「くどくど—を並べる」

［名・形動］《(梵)mohaの訳。痴・無明とも訳す》仏語。三毒の一。心性が愚かで、一切の道理にくらいこと。心の迷い。また、そのさま。

「—な人々の異常に放縦(ほうしょう)な迷信的な崇敬を」〈中勘助・犬〉

ぐ‐ち【愚知／愚^×智】

読み方：ぐち

愚かなことと知恵のあること。愚者と知者。

邦楽古典作品一覧

愚痴

作曲者	作曲者不詳
曲名	愚痴
曲名カナ	グチ
作曲年
楽器構成	歌、三弦
楽曲編成
演奏時間	6分39秒
楽譜
音源
委嘱
演奏日	昭和３８ね１０月発売
演奏者	歌・三弦　三浦雅行
備考	作詞、作曲者不詳
作曲者カナ
曲名コード	17-a3
サウンド
イメージ	準備中
∴	◎

デジタルお魚図鑑

コイチ

学名：Nibea albiflora 英名：Croaker 地方名：グチ、アカグチ　 脊椎動物門−硬骨魚綱−スズキ目−ニベ科 ※出典：長崎県水産部ホームページ 特徴 腹部と胸びれ・尻びれがオレンジ色。尻びれの２番目の長いトゲは強い。口を閉じたとき、上あごは下あごよりも突出する。体色は淡い銀灰色で、体側のそれぞれのうろこの列に中断された黒い色の条紋がある。沿岸の浅所から水深１００ｍぐらいの砂泥底にすむ。夏に浅いところに移動し、産卵する。甲殻類やイワシ類、ハゼ類などの小型魚類を食べる。 分布：南日本〜中国沿岸 大きさ：45cm 漁法：底曳網 食べ方：刺身、煮付け、焼き魚、練り製品

シログチ

学名：Pennahia argentata 英名：Silver jew-fish 地方名：アカグチ、グチ　 脊椎動物門−硬骨魚綱−スズキ目−ニベ科 ※出典：長崎県水産部ホームページ 特徴 内耳にやや大きい耳石を持っていることからイシモチとも呼ばれる。幼魚は内湾に、成魚は沿岸の砂泥底に多く生息する。体のぬめりは少ない方で、うろこははがれやすい。体は白っぽい銀色である。えらぶたには黒い斑紋があり、口内は白い。産卵期は夏である。シログチを原料とする練り製品は高級品である。 分布：宮城県以南、中国 大きさ：50cm 漁法：底引き網 食べ方：高級練り製品

ウィキペディア

シログチ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/01/13 09:00 UTC 版)

シログチ（白愚痴、白口、英名：Silver croaker, White croaker, Silver jewfish; 学名：Pennahia argentata）は、スズキ目ニベ科の海水魚。

Weblio日本語例文用例辞書

「グチ」の例文・使い方・用例・文例

• ロッキングチェアはやさしい動きで揺れる
• タッグチームを組む
• 祖父の誕生日のプレゼントにマッサージ機能付きのリクライニングチェアをあげた。
• タグチメソッドを活用し、更なる高品質と低コストを実現します。
• 水たまりに足を突っ込んだので、靴がグチョグチョになった。
• デスクトップがグチャグチャになってきた。
• リクライニングチェア.
• ロッキングチェアーを揺らす.
• 彼女は泥んこの小道をグチャグチャ音を立てながら進んだ.
• ロッキングチェアでうたた寝（または昼寝）をするおばあさん
• ボクシングチャンピオンは数秒で彼の相手をノックアウトした
• ガマグチヨタカ
• ガマグチヨタカ科の標準属
• 高い背もたれと装飾的パネルのあるロッキングチェア
• 花のパターンに配置したロングチェインスティッチ
• （白鳥やアヒルの）動物に似た形をしている2つの平な側面の間に作られた座席のある子供用のロッキングチェア
• （特に野球において）メジャーリーグチームに所有されるマイナーリーグチーム
• ボウリングチームのリーグ
• リトルリーグチームの一員で8歳から12歳までの選手
• マッチのような小さい頭状花があるグチアレジア属のいくつかの植物のいずれか