作詞、作曲者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/28 15:20 UTC 版)
作詞 坂井保朗少佐 作曲 岩田重一軍楽隊長 と伝えられる。 歌詞 1.遠すめろぎの 畏(かしこ)くも 肇(はじ)めたまいし 大大和(やまと) 永久(とわ)に栄ゆる 日の本の 神武の正気 今ここに こりてぞ成れる 浮きつ城 2.しこの御楯(みたて)と 畏みて たおれて止まぬ 尽忠の 大和ますらお 数二千 心を磨き わざを練り 断乎と守れ 太平洋 3.ああ悠久に 伝うべき 八紘為宇の 大理想 行く手をはばむ 敵あらば 無敵の巨砲 雷と吼(ほ)え 撃ちてし止まん 大和魂 二番と三番の間の間奏に「海ゆかば」が使われている[要出典]が、歌うのかは不明。 なお、本作品の前半部分の旋律は1941年(昭和16年)に大政翼賛会が制定した大政翼賛の歌(作詞 山岡勝人、作曲 鷹司平通)と同一であるが、経緯については判明しない。
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作詞・作曲者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2016/01/07 06:14 UTC 版)
作詞部門で入選した梅木宗一は金沢地方裁判所の職員で、本曲の他には河北郡宇ノ気町(現在のかほく市)が募集した「宇ノ気音頭」や、柳田村立柳田小学校(現在の能登町立柳田小学校)旧校歌(北河内小学校との統廃合に伴い廃止)などを作詞している。 作曲部門で入選した窪田新一は富山県魚津市出身で、応募時は加賀市の山代温泉にあるキャバレーでバンドマンをしていたが作曲はこの公募が初めてだったとされている。
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